昨日のブログで紹介した
Victor Automotive Products 社の
「
EZ Seal Tire Sealant V605 」
を 早速使ってみようと思う。
そこで、容器のラベルに書いてある Instructions と
それに対する私なりの日本語訳をメモとして ここに書いておく。
- Park vehicle with tire valve positioned at bottom of rim.
(タイヤのバルブが真下にくるように駐車する)
- Remove Valve core, using Victor V714 Valve Tool,
turning core counter clockwise to fully deflate tire.
(ツールを使って コアを反時計回しに回してバルブ・コアを取り外す)
- Remove red cap and cut 1/4" off nozzle.
Insert nozzle into valve and squeeze recommended amount of sealant into tire(see chart).
A small hose may be placed over nozzle and valve to aid installation if needed.
(赤いキャップを外して、ノズルの先頭を6mmほど切り落とす。
ノズルをタイヤのバルブに挿入して、別表を参考に適量のシーラントを搾り込む。
必要であれば、小さいホースを利用する。)
- Clear valve stem with a shot of air and replace valve core.
(エアーを吹き付けバルブの幹をきれいにしてからバルブ・コアを元に戻す。)
- Re-inflate tire to manufacturer's recommended pressure.
(規定の空気圧になるまでタイヤに空気を入れる)
- Drive vehicle 5-10 miles to distribute sealant inside tire.
(シーラントをタイヤの内部全体に行き渡らせるように10Kmほど車を走らせる。)
上記の手順においては、
バルブ・コアを取り外した段階で、
タイヤから完全に空気が抜けきってしまうハズだ。
ただし、車に付いている状態で、空気が抜け切ってしまうのは
タイヤにとっては、あまりよい状況ではない。
理想的には、ジャッキ・アップして、タイヤを車から
外した状態で、シーラント剤の注入をするのがベストであろう。
【参考リンク】
カテゴリー:
タイヤ
22:38
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