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2005年11月13日

オペラのボイス機能(4) 音声制御機能 編

オペラのボイス機能には、
  1. ブラウザを音声で制御する機能
  2. ウェブページ内のテキストを朗読する機能
の2つがあるということで、前回のエントリーでは 「テキスト朗読」機能について書いた。 そこで、今回は、残りの「音声で制御する」機能について。

ボイス機能が有効な状況であれば音声制御機能も動作するはずなので試してみよう。 オペラのツールバーにマイクの絵柄の「ボイス」ボタンが表示されていると思う。 まずはこのボタンをクリック(押して、すぐ 放す)してみると、 「ピッ、ピッ」と音がしてから、 「Sorry, I Did Not Understand. 」 という機械的な声が聞こえれば第一段階クリア。

次に、このボタンを押しっぱなしにしてみる。 すると、マイクの絵柄の「ボイス」ボタンが、 「ON AIR リスニング」という表示に変わる。 ここでマウスボタンを押したままで、 実際にPCにつながれているマイクに向かって 英語っぽく「オペラ ヘルプ」と言ってみる。 マウスボタンを離してしばらくしてから、 ヘルプ画面になったら、音声制御機能が動作していることになる。

このように、キーワード「オペラ」に続けて 事前に登録されているコマンドを音声で発音すると オペラがそれにしたがって動いてくれる。 使えるコマンド等に関しては、 オペラのへルプページ「ボイス機能を使う」 にあるのでそちらを参照していただきたい。 「ボイス」ボタンを押す代わりに また、トークキーと言って、キーボードの[Scroll Lock]キー を利用したり、 設定によっては、そのトークキーを押すことなく、音声だけでコントロールしたり、 それから、ボイスコマンドで必要とする発音の正確さを指定したりもできる

実際に使ってみると、それなり動作してくれるのではあるが、 口で命令するより、手で操作した方が早いような気がする。 このボイスコマンドの使い方を覚える時間があったら、 マウスジェスチャーの使い方を覚えた方が有用かもしれないと感じた。 ということで残念ながら私は、この音声制御機能をほとんど利用していない。

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2005年11月12日

オペラのボイス機能(3) テキスト朗読 編

オペラのボイス機能といっても、実は大きく2つに分かれる。
  1. ブラウザを音声で制御する機能
  2. ウェブページ内のテキストを朗読する機能
である。 今回は、私もよくお世話になっている 「テキスト朗読」機能についてレポートしてみよう。

前回のエントリー 「オペラのボイス機能(2) プラグインのインストール編 」 に従ってボイス機能を有効にするだけで、 オペラに英文を朗読させることができるようになる。 マウスボタンの右クリック。 「スピーク」を選べば、その文章を読んでくれる。 また、マウスの右クリックの代わりに、 文章選択後、キーボードから「V」のキーを押しても同様の結果となる。

聞こえてくる声は機械的ではあるが実用に耐えうるレベルである。 話される声に関しては、ボイス機能の設定画面から、男性と女性の声を選択できる。 私は、キーが少し高い女性の声の方が聞きやすく感じるので、 そちらを選んでいる。 その他の詳細設定として、声の高さ、スピード、音量も調整できるので 自分の好みのあわせ設定してみてはいかがだろうか。

この朗読する機能は結構使わせてもらっている。 大量の英語を読まなければならない場合には、 リスニングの訓練も兼ねなれるので、特に重宝すると思う。

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2005年11月11日

オペラのボイス機能(2) プラグインのインストール編

オペラのボイス機能のインストールは、いたって簡単である。 ただし、このボイス機能は現在のところ英語のみ利用可能で、 OSプラットフォームはWindows上でのみ動作するとのことである。

  1. メニュー [ツール]-[設定] の画面から、 [詳細設定]タブを選択する。
  2. 左側の項目から一番下の「ボイス」を選択する。
  3. 画面上部の「ボイスコントロールによるブラウジングを有効にする」にチェックを入れる。
  4. 「ボイスライブラリがインストールされていません」というタイトルの ダイアログ・ボックスが表示され、内容として、 「ボイスを有効にするには追加でファイルをダウンロードする必要があります。 容量は約10.5MBです。ボイスライブラリをダウンロード、インストールしますか?」 とあるので、ここで素直に「はい」ボタンをクリック。
  5. すると「エクステンションのダウンロード中」というタイトルで、 中に「バイナリ設定ファイルのダウンロード中」とある ダイアログ・ボックスが表示される。 後はダウンロードされるのをひたすら待つ。 結構時間が掛かったりする。
ダウンロードが終了するとダイアログ・ボックスが 勝手に閉じてボイス機能が利用できるはずだ。 前回エントリーで紹介した方法で プラグインのインストールがうまく行えたか確認できる。

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2005年11月10日

オペラのボイス機能(1) プラグインの確認 編

ブラウザーのオペラには「ボイス機能」がある。 それについて、Opera Version 8.5 を前提にその設定方法をレポートしてみよう。

まず今回は、ボイス機能用のプラグインがインストールされているかどうかの確認方法。

オペラのウィンドウの メニュー [ヘルプ]から「Operaについて」を選択する。 開いてきたページのバージョン情報セクションに XHTML+Voice 欄がある。 そこが「プラグインがダウンロードされていません」 となっていると、まだプラグインがインストールされていないことになる。 一方、インストールが終了している場合は 「IBM Multimodal Runtime Environment, Version: 4.1.3, Build: 20050324.01.1」 の様に表示されているハズ。

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2005年11月 8日

オペラ(Opera) の 「元のサイズに戻す」ボタンは 何処いった?

