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2008年2月16日

FreeBSD での samba インストール直後の設定

FreeBSD上で portsにより samba を 「make install」した後の設定について。

まず、/usr/ports/net/samba3/files に README.FreeBSD というドキュメントがあるので その内容を見てみることにする。

ドキュメントには、まず、
1. Copy /usr/local/etc/smb.conf.default to /usr/local/etc/smb.conf, and edit it.
とあるので、その通りに
# cp /usr/local/etc/smb.conf.default /usr/local/etc/smb.conf
とコピーする。ただし、このままでは、リード・オンリーなので、
# chmod u+w /usr/local/etc/smb.conf
として、書き込み可能としておく。 この後、smb.conf の内容を編集しなければならないが、 それについては、別ブログとしよう。

次に、
2. Put string 'samba_enable="YES"' into your /etc/rc.conf.
とあるので、/etc/rc.conf を編集して
## for net/samba
samba_enable="YES"
という行を追加する。

3番目として
3. Type '/usr/local/etc/rc.d/samba.sh start' or reboot.
とある。つまり、samba を起動させるために PCをリブートするか、 もしリブートすることなく起動させたい場合には、上記のスクリプト(コマンド)を実行する。 しかし、このドキュメントでは スクリプト名が「samba.sh」となっているが、 実際は「samba」となっているので、
/usr/local/etc/rc.d/samba start
とする必要がある。

その他 README.FreeBSD にいろいろな説明があるが、 ドキュメントの最後に
Japanese users, please, take a look onto japanese/samba3 port instead -
it comes with additional multibyte characters support.
とある。 日本語環境では、/usr/ports/net/samba3/ の代わりに、 /usr/ports/japanese/samba3 で make した方がよいかもしれない。

【参考リンク】

カテゴリー: samba     2008年2月16日 22:39

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