2008年1月 8日
子育て四訓
「江原啓之と義家弘介のこころの学校」 という番組を見た。 この番組の中で義家弘介先生より 「子育て四訓」というのが紹介されていた。この番組は、親子の問題について 親の立場、子供の立場、それぞれ立場からの相談者に対し、 江原啓之氏 と 義家弘介先生が 相談者と直接 話し合いながら 解決方法を探って行く、という趣旨のものであった。 その番組中、紹介された「子育て四訓」とは
- 乳児には肌を離すな。
- 幼児には手を離すな。
- 少年には目を離すな。
- 青年には心を離すな。
その後、関連情報を探してググってみると、 もう少し別の言い方があるのがわかった。 それは、
- 乳児はしっかり肌を離すな。
- 幼児は肌を離せ手を離すな。
- 少年は手を離せ目を離すな。
- 青年は目を離せ心を離すな。
この原典は、『日本時事評論』の 平成十三年元旦号 にて掲載さたものらしい。 また、それについての解説記事が 平成十八年6月2日号(第1609号)に掲載され、 その記事の転載が 『日本時事評論』保管庫 の 〈天録〉 社会に広めたい「子育て四訓」 にある。
この転載記事のページでは、「子育て四訓」の一つひとつに対して 詳しく解説してあるので、 ご興味のある方は お読みいただくことをお薦めする。
【参考リンク】
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2007年12月29日
天職 と 適職
著書 『江原啓之 本音発言
食べて行くためにお金をもらう仕事は「適職」。
一方「天職」とは、天から授かった仕事。 つまり、たましいを喜ばせるために、 お金にならなくてもいいからやりたいと思える仕事。
と定義している。
そして、江原氏は 「適職」と「天職」の 両方を持つことを薦めている。 それについては、同書の135ページで
人は適職だけでは心が満たされない。 天職だけでは食べていけない。 天職と適職は車の車輪と同じで両方のバランスがよくないと、 前へ進むことができないと述べている。 日本のサラリーマンは、 「適職」だけになってしまう傾向が強いようだが、 この両者のバランスをとるのが重要らしい。
理想的には、この「天職」と「適職」が うまく重なってくれて、 天から授かったやりたいと思える仕事で 食べて行くためのお金がもらえるのが 最も良いのであろうが、 なかなか そうはならない。 しかし、「天職」と「適職」が うまく重ならないということも、 実は天から与えられた「学び」なのかもしれない。
【参考リンク】
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2007年12月27日
美輪明宏氏による「運命 と 宿命」
美輪明宏氏は ご存知の通り、 江原啓之氏と共に、「オーラの泉」に出演しているくらいなので、 基本的に、使っている用語の定義には違いがないようである。
以前にもご紹介した 美輪明宏氏の著書 『美輪明宏「愛の話 幸福の話」
宿命とは人生の青写真、設計図で、非常にアバウトなもの。 未完成なものといってもいいでしょう。 その設計図に何をどう建てていくか考え、 発想し、実現していくのが運命というものです。 つまり、運命とは自分の意思と力。 設計図を途中変更することもできるし、 新しい発想で設計図に書き足すこともできる。 自分の心がけ次第で変えていけるものなのです。とある。
基本的に、「運命は自分の意思と力で変えられるもの」という スタンスである。
【参考リンク】
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2007年12月26日
江原啓之氏による「運命 と 宿命」
江原啓之氏の著書 『江原啓之 本音発言
「宿命」とは
国籍や性別、家族など、生涯変えることのできない人生の要素。
「運命」とは、
自分の努力や周囲の協力で変えることのできる要素。
また、次ページの「スピリチュアリズム 八つの法則」から 「運命の法則」を引用させていただくと、
運命とは変えられないものではなく、 自分の力で作り上げていくもの。 たましいを磨く努力によって人生を切り拓くことができる。 一方、国籍や性別など自分の力では変えられないのが宿命。 ケーキにたとえるなら、宿命がスポンジで運命がクリーム。 スポンジの特性に合わせてクリームでデコレーションするように、 どんな宿命であろうと、自分の努力で運命を拓けば人生を輝かせることができる。とある。 生まれつきで変えられないことも確かにあるが、 ほとんどのことは自分で変えられる、ということのようだ。
さて、大変ややこしいが、中村天風氏と江原啓之氏の言葉の定義を比べてみると、
国籍や性別など、生涯変えることのできない絶対的な人生の要素のことを、 中村天風氏は「天命」と呼び、江原啓之氏は「宿命」と呼んでいる。
一方、自分の努力や周囲の協力で変えることのできる相対的な要素のことを、 中村天風氏は「宿命」と呼び、江原啓之氏は「運命」と呼んでいる。
