女性風水師である 李家幽竹(りのいえ ゆうちく)氏による
「
悪運をリセット! 強運を呼び込む!! おそうじ風水(単行本)」。
李家幽竹氏は 「風水は環境を整えて運を呼ぶ環境学」という風水論を基に
風水の普及に努めている。
本書の内容紹介では、
風水では「住空間が汚れている人は運気を落とす」とされます。
「最近、ついてない」と思う人は、身のまわりのおそうじをしましょう。
清浄な空間には「良い気」が やってきますから、
空間をきれいにすると、あなたの運気は確実にアップします。
とあり、また「はしがき」では、
今の自分の運は、自分の暮らす空間からもたらされているもの。
空間が蓄積した運は、そのまま自分に定着されます。
住空間を清浄にすることは、自分に溜まった運気の毒素を
取り除き、よい運気を体に貯める環境をつくることにつながるのです。
のように、
住空間を清浄にすることにより、
運気を上げることを目的とした本である。
科学的に考えれば、自分の部屋が散らかっていようが 汚れていようが、
自分の周りで起こる事象とは まったく関係ないハズである。
ところが、実際この年になってみると、この世の中、
目に見えない力、いわゆる「 気 」というものが
実際に作用していることを 身をもって体験することも多い。
本書の目次は
- Capter1 住まいをきれいにすると運がグングンよくなります!
- Capter2 苦手な人はここからはじめて!おそうじ上手の「風水術」
- Capter3 あなたの運気を下げる「汚れ」と「ごみ」をチェック
- Capter4 恋愛運、金運、健康運...願いをかなえる「おそうじ術」
- Capter5 見逃しがちな部分も徹底的におそうじ!
- Capter6 「捨てにくいもの」はこの方法でスッキリ処分
- Capter7 運気を劇的に好転させる「空間の浄化法」
と なっている。
風水の本や、商売繁盛系の本で よく目にすることだが
金銭的成功のためにはトイレ掃除をするとよい、
と書かれている。
そして、この
「
おそうじ風水」。
でも ご多分にもれず、31ページに
「お金持ちになりたいなら、トイレ掃除を」と書かれている。
その理由として、33ページに
「水」には、お金を増やしてくれる作用があります。
自分の家やオフィスのトイレをきれいにする人には、
「水」が増やしてくれる大きな「お金」がついてくるのです。
と説明されている。
その他にも、参考になる おそうじ風水ノウハウがたくさんある。
【参考リンク】
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掃除・整理・整頓
22:09
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中村天風氏が説く「心身統一法」では
生命要素として「六つの力」が必要であるとしている。
一方、スティーブン・R・コヴィー 氏による
「
7つの習慣 ― 成功には原則があった!」
では、「自然から授かった四つの側面」について書かれている。
今日のブログでは、これらを対比して、
その内容について考えてみたい。
中村天風氏の
「
ほんとうの心の力」
の「六つの力」(p46) には
「心身統一法」というひとつのドクトリン(教義)は、
健康と運命とを完全にする生命要素というものをつくることを、
そのプリンシプル(根幹)にしているのであります。
とある。
ここでいう「生命要素」とは
健康や運命を両立的に完成するのに必要な「生命の力」であり、
それを6種類に分けている。
その「六つの力」とは
である、と説いている。
この考え方は、
スティーブン・R・コヴィー 氏による
「
7つの習慣 ― 成功には原則があった!」
の
第七の習慣に通ずるところがあると思える。
その章「再新再生の四つの側面」(p433) の始めの部分を引用させていただくと
第七の習慣は個人のPCである。
それは、あなたの持つ自分自身という最も大切な資源を維持することであり、
つまり自分の中にある自然から授かった四つの側面
『肉体的側面、精神的側面、知的側面、社会・情緒的側面』のそれぞれを
再新再生させることである。
となっている。
中村天風氏が説く生命要素として「六つの力」も
コヴィー 氏による「自然から授かった四つの側面」
のどちらも、初めに「体力」もしくは「肉体的側面」を挙げているのが特徴的である。
結局のところ「体が資本」ということのようだ。
ちなみに、上記「7つの習慣」の引用中にある、
「個人のPCである」の「PC」とは
本書の63ページに解説があるとおり、
「 Performance Capability 」
の頭文字であり、
「目標達成能力、またはそれを可能にする資源」
のことである。
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7つの習慣
,
中村天風
22:46
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江原啓之氏によると、
職業には「天職」と「適職」とがあるそうだが、
今回のブログは、それについて。
著書
『
江原啓之 本音発言』
によると、
食べて行くためにお金をもらう仕事は「適職」。
一方「天職」とは、天から授かった仕事。
つまり、たましいを喜ばせるために、
お金にならなくてもいいからやりたいと思える仕事。
と定義している。
そして、江原氏は
「適職」と「天職」の
両方を持つことを薦めている。
それについては、同書の135ページで
人は適職だけでは心が満たされない。
天職だけでは食べていけない。
天職と適職は車の車輪と同じで両方のバランスがよくないと、
前へ進むことができない
と述べている。
日本のサラリーマンは、
「適職」だけになってしまう傾向が強いようだが、
この両者のバランスをとるのが重要らしい。
理想的には、この「天職」と「適職」が うまく重なってくれて、
天から授かったやりたいと思える仕事で
食べて行くためのお金がもらえるのが 最も良いのであろうが、
なかなか そうはならない。
しかし、「天職」と「適職」が うまく重ならないということも、
実は天から与えられた「学び」なのかもしれない。
【参考リンク】
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スピリチュアル・生き方
22:13
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表題のとおり、インターネット上での自分のIPアドレスを調査したい場合には、
ウェブ・ブラウザーから
「
WhatIsMyIP.com 」
にアクセスするとよい。
すると、自分のIPアドレスが表示される。
ただし、「 WhatIsMyIp.com 」と打ち込むのが長すぎる、と感じるのであれば、
頭文字だけをつづって、
「
wimi.com 」
と入力するとよい。
すると結果的には同じページにたどり着いて、
自分のIPアドレスが表示される。
また、スクリプトから このサイトを呼び出して、
IPアドレスを調査したいのであれば、
Automation page である
「
http://www.whatismyip.com/automation/n09230945.asp 」
へ アクセスするとよい。
このページからの返答は、HTMLも含まれていない
純粋なテキストなので、その後の処理も簡単になるし、
サービスを提供する側のサーバーの負荷とトラフィックも抑えることができる。
このサイトの その他の機能として、インターネットのスピードテストもある。
ただし、サーバーが
- New York (ニューヨーク)
- San Francisco (サンフランシスコ)
- Atlanta (アトランタ)
- Chicago (シカゴ)
にしかないので、日本からの使用にはあまり意味がないかもしれない。
アメリカ国内からであれば、
最寄の都市を選択するとよい。
クリックすと、自動的にテストが開始され、
ダウンロード・スピード と アッロード・スピード が計測されて
その結果が表示される。
【参考リンク】
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Internet Service
22:16
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前回のブログで 江原啓之氏による「運命 と 宿命」の定義について
取り上げたが、その続きとして、美輪明宏氏による
「運命 と 宿命」の定義について。
美輪明宏氏は ご存知の通り、
江原啓之氏と共に、「オーラの泉」に出演しているくらいなので、
基本的に、使っている用語の定義には違いがないようである。
以前にもご紹介した 美輪明宏氏の著書
『
美輪明宏「愛の話 幸福の話」』
の 第四章の「運命と宿命」から
その定義を引用させていただくと、
宿命とは人生の青写真、設計図で、非常にアバウトなもの。
未完成なものといってもいいでしょう。
その設計図に何をどう建てていくか考え、
発想し、実現していくのが運命というものです。
つまり、運命とは自分の意思と力。
設計図を途中変更することもできるし、
新しい発想で設計図に書き足すこともできる。
自分の心がけ次第で変えていけるものなのです。
とある。
基本的に、「運命は自分の意思と力で変えられるもの」という
スタンスである。
【参考リンク】
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スピリチュアル・生き方
22:13
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昨日のブログで 「運命」「天命」「宿命」
についての中村天風氏による定義を調べてみたが、
それでは、江原啓之氏はどのように定義しているのか?
