突然ではあるが、今度のイベントで「カラオケ」をやることになった。
最近ならば、インターネット上にもカラオケ・サービスがあるハズだ
と思ってチョット調査してみた。
ということで、調査した結果、
使えそうなカラオケのサービスをリストアップしてみる。
- karaoke@dam
- サウンドカフェ
- パソカラホーダイ
- セガカラ
- 運営会社: セガ
- サイト: http://segakarapc.jp/
- 料金: 月額 1,050円(税込)
- 動作環境: Windows 上で 専用のセガカラ・プレーヤー(ローランドとの共同開発)
- 方式: MIDI + 歌詞情報 だと思う。
- サンプル: 全曲無料で試聴が可能
- キー(音程)・テンポのコントロール: 可能
- お手本ボーカル: なし
- 勝手な寸評: セガのカラオケ・サービスではあるが、セガが直接サービスはしていない。
そのため、So-net、nifty、eo 各プロバイダのコンテンツ会員(無料)に登録しないといけない。
- インターネット・ソングバンク
- 運営会社: カシオ
- サイト: http://music.casio.co.jp/karaoke/
- 料金: 歌い放題コース(非蓄積タイプ) 1時間 105円、 3時間 210円、1か月 525円
- 動作環境: Windows 上で 専用の カシオカラオケソフト
- 方式: MIDI + 歌詞情報 だと思う。
- サンプル: 無料で試聴が可能
- キー(音程)・テンポのコントロール: 可能
- お手本ボーカル: なし
- 勝手な寸評: 歌い放題コース(非蓄積タイプ)以外に、ダウンロードコース(蓄積タイプ)もあるが、1曲 210円はチョット高い。
どちらかと言うと、カシオトーンへのサービスのおまけでカラオケのサービスもやっている、というような雰囲気がする。
探せば、まだあるのかもしれませんし、
適当に調査しているので 上記内容に間違いも多々あると思います。
実際にサービスを申し込む際には、それぞれのサイトで詳細を確認してください。
【参考リンク】
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カラオケ
22:28
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昨日のブログで取り上げた、
『
鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール』
の64ページは、
矢口から栄子へ宛てたFAXの内容が書かれているのだが、
このFAXの中で、矢口がおすすめの本を紹介している。
その書籍のリストをここに一覧にしておく。
残念ながら、上記6冊のうち、1冊も読んだことのある本がない。
是非、いづれ読んでみたいと思う。
【参考リンク】
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スピリチュアル・生き方
22:39
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コーチングのプロフェッショナルとして
活動している 野口 嘉則(のぐち よしのり)氏の著作
『
鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール』。
この本は、冒頭に
このお話は実話ですが、
登場人物の氏名・職業などを多少変えてストーリーを設定しています。
という説明があるだけで、「はしがき」もなにもなく、
すぐに約60ページに渡る本編が始まっている。
あらすじとしては、
息子が いじめ にあっているお母さん栄子を主人公として、
その悩みを矢口に相談することになる。
(おそらく、この矢口が実際は野口氏のことだと推察できるが。)
栄子は 矢口と話をするうちに、息子がいじめられているのは、
栄子が父親に対して持っている わだかまり が原因だという指摘を受ける。
そして、矢口の指示に従い、父親をゆるし和解する。
すると、不思議なことに、息子のいじめ問題が解決してしまう。
栄子は、息子のいじめは自分の父に対する感情が原因だったことに
改めて気づく、といったお話だ。
本編の後には、65ページ以降、「解説とあとがき」として解説がある。
そこで、本のタイトルでもある「鏡の法則」とは何か、について、
本書の68ページに
矢口氏は、その問題を解決するシンプルな法則を教えました。それは、
「私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡である」という法則でした。
これが「鏡の法則」です。
と説明している。
また、78ページから「ゆるすための8つのステップ」について解説されている。
詳細はここでは省くが、各ステップのタイトルだけを抜き出して
流れをみてみると、
- ステップ1: "ゆるせない人"をリストアップする
- ステップ2: 自分の感情を吐き出す
- ステップ3: 行為の動機を探る
- ステップ4: 感謝できることを書き出す
- ステップ5: 言葉の力をつかう
- ステップ6: 謝りたいことを書き出す
- ステップ7: 学んだことを書き出す
- ステップ8: 「ゆるしました」と宣言する
となっている。
そして、「あなたの幸せな人生の実現のために」最後のまとめとして、
本書の90ページに
「人生で起こるどんな問題も、
何か大切なことを気づかせてくれるために起こります。
そして、あなたに解決できない問題は決して起きません。
あなたに起きている問題は、あなたに解決する力があり、
そしてその解決を通じて大切なことを学べるから起こるのです。」
とある。このことを「必然の法則」と呼ぶらしい。