この様に、重要な用語も著者により異なることを念頭において それぞれの著作を読みこなす必要があるようだ。
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2007年12月 7日
「鏡の法則」ご推薦の本
- 『生き方―人間として一番大切なこと
』 稲盛和夫
- 『「原因」と「結果」の法則
』 ジェームズ アレン
- 『生きがいの創造―「生まれ変わりの科学」が人生を変える
』 飯田 史彦
- 『ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない
』 ジェラルド・G. ジャンポルスキー
- 『地球大予測II オーケストラ指揮法
』 高木 善之
- 『幸せ成功力を日増しに高めるEQノート
』 野口嘉則
残念ながら、上記6冊のうち、1冊も読んだことのある本がない。 是非、いづれ読んでみたいと思う。
【参考リンク】
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2007年12月 6日
野口嘉則「鏡の法則」
この本は、冒頭に
このお話は実話ですが、 登場人物の氏名・職業などを多少変えてストーリーを設定しています。という説明があるだけで、「はしがき」もなにもなく、 すぐに約60ページに渡る本編が始まっている。
あらすじとしては、 息子が いじめ にあっているお母さん栄子を主人公として、 その悩みを矢口に相談することになる。 (おそらく、この矢口が実際は野口氏のことだと推察できるが。) 栄子は 矢口と話をするうちに、息子がいじめられているのは、 栄子が父親に対して持っている わだかまり が原因だという指摘を受ける。 そして、矢口の指示に従い、父親をゆるし和解する。 すると、不思議なことに、息子のいじめ問題が解決してしまう。 栄子は、息子のいじめは自分の父に対する感情が原因だったことに 改めて気づく、といったお話だ。
本編の後には、65ページ以降、「解説とあとがき」として解説がある。 そこで、本のタイトルでもある「鏡の法則」とは何か、について、 本書の68ページに
矢口氏は、その問題を解決するシンプルな法則を教えました。それは、 「私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡である」という法則でした。と説明している。
これが「鏡の法則」です。
また、78ページから「ゆるすための8つのステップ」について解説されている。 詳細はここでは省くが、各ステップのタイトルだけを抜き出して 流れをみてみると、
- ステップ1: "ゆるせない人"をリストアップする
- ステップ2: 自分の感情を吐き出す
- ステップ3: 行為の動機を探る
- ステップ4: 感謝できることを書き出す
- ステップ5: 言葉の力をつかう
- ステップ6: 謝りたいことを書き出す
- ステップ7: 学んだことを書き出す
- ステップ8: 「ゆるしました」と宣言する
そして、「あなたの幸せな人生の実現のために」最後のまとめとして、 本書の90ページに
「人生で起こるどんな問題も、 何か大切なことを気づかせてくれるために起こります。とある。このことを「必然の法則」と呼ぶらしい。
そして、あなたに解決できない問題は決して起きません。
あなたに起きている問題は、あなたに解決する力があり、 そしてその解決を通じて大切なことを学べるから起こるのです。」
【参考リンク】
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2007年11月28日
江原啓之 本音発言
では、その対談相手は どんな人なのか、というと 巻頭にその男性記者のプロフィールが紹介されているので その部分を引用させていただくと、
40代後半。同世代の妻と高校生の息子、中学生の娘を持つ。 長らく週刊誌の記者・編集者を務めてきた。 基本的に「あの世」や「霊」の存在は一切、信じていない。 したがって、江原啓之についても「インチキ臭い人物」と認識している。 それなのに妻や周囲のOLが「江原さんはホンモノよ」と断言し、 書籍を買い込みテレビ番組に見入ることに言いようのない不安感を覚えている。 対談に臨むにあたり、「スピリチュアルなものを信じないオッサンの代表」 として、江原啓之の化けの皮を剥がしてやろうという意気込みを抱いている。となっている。 スピリチュアルなものや江原さんのことを全く信じていない 典型的なオッサンの「霊」じゃなかった「例」と言ったところだ。
本の内容は大きく
- すべてのバッシングに答えます
- 男も読めるスピリチュアル対談
それから 「 第二章 男も読めるスピリチュアル対談 」は、
- その一 仕事に活かすスピリチュアリズム
- その二 スピリチュアリズムの観点から見る恋愛、結婚、セックス
- その三 お金と人生の難しい関係
- その四 そもそもスピリチュアリズムって何ですか?