江原啓之氏の著書
『
江原啓之 本音発言』
の巻頭にある「スピリチュアル基礎用語」の説明によると、
「宿命」とは
国籍や性別、家族など、生涯変えることのできない人生の要素。
「運命」とは、
自分の努力や周囲の協力で変えることのできる要素。
また、次ページの「スピリチュアリズム 八つの法則」から
「運命の法則」を引用させていただくと、
運命とは変えられないものではなく、
自分の力で作り上げていくもの。
たましいを磨く努力によって人生を切り拓くことができる。
一方、国籍や性別など自分の力では変えられないのが宿命。
ケーキにたとえるなら、宿命がスポンジで運命がクリーム。
スポンジの特性に合わせてクリームでデコレーションするように、
どんな宿命であろうと、自分の努力で運命を拓けば人生を輝かせることができる。
とある。
生まれつきで変えられないことも確かにあるが、
ほとんどのことは自分で変えられる、ということのようだ。
さて、大変ややこしいが、中村天風氏と江原啓之氏の言葉の定義を比べてみると、
国籍や性別など、生涯変えることのできない絶対的な人生の要素のことを、
中村天風氏は「天命」と呼び、江原啓之氏は「宿命」と呼んでいる。
一方、自分の努力や周囲の協力で変えることのできる相対的な要素のことを、
中村天風氏は「宿命」と呼び、江原啓之氏は「運命」と呼んでいる。
この様に、重要な用語も著者により異なることを念頭において
それぞれの著作を読みこなす必要があるようだ。
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中村天風
22:02
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「運命」「天命」「宿命」という言葉は
似通った言葉であるが、時と場合によって
使い分けられているようだ。
そこで今回は中村天風氏による
これらの言葉の定義を調べてみよう。
中村天風氏の著書
「
ほんとうの心の力」
の18ページにこのことがまとめられている。
それによると、
かわしきれない運命は「天命」という。
絶対的なもので、これは人力ではどうにもしようがないもの。
この例として、
「女が女に生まれ、男が男に生まれること」、
「昔に生まれるか、現代に生まれるか、はたまた、末の世に生まれるか」、
のように、
どうともすることができないこと。
一方、
宿命というのは、人間の力で打ち拓いていくことができるもの。
絶対的でない、相対的なものなんだ。
とある。
また、中村天風氏は
「天命」と「宿命」をまとめて「運命」と呼んでいるようである。
知人に このことを話したら、
「宿命って、変えられるの? 何か変な感じ」
と言われたこともある。
確かに、漢字から受ける感じでは
そんな気もしないではない。
では、他の人の定義も調べてみよう。
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中村天風
22:43
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中村天風氏の
「
君に成功を贈る」
を入手した。
この本の帯びには
『魂に直接に語りかけてくる54項目の「人生成功の哲学」を解き明かす。』
とある。
この本も例のごとく中村天風氏の 説法記録となっており、
内容は、
- 幸福な人生をつくる
- 強い命をつくる
- 価値高く生きる
- 思いどおりの人生に生きる
- 敵をも味方にする
- 笑いの人生に生きる
- 人生、極楽の秘訣
のようになっている。
また、この
「
君に成功を贈る」
の巻末には「天風成功金言・至言100選」
「日常の心得」というページが設けられている。
特に「日常の心得」として、
- 寝ぎわの心がけ
- 目ざめ直後の心がけ
- 日常の心がけ
- 有事の心がけ
として、合計13項目が4ページに渡って挙げられている。
この13項目のうち、ここでは 5番目と6番目を引用させていただくと
(五) 感謝一念
不平不満を言わず、「正直・親切・愉快」(三行)を生活のモットーとする。
(六)三つの禁止(三勿)
「今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず」の実行
となっている。
これは以前
カンブリア宮殿に出演された
全日空会長 大橋洋治氏も引用されておられた
「三勿三行(さんこつさんぎょう)」である。
【参考リンク】
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中村天風
22:08
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昨日のブログでタイヤ・シーラント剤注入について
写真でレポートしたが、
その際に、黄色いシーラント剤がノズルから
漏れている写真があったと思う。
今日のブログは、その理由のタネ明かし。
まず、先日のブログであげた
「
タイヤ・シーラント剤 Victor Automotive Products 社 の EZ Seal Tire Sealant V605 の使い方 」
では既に訂正してあるのだが、
実は、オリジナルの自分の訳に間違いがあって、
実際のタイヤ・シーラントの注入作業の際に、
その情報に基づいて作業してしまったのが今回の原因である。
具体的な問題の箇所は、使用方法の3番目で、
Remove red cap and cut 1/4" off nozzle.
Insert nozzle into valve and squeeze recommended amount of sealant into tire(see chart).
A small hose may be placed over nozzle and valve to aid installation if needed.
