昨日のブログで ソニー製デジカメ の CCD不良 について
日本のサイトでの情報を調査してみた。
実際には、我が家の SONY「DSC-U20」は アメリカ国内で購入しているので、
果たして、アメリカ国内でも無償修理してもらえるのか?
もし、無償修理してもらえるとしたら、その手続きはどのようにするのか、
について調べてみた。
アメリカで購入したソニー製品については、
基本的に
「
Electronics Support and Registration」
サイトにゆけばよい。
このサイトで「Model Number」を指定すると詳しいサポート情報を得ることができる。
今回は、「Model Number」を「DSC-U20」と指定してみる。
すると、そのページから
「
Important Notice About Your Sony Product」
というページへリンクが張られていた。
このページの情報によると、今回のCCD不良問題について
- 対象が2004年3月以前に製造された製品であること。
- 対象となるCCDの不具合の様子。具体的には、カメラ・モードにした際に、
LCDパネルやビュー・ファインダーの画像が乱れたり、真っ暗になったりする現象。
- アメリカ国内では、2008年9月30日 までが無償修理期間となっている。
と言ったことが書かれている。
続いて、問題の減少の確認方法が写真入で説明されている。
不良の現象が 説明されている現象と間違いなければ、
「Yes」ボタンを押して 次のページへ進む。
そこで、氏名や住所、Eメール・アドレス、 Product Serial Number 等を入力する。
すると「Event ID:」が発行されるので それは 控えておいたほうが良さそうだ。
しばらくすると、UPS のラベル ウェブページのアドレスがEメールで送られてくる。
そのページからラベルを印刷して、
カメラを梱包したダンボール箱に貼り付ける。
あとは、この箱を最寄のUPSショップへ持ち込むだけ。
勿論、お金は取られなかった。
さて、このデジカメが本当に修理されて帰ってくるのかどうか?
後日のお楽しみ。
【参考リンク】
カテゴリー:
カメラ・写真・画像
22:10
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