- その五 「子育て」「親子関係」に悩む人々への提言
- その六 この国のゆくえと団塊世代の功罪
- その七 病といかに付き合い死とどう向き合うか
【参考リンク】
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2007年11月15日
五木寛之「大河の一滴」
五木寛之氏は少年時代からたくさんの川の流れを眺めてきた。 そして いつも心に響いてくる呪文のような言葉がある。 それが「人は大河の一滴」と言う言葉だ。
私たちはそれぞれの一生という水滴の旅を終えて、 やがては海に還る。 母なる海に抱かれてすべての他の水滴と溶けあい、 やがて光の熱につつまれて蒸発し、空へのぼっていく。 そしてふたたび地上へ。五木寛之氏は龍谷大学で仏教史を学んだこともあるので どうしても仏教的な見地から、人の一生を 生々流転的にみているのだと思う。
また、最近 巷では、安易なプラス思考が流行っているが、 五木寛之氏のプラス思考は、 それに一石を投じる考え方である。 たとえば、41ページでは
本当のプラス思考とは、絶望の底の底で光を見た人間の全身での驚きである。 そして、そこへ達するには、マイナス思考の極限まで降りていくことしか 出発点はない。というように、まずマイナス思考ありき の考え方だ。 マイナス思考が極限に達して、初めて真のプラス思考ができる、 ということのようだ。 この辺り見解は、当たり前のことかもしれないが、 他の成功法則本の内容とは食い違うところである。
そういえば、神山征二郎監督 と 主演 三國連太郎のコンビと言えば、 「北辰斜にさすところ
【参考リンク】
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2007年9月28日
美輪明宏氏の「人間が無事に一生を終えるための5つの条件」
その5つの条件とは、
- 色情に狂わないこと。
- 口から入れるものに気をつけること。
- 金銭感覚を失わないこと。
- 約束ごとを守ること。
- 対人関係は腹六分でつきあうこと。
もうおわかりのように、 これら5つの条件はすべて人間の快楽につながるものです。 快楽こそ日常の中で注意しなければならない危険因子。 つまり、快楽を制御できた人だけが、 一生を無事に終えられるということなのです。また、快楽を制御するためには 生きがいを持つこと。 生きがいが持てると、 本能に基づいた快楽に走る必要がなくなるとのことである。
【参考リンク】
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2007年9月25日
美輪明宏「愛の話 幸福の話」
内容としては、
- 第1章 人が人を愛する意味
- 第2章 上質な女になる
- 第3章 今、あなたに足りないのは美意識
- 第4章 強い心を手に入れる
- 第5章 現代をラクラク泳ぐ知恵
殺伐とした現代が抱える問題は 戦前まで存在していた 文学・芸術など日本の美しい文化が 無くなってしまったことが原因だと この本では主張している。 解決策としては、美しい文化に もっと触れることが重要だと説いている。
また戦後、日本の このような文化的堕落は、 アメリカの価値観を見習ってきたことが原因であり、 今の日本はもっと、 ヨーロッパの文化や生活様式に目を向けるべきだと主張している。 この主張に対しては、 現在アメリカに住む者として、チョット複雑な気持ちである。
【参考リンク】
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2007年4月24日
江原啓之 「幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック」
江原氏と言えば 霊や前世、オーラが見えるの見えないの、とか あんなのインチキではないかとか、と いろいろ批判もあるようだが、 ハッキリ言って 本当に江原氏にそれらが 見えていてもいなくても、私の生活はまったく何ら変わらない。 しかし、江原氏が 書籍やテレビを通して説く スピリチュアルな世界の真理やメッセージを 読んだり聞いたりすることによって 自分の考え方が変わるとすると、 これは、自分の生活に直結することである。 その意味では、江原氏の本を読んだり、テレビを見たりするのは 価値があることだと思う。
この本 『幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック
- あなたにとって一番大切な人は、すぐそこにいます
- 誰かを好きになるのは、一つの転機です
- 心はあなたに忠実です、体もあなたに忠実です
- お金との上手なつきあい方、知っていますか?