(赤いキャップを外して、ノズルの先頭を6mmほど切り落とす。
ノズルをタイヤのバルブに挿入して、別表を参考に適量のシーラントを搾り込む。
必要であれば、小さいホースを利用する。)
というとこころ。
ここで、切り取る部分の寸法が「1/4"」とあるのに、
頭の中のイメージでは「1/2"」と思い込んでいた。
だから、自分の手元の日本語訳のメモにも「12mm」と書いてしまっていた。
実際は、「6mm」とするべきであったのに。
結局、6mm としなければならないところを 12mm にしてしまったものだから、
タイヤのバルブの口に、ノズルが入りきれず、
無理やり手で押さえつけながらシーラントを注入する羽目になってしまって、
あんなに漏れてしまった訳だ。 実際のところたいへん苦労した。
今回は 比較的単純な作業であったが、
細かいところにも注意が必要であると反省した次第である。
とくに、日米におけるこの単位の問題、例えば今回の インチとcmに関わる
勘違いは アメリカに何年住んでいても なくなることはない。
聞いた話なので、ホントとかウソか判らないが、
以前、アメリカとソビエトの宇宙ステーションのドッキングが失敗たそうで、
その原因は、インチとcmとの単位の取り違えミスだったそうだ。
このように、優秀な頭脳を駆使した世界的なプロジェクトでも間違えるくらいなのだから、
私のような一般庶民が間違えるのは当然ともいえる(と自己弁護してみたりする)。
世界全体でみてみると、この手の間違いによるコストと時間の損失の総計は膨大だと思う。
できれば早くアメリカも国際標準のメートル法を採用してほしいところだ。
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タイヤ
22:41
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さて、今まで、何回かのブログに渡って
スローリーク対策について調査したことをレポートしてきた。
そこで実際に 今までの調査結果に基づき、
実際にタイヤ・シーラント剤を注入してみたので、
その時の様子を写真でレポートしてみる。
まずは、今回利用する材料やツール。
右側が 今回注入するタイヤ・シーラント剤の
Victor Automotive Products 社の
「
EZ Seal Tire Sealant V605 」。
真ん中のが、昨日のブログでレポートした
バルブ・コアを取り外すためのツール
「
Four-Way Valve Tool M8835 」。
そして、最も左のが
予備のバルブ・コア
「
Valve Core M8831 」。
これは、もし作用中に、取り出したバルブ・コアをなくしてしまった場合、
タイヤに空気を入れることができない、ということになってしまうので、
高価なものでもないし、1つ予備を買っておいた。
それから、後ろに見えるのが、今回シーラント剤を注入する問題のタイヤだが、
説明書どおり、バルブの部分を最も下にして駐車している。
その際、シーラント剤注入中に漏れても大丈夫なように、
新聞紙を敷いておいて、その上に駐車した。
バルブのキャップも既に外してから撮影している。
タイヤからバルブ・コアを外したところ。
この時、勢いよく空気が抜けてくるのでご注意を。
手前のツールが、バルブ・コアを取り外すためのツール
「
Four-Way Valve Tool M8835 」
写真はちょっとピンボケですが、ご勘弁を。
実際にタイヤ・シーラント剤をバルブに注入しているところ。
ペーパーナプキンの上に黄色い薬剤が漏れているのがわかる。
なぜ、こんなに漏れているかは、明日のブログで暴露する予定。
シーラント剤の注入が終わったら、バルブ・コアを元に戻す。
それから、タイヤに空気を入れる。
使っているのは、車の12Vで動作する電動ポンプ。
これがないと空気入れるのが大変。
電動ポンプを使うには、車のエンジンをかけておかなければならない。
シーラント注入作業が終了した後、
EZ Seal Tire Sealant V605 の使用方法にあるとおり、
すぐに そこら辺を 10Kmほど走ってきて、
シーラント剤をタイヤ内部に拡散させた。
それから、もうひとつ。
今回の場合、スローリークは
以前のパンク修理跡付近からであると推察されたので、
気休めかもしれないけれど、
このシーラント注入作業の後 何日間かは、
駐車する際には、
パンク修理跡が真下にくるように駐車するように心がけた。
シーラント剤が、注入後 10Km走ったくらいで完全に乾くとは思えない。
その後しばらくの間は、駐車中に、まだ乾いてないシーラント剤が
タイヤの中で最も下の部分にジワジワと溜まってくるだろう、
と予測した。
であれば、以前のパンク修理跡を真下にして駐車しておくことにより、
その部分が、シーラント剤が一番厚くなってくれるような気がしたからだ。
【参考リンク】
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タイヤ
22:42
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昨日のブログで、
タイヤ・シーラント剤 Victor Automotive Products 社 の EZ Seal Tire Sealant V605
の使用方法を書いておいたが、
その2番目の項目に、
「ツールを使って コアを反時計回しに回してバルブ・コアを取り外す」
というのがある。
このように、シーラントをタイヤの中に流し込むには、
タイヤのバルブにある、
バルブ・コアを外さなければならない。
そのためには専用のツールが必要だ。
これは非常に安いツールではあるが、
ないと困ってしまう。
このツールも
「
Victor Automotive Products 」
の製品なのだが、タイヤ・シーラント剤とは違って
「 MONKEY GRIP 」というブランドで販売されている。
これも、タイヤ・シーラント剤と一緒にWalmartで購入したのだが、
他のカーショップでも、タイヤ関連のコーナーに行くと、
この黄色いパッケージがたくさん壁に掛かっている。
このツール、「 4 Way Valve Repair Tool 」とあるとおり、
4つの機能があるハズだ。
そこで能書きをみてみると、
- Removes Core (コアの取り外し)
- Taps Internal Threads (内側のネジ山のタップ)
- Taps External Threads (外側のネジ山のタップ)
- Reams Internal Bore (内側の穴を大きくする)
と、確かに4つの機能が紹介されている。
ただし、今回利用するのは、コアの取り外し・取り付け の機能だけである。
【参考リンク】
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タイヤ
22:49
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昨日のブログで紹介した
Victor Automotive Products 社の
「
EZ Seal Tire Sealant V605 」
を 早速使ってみようと思う。
そこで、容器のラベルに書いてある Instructions と
それに対する私なりの日本語訳をメモとして ここに書いておく。
- Park vehicle with tire valve positioned at bottom of rim.
(タイヤのバルブが真下にくるように駐車する)
- Remove Valve core, using Victor V714 Valve Tool,
turning core counter clockwise to fully deflate tire.
(ツールを使って コアを反時計回しに回してバルブ・コアを取り外す)
- Remove red cap and cut 1/4" off nozzle.
Insert nozzle into valve and squeeze recommended amount of sealant into tire(see chart).
A small hose may be placed over nozzle and valve to aid installation if needed.
(赤いキャップを外して、ノズルの先頭を6mmほど切り落とす。
ノズルをタイヤのバルブに挿入して、別表を参考に適量のシーラントを搾り込む。
必要であれば、小さいホースを利用する。)
- Clear valve stem with a shot of air and replace valve core.
(エアーを吹き付けバルブの幹をきれいにしてからバルブ・コアを元に戻す。)
- Re-inflate tire to manufacturer's recommended pressure.
(規定の空気圧になるまでタイヤに空気を入れる)
- Drive vehicle 5-10 miles to distribute sealant inside tire.
