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2007年11月27日

SONY「DSC-U20」の CCD不良 無償修理 依頼方法

昨日のブログで ソニー製デジカメ の CCD不良 について 日本のサイトでの情報を調査してみた。 実際には、我が家の SONY「DSC-U20」は アメリカ国内で購入しているので、 果たして、アメリカ国内でも無償修理してもらえるのか? もし、無償修理してもらえるとしたら、その手続きはどのようにするのか、 について調べてみた。

アメリカで購入したソニー製品については、 基本的に 「Electronics Support and Registration」 サイトにゆけばよい。 このサイトで「Model Number」を指定すると詳しいサポート情報を得ることができる。

今回は、「Model Number」を「DSC-U20」と指定してみる。 すると、そのページから 「Important Notice About Your Sony Product」 というページへリンクが張られていた。 このページの情報によると、今回のCCD不良問題について
  • 対象が2004年3月以前に製造された製品であること。
  • 対象となるCCDの不具合の様子。具体的には、カメラ・モードにした際に、 LCDパネルやビュー・ファインダーの画像が乱れたり、真っ暗になったりする現象。
  • アメリカ国内では、2008年9月30日 までが無償修理期間となっている。
と言ったことが書かれている。 続いて、問題の減少の確認方法が写真入で説明されている。

不良の現象が 説明されている現象と間違いなければ、 「Yes」ボタンを押して 次のページへ進む。 そこで、氏名や住所、Eメール・アドレス、 Product Serial Number 等を入力する。 すると「Event ID:」が発行されるので それは 控えておいたほうが良さそうだ。

しばらくすると、UPS のラベル ウェブページのアドレスがEメールで送られてくる。 そのページからラベルを印刷して、 カメラを梱包したダンボール箱に貼り付ける。 あとは、この箱を最寄のUPSショップへ持ち込むだけ。 勿論、お金は取られなかった。

さて、このデジカメが本当に修理されて帰ってくるのかどうか? 後日のお楽しみ。

【参考リンク】

カテゴリー: カメラ・写真・画像     2007年11月27日 22:10

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