- 仕事はあなた自身を表現する舞台です
- 夢を叶えたいあなたへのスピリチュアル・メッセージ
- 幸せな人生にはルールがあります
- 幸運を引きよせるスピリチュアルな一日
江原氏の説く基本的な考え方は、 「我々の魂は現世に修行にきている」ということ。 現世に生まれてきた人には、必ず、 その人の生命の課題(カルマ)が課されていている、 という考え方。 それを前提に、読み進めてゆくと より理解しやすいと思う。
【参考リンク】
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2005年12月17日
自分の呪文
中野裕弓(なかの ひろみ)ある雑誌にあった 中野裕弓
さて、現在の自分の呪文は、と言えば「気合・元気・勇気・笑顔」。
どこから来たかを簡単にご説明すると、 現在シリコンバレーの日本語放送枠で放送されている NHK連続テレビ小説「わかば」
さて、このブログをここまでを読んだ皆さんの「自分の呪文」は何ですか? 是非コメントに書いていってください。
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2005年12月16日
人生が思いどおりにいかないなと思ったら
中野裕弓(なかの ひろみ)ある雑誌にあった 中野裕弓
- 夢日記をつける
寝ている間は「外側の私」の意識が薄れ、 内面からのメッセージを受けやすくなっている。 夢はそんな重要なメッセージのひとつ。 「夢日記」をつけはじめると、 そのときは意味不明な夢でも、 あとで「なるほど このことだったのか」と、 突然、腑に落ちることがままある。 - きれいなシーツで眠る
夢が自分の内面からの大切なメッセージだとしたら その夢を快適にみられる 環境つくりも重要。 - 呪文を唱える
自分だけの自分に言い聞かせたい呪文を用意すること。 - 1年後の自分に感謝状を書く
夢を実現させるには、「こうなりたい」と願うより、 「こうなった」と思い込むほうがよい。 その確信がより強力なエネルギーになるから。 そこで、毎年、年末に、1年後の自分に よくやり遂げたネという感謝状を書くことにした。
「夢日記をつける」というのは確かに面白いかもしれない。 ついでに、それをブログで公開してしまうと言うのも 考えられないわけではないが、 いつもいつもブログで公開できる内容とは限らないのがつらいところ。
夢の内容がさしさわりがない時だけでも、 ブログに公開してみれば、自分の内面との新たな対話にもなるし、 公開したブログに対し、意外なコメントがもらえるかもしれない。
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2005年12月15日
人間関係で悩んだときは
中野裕弓(なかの ひろみ)ある雑誌にあった 中野裕弓
- 小さく「ケッ」と言う
対人関係で、ムカついたり、イライラしたりすることはよくある。 それは負のエネルギー。 そんな時、相手に聞こえないように、 その場で小さく「ケッ」と言う。 これで、負のエネルギーは安全に外に吐き出される。 - 2秒アイ・コンタクトする
目は心の窓と言うのは本当のこと。 目と目を合わせて2秒間。 この2秒間の目力(アイ・コンタクト)で、 口では語らずとも、 自分の存在を見事にアピールできる。
私の場合、ムカついた時など、 相手の人は、何故そういうことを言ったり、 そんな態度をとったのかを考えてみると、 ムカツキがおさることがある。 よく考えてみると、 問題の発端は、自分側の言動に起因することが多い。
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2005年12月13日
イライラしたり不安なときは
中野裕弓(なかの ひろみ)ある雑誌にあった 中野裕弓
- 蛇口をギュッとひねる
日常生活のちょっとしたイヤな感じが、 魂の健康をそこなうもとになる。 家の中のすべての蛇口はギュッとひねって締めること。 - 満月に塩風呂に入る
気持ちがすっきりしないときは、 満月の夜を選び、塩をひとつまみ入れたお風呂にはいると、 心が浄化され、落ち着く。 - 寝る前に「だいじょうぶ」と言う
夜、布団に入ったら、まず、深呼吸。 それから、両手で自分を抱きしめて、そして、 声に出して「だいじょうぶ」と、 しずかに自分に言い聞かせる。 これが落ち込んだときにやる特効薬。