(シーラントをタイヤの内部全体に行き渡らせるように10Kmほど車を走らせる。)
上記の手順においては、
バルブ・コアを取り外した段階で、
タイヤから完全に空気が抜けきってしまうハズだ。
ただし、車に付いている状態で、空気が抜け切ってしまうのは
タイヤにとっては、あまりよい状況ではない。
理想的には、ジャッキ・アップして、タイヤを車から
外した状態で、シーラント剤の注入をするのがベストであろう。
【参考リンク】
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タイヤ
22:38
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昨日のブログで書いた、
「
fix a flat 」
は、あくまでも緊急用と考えた方がよさそうなので、
今回のスローリークの修理には使わないほうがよさそうだ。
そこで、他に良いシーラント剤はないか と探した結果、見つかったのが、
Victor Automotive Products 社の
「
EZ Seal Tire Sealant V605 」
だ。
Walmartの店頭においてあったものだ。
ちなみに、ここの写真には、
amazon.com には全く同じモノがなかったので、
参考のため、類似品を挙げておいた。
手にとって見ると、
透明なプラスチックの容器の中に、
黄色でドロドロっとした液体が入っている。
容器の口がとんがっているので、ここから、
タイヤのバルブの中に液体を注入するようだ。
ボトルの能書きには、
- 16 Fl Oz Bottle (473ml)
- Seals Punctures up to 1/4"
- Prevents Slow Leaks
- Improves Tire Life
とある。
「Prevents Slow Leaks」とあるように、
スローリークにも効果があるようだ。
ここで内容量が 「 16 Fl Oz (473ml) 」となっている。
「 Fl Oz (fluid ounce) 」とは、アメリカで用いられている容積を表す単位だが、
日本人にとっては非常に判りにくい単位だ。
日本語だと「 液量オンス 」と訳されるようだ。
単位に慣れないオンスとつくだけで、十分ややこしいのに、
さらに厄介なのは、アメリカとイギリスで微妙に量が違う、ということ。
- イギリスの 1 Fl Oz = 28.4130625 ml
- アメリカの 1 Fl Oz = 29.5735295625 ml
となっているそうだ。
ちなみに、今回のシーラント剤の場合、
「 16 Fl Oz (473ml) 」となっており、
1 Fl Oz が 29.56 ml となるので、アメリカの単位を用いていることが判る。
基本的にアメリカで販売されている商品に記載されている
「 Fl Oz (fluid ounce) 」は、おそらく アメリカ式の
「 1 Fl Oz = 29.5735295625 ml 」なのであろう。
【参考リンク】
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タイヤ
22:43
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アメリカの車部品屋さんでよくみかける
パンク修理用のスプレーが
「
fix a flat 」
である。
このスプレーがあるとパンクの際に、
パンクしたタイヤに接続して注入するだけで、
パンク修理ができてしまう。
加えて、スプレーから空気も注入されるので、
別途 空気入れを準備する必要も必要ない、と説明されている。
優れものである。
そのため、
昨日のブログでも書いたとおり、
私も遠出の際に車に積んでおくことにしている。
しかし、あくまでもこれは、
非常時用のパンク修理剤だと思っている。
例えば、プロのタイヤ屋さんのブログ
タイヤガーデンツジガイト「当店のパンク修理 ~PROの こだわり~」
によると、
この手のスプレー式のパンク修理剤を薦めていない。
同ページにタイヤ内部の写真も公開されているが、
この液体を注入されると(画像)のように
タイヤ内・ホイールが真っ白に汚れるばかりで、
エア漏れ(パンク)が止まったという結果を
あまり聞いた事はありません!
それどころか、タイヤ・ホイールに付着した液体で
タイヤ・ホイールをダメにしてしまう事もあります。
と説明されている。
ということは、これは あくまでも緊急用として利用するべきで、
スローリークの修理に利用するのは不適切のようだ。
ちなみに私の手元にある
「
fix a flat 」は、
数年間に購入したものだが、
Pennzoil-Quaker State Company の製品であると
ラベルに書かれている。
しかし 2002年に、
シェル石油 が
Pennzoil-Quaker State Company を買収したことにより、
現在では SOPUS Products. の製品となっている。
ちなみに、「SOPUS」 とは
「
Shell
Oil
Products
US 」
からきている。
【参考リンク】
カテゴリー:
タイヤ
22:43
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我が家の車では、先日のブログ
「
車のタイヤの空気漏れ 」
で ふれたとおり、過去のパンク修理跡付近から
ゆっくりと空気がもれる、いわゆる「スローリーク」の問題が起きていた。
この問題には、どのように対応したらよいのか?
ここで、発想の壁となっていたのが、
以前のパンク修理跡からの空気漏れだということ。
つまり、以前のパンク修理跡が空気漏れの原因だとすると、
どうしても その部分の修理をもう一度やり直さなければいけない、
と自分では勝手に思い込んでいたこと。
そこで発想を転換して、
場所を正確には特定できない小さなパンクが
新たに起きたと解釈する。
すると、解決策がおのずと見えてきた。
このような場合、チューブレス・タイヤでは
外からではなく、内側からシールする必要がある。
つまり、「外科的処置」ではなく、「内科的処置」をする必要がある、
ということだ。
タイヤにおける「内科的処置」とは、
タイヤのバルブから薬剤を内部に注入するタイプのシーラント剤を使って修理することになる。
さて、では具体的にどんなシーラント剤を買ってくればよいのか?
手元には、長距離ドライブ時にトランクに入れておくことにしている
非常用のスプレー式のパンク修理剤等もあるのだが、
はたしてこれは使えるのか?
カテゴリー:
タイヤ
22:23
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昨日の
「
一人カラオケマイク 防音マイク ミュートセット」
の類似品として、
「
叫びの壷」
というモノがあるらしい。
これも、壷に向かって大声で叫んでも、周りには声が聞こえなくなる、という
一種の「ストレス解消グッズ」だそうだ。
単なるプラスティックでできた壺が
4980円とは、チョット割高に感じてしまうのだが、
能書きをみてみると、
壺の内部に、管楽器の消音機(ミュート)機能 に使われている
技術が仕組まれているそうで、
劇的に音を小さくできているのだそうな。
自分の為にわざわざこれを買う気にはなれないが、
あくまでも、ウケを狙ったオモシロ・グッズとして、
お友達へのプレゼントには、いいかもしれない。
【参考リンク】
カテゴリー:
カラオケ
,
便利グッズ・ガジェット
22:03
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最近、カラオケについて調査していたのだが、
その際に、こんな物を発見してしまった。
カラオケの練習をしたいが、
近所迷惑になってしまいそうで、
なかなか大声が出せなくて困っている、
という方は多いと思う。
そんな方の為の 便利グッズとして
「
一人カラオケマイク 防音マイク ミュートセット」
というのがある。
この商品「防音マイク ミュート」のキャッチ・コピーは
「世界一小さな防音ルーム!? ミュートで歌って秘密の特訓&ストレス発散」
というもの。
こちらのページ
の写真をみるとわかるが、中身は いたって簡単で、
マイクの周りに、ゴムのような素材のカバーがあって、
それに「ミュート」と名づけているようだが、