【参考リンク】
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スピリチュアル・生き方
22:21
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ここ何回かにわたって、マイクロソフト オフィス 2007 (Microsoft Office 2007) について
調査してきた。
その結果、いろいろなことが分ってきた。
そこで、当初の目標である「どのバージョン、どのエディションがよいのか」についてもう一度考えてみる。
まず前提として、利用するソフトウェアは基本的なモノだけと考えて、
- 表計算ソフト 「 エクセル(Excel) 」
- ワープロ・ソフト 「 ワード(Word) 」
- プレゼンテーション・ソフト「 パワーポイント(PowerPoint) 」
を前提とし、日本語での利用を考える。
すると、日本語版においては、
パーソナル・エディション(Personal Edition) には、
パワーポイント(PowerPoint) が含まれていないので対象外となってしまう。
この場合、最低でも スタンダード・エディション(Standard Edition) が必要になると言うことだ。
日本語版では、 スタンダード・エディション(Standard Edition) は
アップグレード版でも 23,000円程。通常版に至っては、4万円以上もする。
これは結構な金額だ。
一方、英語版をみてみると、
もっとも安い Home and Student Edition に
上記3つのソフトが含まれている。
金額は定価でも $149.95 だ。
市販のパッケージをオンラインで探せば、
もっと安く購入できる。
しかも、ホーム・ユースに限るという条件付ではあるが、
家庭内にある3台までのPCにインストールすることができる。
この英語版の Home and Student Edition に
日本語ランゲージ・パックを付加したとしても、
金額は1言語あたり $25.00 なので、
合計で $175 以内に収まってしまう。
このように考えると、日本語ローカライズ版の
スタンダード・エディション(Standard Edition) を購入するよりも、
英語版 Home and Student Edition に 日本語ランゲージ・パックを付加した方が
ずっとお得なようである。
特に、日本国外に住んでいる方々にとっては、
有効なソリューションであろう。
また、海外在住者に限らず、日本国内在住であっても
この組み合わせを試してみる価値は十分あると思う。
【参考リンク】
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Office Suite
22:54
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「 Office Language Pack (言語パック) 」とは、
「
Microsoft Office Multi-Language Pack 2007 日本語サイト 」
で日本語で説明されており、
『 Office Multi-Language Pack 2007 を使用すると、
さまざまな言語でファイルを作成および編集できるようになり、
メニューやヘルプをそれらの言語に変更することができます。 』
とあるとおり、
マイクロソフト オフィス 2007 (Microsoft Office 2007) で
いろいろな言語に対応するためのアドイン・ソフトウェアだ。
名称として、1つの言語に対応したものを
「 Office Language Pack 」と呼び、
37言語パックを1つのセットにまとめたものを
「 Microsoft Office Multi-Language Pack 2007 」
と呼んでいる。
これがあれば、多国語に対応する仕事をしている人や、
多国籍企業などでは重宝するだろう。
各言語に対応する機能、つまり、
- スペルチェック
- 文法・スタイルチェッカー
- 類義語辞典
- ハイフネーション
- オートコレクトリスト
- 要約の作成
- 翻訳辞書
の機能が、それぞれの言語で利用可能かどうかについては、
「
Microsoft Office Multi-Language Pack 2007 の機能の比較 」
ページに一覧表としてまとめられている。
また、購入方法や、インストールの方法については、
「
Microsoft Office Language Pack 2007 を購入、インストール、構成、またはアンインストールする 」
ページに説明がある。
このページによると、
「
言語パックの販売ページ 」
は英語のページしかないようだ。
基本的に個別の言語に対してはオンライン販売しか行っていないようなので、
希望する言語を指定してダウンロードすることになる。
ちなみに価格は1言語 $25.00 となっている。
ただし、
Microsoft Office Multi-Language Pack 2007に関しては、パッケージでも販売されている。
また、日本国内でもパッケージ販売されているようだ。
【参考リンク】
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Office Suite
22:02
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マイクロソフト オフィス 2007 (Microsoft Office 2007)のパッケージを購入した場合、
いったい何台のPCにインストール可能なのか?