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2005年12月12日
お金に困ったときは
中野裕弓(なかの ひろみ)ある雑誌にあった 中野裕弓
お金には法則があります。 「お金なんて汚い。 お金のために生きてるじゃない」 と思っている人のところには、 お金はやってきません。 「お金大好き。どんなことに使おうかな」と、 夢を描いて、ワクワク暮らしている人に お金は集まってくるものです。と述べられている。さて、その実践方法とは
- お金のおうちを替える
古い財布を新しいものと交換する。 お札は折らずに伸ばしたままの方がお金がのびのびできる。 このように、お金の居場所をきちんと決めて、 自分の手もとにいるときには、 居心地よく過ごしてもらうのが、 お金に愛される『基本スピ』。 - 腕組みをしない
スピリチュアルからみると、 胸には『愛のチャクラ』と呼ばれる感応ポイントがある。 これを腕でふさいでいると、外からのよいエネルギーを 拒否していることになり、ひいては、お金も入ってこなくなる。
ちなみに私の財布の中の ジョージ・ワシントン(George Washington)
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2005年12月11日
元気が湧かないときは
中野裕弓(なかの ひろみ)ある雑誌にあった 中野裕弓
- 朝晩、4回深く呼吸をする
いちばん簡単な瞑想法。 - 起きた瞬間「おはよう!」という
声に出して、自分で自分の魂に呼びかける。 - 歯磨きの時にニッコリする
自分の笑顔をみることで、自分の内側から、必ず元気が湧いてくる。 - 土の近くで過ごす
スピリチュアルな世界では、樹木や植物、岩や石、大地など 自然のすべての存在に魂が宿っていて、 私たちとは、魂のレベルでつながっていると考る。
私の場合、上記1番目の深呼吸については、 少し追加している。 テレビの健康番組で、深呼吸について見たことがあるのだが、 それによると、 口から息を吐くときは、トランペットを吹くときの様に、 唇を狭くした方がよいそうである。 そうすると肺の中の気圧が増して、 酸素を体内により取り込みやすくなる、とのことだった。 これは実際にやってみると結構たいへんで、 特に、冬場の寒い朝など、これだけで体が温まってくる。
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2005年12月10日
今の自分がイヤなときには
中野裕弓(なかの ひろみ)ある雑誌にあった 中野裕弓
- 逆さまに寝る
枕の位置を変えて、いつもと逆さまの向きで寝る。 - 「捨て日」をつくる
いまの自分に必要のないモノは、 たとえ壊れていないものでも 割り切って捨ててしまうこと。 - 紙に書いて燃やす
自分が今恐れていることを紙に書いて、 その紙を燃やしてしまう。 - 髪を切る
最近停滞気味、いいことないなと感じていたら、 思い切って髪を切ること。
特に2番目の「捨て日」に関しては、 パック・ラット(pack rat) である私にとって、耳が痛い内容である。
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2005年12月 9日
「ちょいスピ」
前回のブログでもご紹介した、中野裕弓 さんの本 「ちょいスピ中野裕弓さん
その中野さんが書かれた本が「 ちょいスピ
自分で本当に願いさえすれば、 必ずなりたい自分になれるのが スピリチュアルな世界の法則。 それには、まず自身の魂(スピリチュアルな部分)と アクセスできるようにしなければなりません。 でも、これがむずかしいんです。 そこで、魂とつながりやすくする体質に改善してゆく方法を 紹介した本が、この「ちょいスピ」。と言っておられる。 これに関しては、 ジョセフ マーフィー
この記事の後半では、 簡単にできて効果抜群の「ちょいスピ」紹介があった。 とても参考になったので このブログでもそれについて 少しずつご紹介させていただこうと思う。
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