これを口に当てて歌うと、音がほとんど漏れないので
夜でも大声で歌が歌える、というシロモノだ。
これを、なんと、8190円で販売している。
でも、これって、マイクにゴムのカバーを取り付けただけではないか、
と思ってしまう。
これであれば、100円ショップのダイソーから
トイレが詰まったときに使う「ラバーカップ」を買ってきて、
そのゴムの部分をマイクに取り付けてしまえば
同じものが出来上がってしまいそうな気がするのだが。。。
でも、もしご家庭に、既に使用済みの「ラバーカップ」があったにしても、
さすがに、それを使う気にはなれないよネ。
【参考リンク】
カテゴリー:
カラオケ
22:53
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石塚亮氏 による JTPAギークサロン
「石塚亮氏とFacebookアプリケーション開発について語る」が
いつものとおり、パロアルト(Palo Alto)にある 弁護士事務所 Wilson Sonsini Goodrich Rosati (WSGR)
にて行われた。
石塚亮氏は
MySpace用のスライドショー・ソフトウェアを始めた
「
RockYou 」
に創業から関わっている起業家 兼 エンジニア。
現在では、開発の軸足を
MySpace から
Facebookアプリの開発の方に移している。
今回のギークサロンの目的は、
「 Facebookアプリケーション開発に必要な知識を習得し、実際にアプリケーションを開発 」
ということ。
まず、今回のギークサロンも いつものとおり、
自己紹介からはじまった。
日本で生まれ育った石塚氏は、
中学生のときにアメリカに移住しており、
その後、大学を卒業するまでアメリカで過ごしておられれる。
大学卒業後に、日本のWEBスタジオに就職し、
3年ほどしてから、シリコンバレー(Silicon Valley)のベンチャー企業に就職。
さらに そこからすぐにスピンアウトして
RockYou を設立。
Sequoiaから投資を受ける段取りをとったところが、
前の会社から訴えられてしまって、
投資が凍結してしまって、資金難になってしまったり、
と結構 紆余曲折しながら現在に至っている。
Facebookのアプリケーション開発に関しては、
「
Facebook Developers 」サイトに情報がある。
具体的なアプリとしては、
RockYou の代表作
「
Super Wall 」等がある。
FaceBookアプリケーションの種類としては、
- デスクトップ向けアプリケーション
- 外部ウェブサイト向けアプリケーション
- FaceBook内アプリケーション
の3つに分けられる。
また用意されているAPIとして
- FaceBook API
- FQL
- FBML
- FBJS
等があるそうだ。
このうち、例えば FQLコールであれば、
SQL形式でユーザー情報の取得が可能であったり、
FBMLで記述しておくと、FaceBookサーバーがHTMLに変換してくれるそうで、
これを使えば、APIを呼ばずとも、場合によっては直接ユーザー情報を表示可能となる。
サロンの最後には、
サンプル・アプリケーションのライブ開発が行われた。
このような短時間でアプリケーションが完成するのはさすがである。
【参考リンク】
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JTPA
22:06
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経済やビジネスの分野で「80対20の法則」と言うのは よく聞く法則だ。
「成果の80%は、原因や努力の20%から生まれる」と言うものだ。
この本は、この「80対20の法則」を個人の生活に取り入れることを説く本。
この本
「
楽して、儲けて、楽しむ 80対20の法則 生活実践篇」
で述べている「80対20の法則」を個人の生活に取り入れるための
基本的なアイデアは2つしかなく、
それは序文の14ページに
- 焦点の法則 --- 絞り込むほど豊かになれる。
- 進歩の法則 --- 少ない努力で多くの成果をあげられる。
である、と紹介されている。
前者の「焦点の法則」について、
序文では、
自分にとって大事なこと、
自分の生活を豊かにするものを見極め、
もっと大事なものに絞りこめば絞り込むほど
豊かになれることがわかる。
決定的に重要な ごく少数のことに集中すれば、
人生は味わい深く、報われるものになる。
と説明している。
ビジネスの世界では、「選択と集中」という言葉も
よく聞くが、ここで言う「焦点の法則」と言うのは、
そのことを個人の生活に取り入れることのようだ。
後者の「進歩の法則」について。
現代の個人生活では、
「多くの労力をかけて、多くの成果」をあげようとしている。
そのため、行き詰まってしまい、みんな時間が足りない、と感じてしまう。
これを、「少ない努力で多くの成果をあげる」へ考え方を転換しなければならない、
と説いている。
例えば、他の「時間管理」本では、
「スピード・アップしろ。
すると余分な時間ができるから、
もっと他のことができるようになる」と教えられる。
これって、結局
「多くの労力をかけて、多くの成果をあげる」ということ
に他ならない。
一方、ここで著者のリチャード・コッチ氏が言いたいのは、
体を使うのではなく、もっと頭を使って、
根本的にやり方を変え、飛躍的に効率を上げる方法を考える。
また、自分にとって何が大切かをじっくり考え、
重要でないこと、やらなくてよいことについては
一切を忘れてしまおう。
と、言うことである。
まだ、最後までは読んでいないので、
読み終わったら、改めて考えてみたいと思う。
【参考リンク】
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時間管理・仕事術
22:15
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JUNBAの忘年会がPixera社で行われた。
今回は、「海洋生物についての勉強会」ということで、
JUNBA関係者の中から、釣り好きのお三方が
シリコンバレー(Silicon Valley)近辺の
釣り場情報 じゃなかった
海洋生物の生態について、熱くプレゼンされた。
横浜市立大学カリフォルニアオフィスの山崎さんが
大の釣り好きだったのは、ちょっと意外。
話の内容も、主に釣りについてだったのだが、
寄生虫について等、聞くと、
その後 魚が食べられなくなるような怖い話もあったりした。
さて勉強会もおわり、食事とったりして一段落したところで、
余興ということで、カラオケがはじまった。
システムとしては、昨日までのブログで紹介してきた
ヤハマのインターネット・カラオケ・サービス「パソカラホーダイ」を利用した。
写真の中央手前に白い枠の液晶モニターがあるが、
これが、カラオケを歌う人のため用のディスプレイ。
このディスプレイを立って歌っている人から
見やすいように斜めに固定するのが実は結構大変で、
我が家にあった、いろいろな廃材を組み合わせて、
簡易コーヒーテーブルの上に斜めに固定してみた。
接続は、
「パソカラホーダイ」用の「MidRadio Player(ミッドラジオプレーヤ)」を起動した
ノートPCから、VGA出力を2又に分配して、
ひつとは、プロジェクターへ、
そしてもうひとつが、上述の歌う人用に上向きにセットした液晶ディスプレイへ接続した。
これで、会場の方々と歌う人が同じ画面を共有しながら
カラオケが楽しめることになる。
実際のカラオケの画面では、昨日のブログで紹介したとおり、
JUNBA関連の写真が曲のバックでスライドショーとして映るようにしておいた。
これで会場で見ている人の間でも結構話が盛り上がってくれた。
会場の多数の皆さんが歌ってくださったので、
わたしもそれに混じって、今ハマっているコブクロの「桜」を
歌わせていただきました。
が、後で調べてみたら、この「桜」曲6分以上もあるんですネ。
チョット長すぎてヒンシュクをかってしまったようです。
カラオケには、プロ歌手がテレビで歌う際によくやる、
1番の後にすぐ最後のサビがくるような
ショート・バージョンとかないのかな。
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JUNBA