これについて調査してみた。
日本語版について、いろいろググッてみると、まず見つかったのが、
OKWave「Office2007のパッケージ版でインストールできる台数は?」
というページ。
このページによると、
ライセンスを取得したデバイスを使用する人が特定の1名に限られている場合、
お客様は、本ソフトウェアの複製をさらに1部作成して1台の携帯用デバイス上に
インストールすることができます。
とあり、また、
1 台の PC と本人が使用するもう 1 台のノート PC にインストールできます
という記述もある。
このように、メインとなるPCの他に、追加として携帯用デバイス上で利用できるようだ。
一方、英語版の 「 Home and Student 2007 」では、
「
Microsoft Office Home and Student 2007 frequently asked questions 」
ページに
Can I install Office Home and Student 2007 on more than one device?
というクエッションがある。
この質問に対する回答は
Yes, if you have purchased a retail license of Office Home and Student 2007.
The retail license terms permit installation and use of Office Home and Student 2007 on three devices.
For more information about determining what type of license you have purchased
and to obtain an overview of your licensing agreement,
visit the Microsoft Software License Terms (MSLT) for the 2007 Microsoft Office system.
となっている。
これを読む限り、
リテール・ライセンスを購入した場合、
3台までインストールすることができるようになっているようだ。
詳細については、
「
Microsoft Software License Terms (MSLT) for the 2007 Microsoft Office system. 」
から、License Designations をダウンロードして確認する必要がある。
実際にダウンロードしてから、この文書をサット見てみた限りでは、
同時に利用してはいけない、とか、ユーザーは一人に限る、とかは書いていないようだ。
だから通常のホーム・ユースであれば、3台までインストールして
家族みんなで利用してもよいと解釈できると思う。
こうしてみると、英語版の「 Microsoft Office Home and Student 2007 」は
結構お得な感じだ。
【参考リンク】
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Office Suite
22:55
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昨日のブログで、マイクロソフト オフィス 2007 (Microsoft Office 2007) の
日本語版の各エディションに関してまとめてみたので、
今日は英語版について。
まず、どんなエディションがあるのかを確認してみる。
それに関しては、
「
Microsoft Office 2007 - Compare the 2007 Office suites 」
ページにまとめてある。
このページによると、英語版のエディションは、
- Home and Student ( $149.95 / NA )
- Standard( $399.95 / $239.95 )
- Small Business( $449.95 / $279.95 )
- Professional( $499.95 / $329.95 )
- Ultimate( $679.95 / $539.95 )
の5つとなっており、日本語版より、ひとつ多い。
増えているのは、「 Small Business Edition 」で
特徴として、会計ソフトウェアの「 Accounting Express 2008 」が含まれている。
また、日本語版の「パーソナル(Personal)」の代わりが「 Home and Student 」となっており、
内容としては、「 Outlook 2007 」が含まれていない代わりに「 OneNote 2007 」が含まれている。
ちなみに、上記の 括弧内は、フル・バージョン と アップデート・バージョン の金額である。
「 Home and Student 」には アップデート・バージョン が存在していない。
また詳しい販売価格に関しては、個別のソフトウェアの価格も含めて
「
2007 Microsoft Office system pricing and upgrade information 」
ページに一覧として掲載されている。
英語 フル・バージョン
英語 アップグレード・バージョン
前述のとおり、「 Home and Student 」にはアップグレード・バージョンは存在していない。
それから英語版には、アカデミック版は存在していないようだ。
【参考リンク】
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Office Suite
22:36
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