私はオペラを Version 6 の時代から使ってきている。 バージョンアップを重ねるたびに改善されてきており 非常にありがたく思っているのだが、 Version 8 からの変更点で 一点、不便になった点がある。

それは、1クリックでウィンドウサイズを「元に戻す」ことができなくなったこと。

ちょっと解説させていただくと、 オペラはいわゆるタブ・ブラウザーであり、 一つのアプリケーションウィンドウ内に複数のページを開くことができる。 そして、そのタブウィンドウは、アプリケーションウィンドウ内で 通常は最大化された状態で表示される。 以前のバージョンまでは、 選択されたタブウィンドウを元のサイズに戻すボタンがあった。 これにより、タブウィンドウを並べて表示させ、 内容を比較することなどができた。

ところが Version 8 からは、そのボタンがなくなってしまっている。 ボタンがなくなってしまってはいるが、 その機能自身は残っており、 タブを右クリックして表示されるメニューから 「元のサイズに戻す」を選択すれば、 それを実現できるのだが、従来どおりの1クリックというわけではない。

高度なカスタマイズが可能なオペラなので、 自分なりにはいろいろ結構探してみたのだが、どうしても その「元のサイズに戻す」ボタン が見つからない。 そのため、現在はほとんど、数字の「5」キーを押してしのいでいる。 もちろん、オペラ特有のマウスジェスチャーを使う手もあるのだが。

もし、上記の対応方法をご存知の方がおられたら お教えいただきたい。

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2005年11月 7日

オペラ(Opera)ブラウザーの完全無料化

少し前の記事になるが、ブラウザーのオペラ(Opera)が バージョン8.5 より、 完全無料化されたようだ。

CNET Japan の記事 「Opera、無料版の広告掲載を取りやめ--ライブドアはパッケージを回収」によると、
ブラウザソフトのOperaを開発、提供しているOpera Software(本社:ノルウェー)は 9月20日(現地時間)、Operaの無料版に掲載されていたバナー広告の表示を取りやめると発表した。
だそうである。

丁度セットアップ中のPCがあったので、 実際に、 オペラの日本語ページ からWindows版オペラ Version 8.5 をダウンロードして 新規にインストールしてみると、 以前のバージョンまで右上に表示されていたバナー広告が確かになくなっていた。

完全無料化のこの機会に 一度試してみられてはいかかであろうか。 ちなみに私のお仕事PCの場合、 Microsoft Internet Explorer、 Mozilla FireFox、 そしてこの Opera と3種類のブラウザーをインストールしているが、 メインブラウザーはこのオペラ(Opera)である。

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2005年8月31日

オペラ、創立10周年を記念してブラウザを無償提供

CNET Japan に「 オペラ、創立10周年を記念してブラウザを無償提供」という記事があった。 Opera Software が創立10周年を記念して 通常1ライセンスあたり39ドルの登録コードを 無料で提供してくれる、という内容だった。

通常のメイン・ブラウザーをオペラにしていた私は、 ライセンスを購入せず広告を表示させたまま利用していた。 これは、絶好のチャンス、とばかりに、 この記事にある パーティサイト にアクセスしてみた。 カリフォルニア時間の8月31日午後3時頃であった。 開いたページからライセンスをくれるというページへのリンクを辿ると E-mailアドレスを登録する画面になった。 素直に自分のE-mailアドレスをサブミットすると Operating System 毎の Registration Code の一覧になった。 早速、Windowsの欄の登録コードをカット&ペーストで 今使っているオペラのライセンス登録画面に書き込んでみた。 すると、確かに、今まで表示されていた画面右上の広告が消えた。

その直後にもう一度 オペラのパーティーサイト のページにアクセスしてみたが 「Internal Server Error」というエラーが表示されて元の画面にはアクセスできなかった。

20分ほどして、もう一度アクセスしてみた。 エラーはでなかったが、先ほどまであった内容にとって代わって、 アフィリエイト・プログラムに参加してくれたら 無償ライセンスをくれる、という内容に変更されていた。

この無償サービスは8月31日いっぱいということだったので、 私がアクセスしたのが、ちょうどノルウェーでの8月31日の終わりだったのではなかろうか。 このことから、私がもらったライセンスは、 もしかしたらこの無償サービスの最後のライセンスだったかもしれない、 と思ってしまった。 事の真偽はわからないが、最後の数人であったことは間違いない。

Opera Software 様、ありがとうございました。 ライセンスをいただきました Opera8 は、大切に利用させていただきます。

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