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カラオケ
22:00
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昨日のブログのとおり、ヤハマのインターネット・カラオケ・サービス「パソカラホーダイ」を
試してみるために、専用ソフトウェアである
「MidRadio Player(ミッドラジオプレーヤ)」を
ノートPCにインストールしてみた。
この「MidRadio Player(ミッドラジオプレーヤ)」は
単にヤハマが提供するサービスをする実行ためだけでなく、
他のファイル形式、たとえば、圧縮オーディオである MP3 や SoundVQ 等の再生もできる。
その他にもいろいろな機能があるので遊んでみた。
この「MidRadio Player(ミッドラジオプレーヤ)」で
カラオケの曲を実際に再生してみると、
画面上では歌詞が表示されるわけだが、
その背景では静止画写真4枚が入れ替わってゆくようになっていた。
これでは、チョットつまらないので、
別の背景が使えないか試してみた。
メニューの[表示]-[スクリーンの設定]-[スライドショーの設定]
を開けてみると
- 画像の切り替え間隔
- 背景画像フォルダ
- スクリーンサイズに合わせて画像を表示する
- サブフォルダの画像も表示する
というような設定ができる画面になった。
ここに、「背景画像フォルダ」という項目があり、
初期値は、「規定のフォルダ」が選択されている。
それ以外に「フォルダを選択する」という選択肢があるので、
どうも、あるフォルダーにJPEGの写真データをいくつか入れておくと、
アトランダムに表示してくれる仕様になっているようだ。
実際に適当なフォルダにテスト用のJPEG写真ファイルを数枚おいて
ここの「背景画像フォルダ」設定をそのフォルダにしてみると、
カラオケ演奏時の背景を変更することができた。
ということは、仲間とカラオケをする時は、
事前に関連する写真を集めておき、
それが背景になるように設定しておけば
みんなで思い出の写真を見ながらカラオケが楽しめる、
ということだ。
明日のイベントは、JUNBAの忘年会なので、
今年一年 私が撮ってきた JUNBAに関する写真を集めて
背景にしてみようと思う。
ただし、写真の生データはサイズが大きいので、
PhotoShopのバッチ処理で、写真のサイズを圧縮しておいた。
【参考リンク】
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Internet Service
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カラオケ
22:42
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昨日まで、インターネット・カラオケ配信サービスについて調査・考察してみた。
そろそろ、イベントも近いので、結論を出す必要がある。
私の場合、条件として
- ノートPCが古くて性能が悪い
- イベント先のネットワーク環境がどれぐらいのスピードか分らない。
- キー(音程)・テンポのコントロール機能が必須。
ということで、おのずと「 MIDI + 歌詞データ配信 」方式からの選択となった。
あとは、価格、登録されている曲数、契約開始や中止のやりやすさ、等を
総合的に考えて、今回は
ヤマハの「
パソカラホーダイ 」
を使ってみることにした。
以前のブログでも書いたとおり、
この「
パソカラホーダイ 」は
「Mid Radioプレーヤー」という専用のソフトウェアをインストールする必要がある。
このソフトウェアは
「
ミッドラジオプレーヤ Windows版 」
からダウンロードできる。
対応OSは、Windows 98/Me/2000/XP/Vista と
ほとんどのWindowsに対応しているし、
別に、MacOS X 用も
「
ミッドラジオプレーヤ Mac OS X版 」
ページからダウンロードできる。
インストールしてみると、使用方法は至って簡単である。
画面左側が曲の検索画面なので、
そこで アーティスト名 か 曲名 かで検索をするとよい。
あとは、歌いたい曲に横にあるマイク・アイコンをクリックするだけ。
右画面上部で
「キー コントロール」「テンポ コントロール」「ガイド メロディ」
コントロールできるので、お好みの合わせて調整するとよい。
曲を演奏している途中でも変更が可能だ。
また試聴として、お金を払わなくても、初めの45秒間は演奏することができるので、
実際にユーザー登録する前にいろいろ試してみるとよいと思う。
このヤマハが提供している「Mid Radioプレーヤー」は
カラオケの他にギター練習にも対応している。
これには、スクリーンの選択から「ギター練習」を選択するとよい。
すると画面上で曲の歌詞とギターコードが表示されてゆく。
ギター用ということで「カポタスト」の設定などもできる優れもので、
例えば、オリジナルのキーでカポをつけるとどんなコードになるか、
とか、キーを2つ下げたときにどのようなコードになるか、
とかが自動的に変化する。
こちらも 45秒の試聴ができるの試してみるとおもしろい。
【参考リンク】
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Internet Service
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カラオケ
22:12
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昨日のブログで、インターネット・カラオケ配信サービス について
調査してみたが、実際にどれがよいのかを具体的に検討してみる。
まず、昨日の調査結果から、
サービスの形態が大きく2つ分かれていることがわかる。
それは
- 動画のストリーム 配信
- MIDI + 歌詞データ 配信
の2つだ。
これには、それぞれ一長一短がある。
まず、「動画のストリーム配信」形態。
これは、第一興商の「
karaoke@dam 」 と
ビクターの「
サウンドカフェ 」
がこの形態だ。特徴として、
- 専用のソフトウェアをインストールする必要がない。
- カラオケ専門店と同様の背景動画が楽しめる。
- 伴奏の音も電子音的でなく、オリジナルと同じオーケストラ録音である。
- バックコーラス等も入っている。
- デュエット曲の場合は、相手側ボーカルが入っているものとかが選べる。
- お手本ボーカル動画がある場合はそれを見て練習ができる。
- キー(音程)・テンポのコントロールは不可能。
- ネット環境やPCの性能が悪い場合は、音や画像が途切れる可能性が高い。
一方、「 MIDI + 歌詞データ配信 」形態について。
これは、ヤマハの「
パソカラホーダイ 」、
セガの「
セガカラ 」、
カシオの「
インターネット・ソングバンク 」
等が採用している方式だ。
この場合、基本的に専用のMIDIプレーヤー ソフトウェアをインストールしなければならない。
その代わり、ではできなかった キー(音程)・テンポのコントロールが可能となる。
その特徴をまとめてみると、
- 専用のMIDIプレーヤー ソフトウェアをインストールしなければならない。
- 背景画像が静止画だったり、固定された動画になる。
- 伴奏の音が電子的な音になってしまいやすい。
- 基本的にバックコーラス等は入れられない。もし入っていたとしてもそれは合成した音声である。
- お手本ボーカルも、デュエットも不可能。
- キー(音程)・テンポのコントロールは可能。
- メロディーのパートの音量調整が可能。
- ネット環境やPCの性能が悪い場合でも問題なく再生できる。
上記のような違いがあるので、まず、どちらのタイプが良いのかを
決めた方がよいと思う。
それから、登録されている曲数に関していうと、
カラオケ店向けのサービスをしている会社が運営している
サービスの方が、そうでない会社によるサービスより多いような傾向だ。
これは過去からの資産を利用できているのが強みなのであろう。
この点では、ヤマハとカシオは苦しいところ。
この2社の場合、同2社が販売している楽器ユーザー向けのサービス
と言ったが感じだと思う。
さて、実際にどのサービスにしようかな?
