昨日のブログで、あくまでも個人的感覚ではあるが、
マイクロソフト オフィス における、各ソフトウェアの
利用頻度を考えてみた。
ところが、マイクロソフト オフィス 2007 (Microsoft Office 2007)日本語版において
「
マイクロソフト オフィス スイートの比較 」
を見てみると、
アウトルック(Outlook)は
どのエディションにも含まれてしまっている。
つまり、アウトルック(Outlook)を全く使うことのないユーザーも、
マイクロソフト オフィス 2007 (Microsoft Office 2007)日本語版を購入する場合においては、
必ずアウトルック(Outlook)を入手しなければならない、ということだ。
ちなみに現在のところ、リテールで購入可能な日本語正規版には
- マイクロソフト オフィス パーソナル 2007 (Microsoft Office Personal 2007)
- マイクロソフト オフィス スタンダード 2007 (Microsoft Office Standard 2007)
- マイクロソフト オフィス プロフェッショナル 2007 (Microsoft Office Professional 2007)
- マイクロソフト オフィス アルティメット 2007 (Microsoft Office Ultimate 2007)
の4種類があり、それぞれの アマゾンにおける金額は、
日本語正規版
日本語アップグレード版
また、それぞれのエディションには「アップグレード版」がある。
日本語アカデミック版
さらに Professional エディション と
Ultimate エディション には
「アカデミック版」 というのもある。
ただし、これらの商品は、
学生、学校関係者向けなので、
商品購入またはユーザー登録の際に、学生証等の提示をお願いする場合があるそうだ。
上記の金額を見る限り、「アップグレード版」より「アカデミック版」の方が安いようだ。
学生・学校関係者は、「アカデミック版」を購入したほうがお得なようだ。
【参考リンク】
カテゴリー:
Office Suite
22:49
| コメント (0)
| トラックバック (0)