【参考リンク】
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カラオケ
22:23
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突然ではあるが、今度のイベントで「カラオケ」をやることになった。
最近ならば、インターネット上にもカラオケ・サービスがあるハズだ
と思ってチョット調査してみた。
ということで、調査した結果、
使えそうなカラオケのサービスをリストアップしてみる。
- karaoke@dam
- サウンドカフェ
- パソカラホーダイ
- セガカラ
- 運営会社: セガ
- サイト: http://segakarapc.jp/
- 料金: 月額 1,050円(税込)
- 動作環境: Windows 上で 専用のセガカラ・プレーヤー(ローランドとの共同開発)
- 方式: MIDI + 歌詞情報 だと思う。
- サンプル: 全曲無料で試聴が可能
- キー(音程)・テンポのコントロール: 可能
- お手本ボーカル: なし
- 勝手な寸評: セガのカラオケ・サービスではあるが、セガが直接サービスはしていない。
そのため、So-net、nifty、eo 各プロバイダのコンテンツ会員(無料)に登録しないといけない。
- インターネット・ソングバンク
- 運営会社: カシオ
- サイト: http://music.casio.co.jp/karaoke/
- 料金: 歌い放題コース(非蓄積タイプ) 1時間 105円、 3時間 210円、1か月 525円
- 動作環境: Windows 上で 専用の カシオカラオケソフト
- 方式: MIDI + 歌詞情報 だと思う。
- サンプル: 無料で試聴が可能
- キー(音程)・テンポのコントロール: 可能
- お手本ボーカル: なし
- 勝手な寸評: 歌い放題コース(非蓄積タイプ)以外に、ダウンロードコース(蓄積タイプ)もあるが、1曲 210円はチョット高い。
どちらかと言うと、カシオトーンへのサービスのおまけでカラオケのサービスもやっている、というような雰囲気がする。
探せば、まだあるのかもしれませんし、
適当に調査しているので 上記内容に間違いも多々あると思います。
実際にサービスを申し込む際には、それぞれのサイトで詳細を確認してください。
【参考リンク】
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カラオケ
22:28
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昨日のブログで取り上げた、
『
鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール』
の64ページは、
矢口から栄子へ宛てたFAXの内容が書かれているのだが、
このFAXの中で、矢口がおすすめの本を紹介している。
その書籍のリストをここに一覧にしておく。
残念ながら、上記6冊のうち、1冊も読んだことのある本がない。
是非、いづれ読んでみたいと思う。
【参考リンク】
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スピリチュアル・生き方
22:39
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コーチングのプロフェッショナルとして
活動している 野口 嘉則(のぐち よしのり)氏の著作
『
鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール』。
この本は、冒頭に
このお話は実話ですが、
登場人物の氏名・職業などを多少変えてストーリーを設定しています。
という説明があるだけで、「はしがき」もなにもなく、
すぐに約60ページに渡る本編が始まっている。
あらすじとしては、
息子が いじめ にあっているお母さん栄子を主人公として、
その悩みを矢口に相談することになる。
(おそらく、この矢口が実際は野口氏のことだと推察できるが。)
栄子は 矢口と話をするうちに、息子がいじめられているのは、
栄子が父親に対して持っている わだかまり が原因だという指摘を受ける。
そして、矢口の指示に従い、父親をゆるし和解する。
すると、不思議なことに、息子のいじめ問題が解決してしまう。
栄子は、息子のいじめは自分の父に対する感情が原因だったことに
改めて気づく、といったお話だ。
本編の後には、65ページ以降、「解説とあとがき」として解説がある。
そこで、本のタイトルでもある「鏡の法則」とは何か、について、
本書の68ページに
矢口氏は、その問題を解決するシンプルな法則を教えました。それは、
「私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡である」という法則でした。
これが「鏡の法則」です。
と説明している。
また、78ページから「ゆるすための8つのステップ」について解説されている。
詳細はここでは省くが、各ステップのタイトルだけを抜き出して
流れをみてみると、
- ステップ1: "ゆるせない人"をリストアップする
- ステップ2: 自分の感情を吐き出す
- ステップ3: 行為の動機を探る
- ステップ4: 感謝できることを書き出す
- ステップ5: 言葉の力をつかう
- ステップ6: 謝りたいことを書き出す
- ステップ7: 学んだことを書き出す
- ステップ8: 「ゆるしました」と宣言する
となっている。
そして、「あなたの幸せな人生の実現のために」最後のまとめとして、
本書の90ページに
「人生で起こるどんな問題も、
何か大切なことを気づかせてくれるために起こります。
そして、あなたに解決できない問題は決して起きません。
あなたに起きている問題は、あなたに解決する力があり、
そしてその解決を通じて大切なことを学べるから起こるのです。」
とある。このことを「必然の法則」と呼ぶらしい。
【参考リンク】
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スピリチュアル・生き方
22:21
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ここ何回かにわたって、マイクロソフト オフィス 2007 (Microsoft Office 2007) について
調査してきた。
その結果、いろいろなことが分ってきた。
そこで、当初の目標である「どのバージョン、どのエディションがよいのか」についてもう一度考えてみる。
まず前提として、利用するソフトウェアは基本的なモノだけと考えて、
- 表計算ソフト 「 エクセル(Excel) 」
- ワープロ・ソフト 「 ワード(Word) 」
- プレゼンテーション・ソフト「 パワーポイント(PowerPoint) 」
を前提とし、日本語での利用を考える。
すると、日本語版においては、
パーソナル・エディション(Personal Edition) には、
パワーポイント(PowerPoint) が含まれていないので対象外となってしまう。
この場合、最低でも スタンダード・エディション(Standard Edition) が必要になると言うことだ。
日本語版では、 スタンダード・エディション(Standard Edition) は
アップグレード版でも 23,000円程。通常版に至っては、4万円以上もする。
これは結構な金額だ。
一方、英語版をみてみると、
もっとも安い Home and Student Edition に
上記3つのソフトが含まれている。
金額は定価でも $149.95 だ。
市販のパッケージをオンラインで探せば、
もっと安く購入できる。
しかも、ホーム・ユースに限るという条件付ではあるが、
家庭内にある3台までのPCにインストールすることができる。
この英語版の Home and Student Edition に
日本語ランゲージ・パックを付加したとしても、
金額は1言語あたり $25.00 なので、
合計で $175 以内に収まってしまう。
このように考えると、日本語ローカライズ版の
スタンダード・エディション(Standard Edition) を購入するよりも、
英語版 Home and Student Edition に 日本語ランゲージ・パックを付加した方が
ずっとお得なようである。
特に、日本国外に住んでいる方々にとっては、
有効なソリューションであろう。
また、海外在住者に限らず、日本国内在住であっても
この組み合わせを試してみる価値は十分あると思う。
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Office Suite
22:54
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「 Office Language Pack (言語パック) 」とは、
「
Microsoft Office Multi-Language Pack 2007 日本語サイト 」
で日本語で説明されており、
『 Office Multi-Language Pack 2007 を使用すると、
さまざまな言語でファイルを作成および編集できるようになり、
メニューやヘルプをそれらの言語に変更することができます。 』
とあるとおり、
マイクロソフト オフィス 2007 (Microsoft Office 2007) で
いろいろな言語に対応するためのアドイン・ソフトウェアだ。
名称として、1つの言語に対応したものを
「 Office Language Pack 」と呼び、
37言語パックを1つのセットにまとめたものを
「 Microsoft Office Multi-Language Pack 2007 」
と呼んでいる。
これがあれば、多国語に対応する仕事をしている人や、
多国籍企業などでは重宝するだろう。
各言語に対応する機能、つまり、
- スペルチェック
- 文法・スタイルチェッカー
- 類義語辞典
- ハイフネーション
- オートコレクトリスト
- 要約の作成
- 翻訳辞書
の機能が、それぞれの言語で利用可能かどうかについては、
「
Microsoft Office Multi-Language Pack 2007 の機能の比較 」
ページに一覧表としてまとめられている。
また、購入方法や、インストールの方法については、
「
Microsoft Office Language Pack 2007 を購入、インストール、構成、またはアンインストールする 」
ページに説明がある。
このページによると、
「
言語パックの販売ページ 」
は英語のページしかないようだ。
基本的に個別の言語に対してはオンライン販売しか行っていないようなので、
希望する言語を指定してダウンロードすることになる。
ちなみに価格は1言語 $25.00 となっている。
ただし、
Microsoft Office Multi-Language Pack 2007に関しては、パッケージでも販売されている。
また、日本国内でもパッケージ販売されているようだ。
【参考リンク】
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Office Suite
22:02
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マイクロソフト オフィス 2007 (Microsoft Office 2007)のパッケージを購入した場合、
いったい何台のPCにインストール可能なのか?
これについて調査してみた。
日本語版について、いろいろググッてみると、まず見つかったのが、
OKWave「Office2007のパッケージ版でインストールできる台数は?」
というページ。
このページによると、
ライセンスを取得したデバイスを使用する人が特定の1名に限られている場合、
お客様は、本ソフトウェアの複製をさらに1部作成して1台の携帯用デバイス上に
インストールすることができます。
とあり、また、
1 台の PC と本人が使用するもう 1 台のノート PC にインストールできます
という記述もある。
このように、メインとなるPCの他に、追加として携帯用デバイス上で利用できるようだ。
一方、英語版の 「 Home and Student 2007 」では、
「
Microsoft Office Home and Student 2007 frequently asked questions 」
ページに
Can I install Office Home and Student 2007 on more than one device?
というクエッションがある。
この質問に対する回答は
Yes, if you have purchased a retail license of Office Home and Student 2007.
The retail license terms permit installation and use of Office Home and Student 2007 on three devices.
For more information about determining what type of license you have purchased
and to obtain an overview of your licensing agreement,
visit the Microsoft Software License Terms (MSLT) for the 2007 Microsoft Office system.
となっている。
これを読む限り、
リテール・ライセンスを購入した場合、
3台までインストールすることができるようになっているようだ。
詳細については、
「
Microsoft Software License Terms (MSLT) for the 2007 Microsoft Office system. 」
から、License Designations をダウンロードして確認する必要がある。
実際にダウンロードしてから、この文書をサット見てみた限りでは、
同時に利用してはいけない、とか、ユーザーは一人に限る、とかは書いていないようだ。
だから通常のホーム・ユースであれば、3台までインストールして
家族みんなで利用してもよいと解釈できると思う。
こうしてみると、英語版の「 Microsoft Office Home and Student 2007 」は
結構お得な感じだ。
【参考リンク】
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Office Suite
22:55
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昨日のブログで、マイクロソフト オフィス 2007 (Microsoft Office 2007) の
日本語版の各エディションに関してまとめてみたので、
今日は英語版について。
まず、どんなエディションがあるのかを確認してみる。
それに関しては、
「
Microsoft Office 2007 - Compare the 2007 Office suites 」
ページにまとめてある。
このページによると、英語版のエディションは、
- Home and Student ( $149.95 / NA )
- Standard( $399.95 / $239.95 )
- Small Business( $449.95 / $279.95 )
- Professional( $499.95 / $329.95 )
- Ultimate( $679.95 / $539.95 )
の5つとなっており、日本語版より、ひとつ多い。
増えているのは、「 Small Business Edition 」で
特徴として、会計ソフトウェアの「 Accounting Express 2008 」が含まれている。
また、日本語版の「パーソナル(Personal)」の代わりが「 Home and Student 」となっており、
内容としては、「 Outlook 2007 」が含まれていない代わりに「 OneNote 2007 」が含まれている。
ちなみに、上記の 括弧内は、フル・バージョン と アップデート・バージョン の金額である。
「 Home and Student 」には アップデート・バージョン が存在していない。
また詳しい販売価格に関しては、個別のソフトウェアの価格も含めて
「
2007 Microsoft Office system pricing and upgrade information 」
ページに一覧として掲載されている。
英語 フル・バージョン
英語 アップグレード・バージョン
前述のとおり、「 Home and Student 」にはアップグレード・バージョンは存在していない。
それから英語版には、アカデミック版は存在していないようだ。
【参考リンク】
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Office Suite
22:36
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昨日のブログで、あくまでも個人的感覚ではあるが、
マイクロソフト オフィス における、各ソフトウェアの
利用頻度を考えてみた。
ところが、マイクロソフト オフィス 2007 (Microsoft Office 2007)日本語版において
「
マイクロソフト オフィス スイートの比較 」
を見てみると、
アウトルック(Outlook)は
どのエディションにも含まれてしまっている。
つまり、アウトルック(Outlook)を全く使うことのないユーザーも、
マイクロソフト オフィス 2007 (Microsoft Office 2007)日本語版を購入する場合においては、
必ずアウトルック(Outlook)を入手しなければならない、ということだ。
ちなみに現在のところ、リテールで購入可能な日本語正規版には
- マイクロソフト オフィス パーソナル 2007 (Microsoft Office Personal 2007)
- マイクロソフト オフィス スタンダード 2007 (Microsoft Office Standard 2007)
- マイクロソフト オフィス プロフェッショナル 2007 (Microsoft Office Professional 2007)
- マイクロソフト オフィス アルティメット 2007 (Microsoft Office Ultimate 2007)
の4種類があり、それぞれの アマゾンにおける金額は、
日本語正規版
日本語アップグレード版
また、それぞれのエディションには「アップグレード版」がある。
日本語アカデミック版
さらに Professional エディション と
Ultimate エディション には
「アカデミック版」 というのもある。
ただし、これらの商品は、
学生、学校関係者向けなので、
商品購入またはユーザー登録の際に、学生証等の提示をお願いする場合があるそうだ。
上記の金額を見る限り、「アップグレード版」より「アカデミック版」の方が安いようだ。
学生・学校関係者は、「アカデミック版」を購入したほうがお得なようだ。
【参考リンク】
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Office Suite
22:49
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