ここ数日にわたって、Pentium 4 について
調査してきたが、では、どのCPUを買うのが良いのか。
購入の対象となりそうなものを物色してみる。
条件としては
先日のブログに記録したとおり、現在の手持ちのマザーボードで動作することである。
ということで、具体的には、
ソケット 478 であること、
そして FSBが 800MHz であること。
の2点である。
昨日のブログのとおり、この条件を満たす Pentium 4 には
Northwood(ノースウッド)と Prescott(プレスコット)という
2つのアーキテクチャがある。
Northwood(ノースウッド)にしておくと、
手持ち3枚のマザーボードのすべてで利用可能となる。
一方、 Prescott(プレスコット)にすると、
そのうちの2枚のマザーボードでのみ利用可能となる。
また基本的は、これらの Pentium 4 は、既に製造中止になっているので、
現在 流通しているのは、売れ残った新品、中古品、リファービッシュ品、のどれかになる。
それらの値段や信頼性も考慮に入れて、
まずは、流通している 製品をリストアップしてみる。
Northwood(ノースウッド)
Northwood(ノースウッド)は、L2キャッシュが512KBになっている。
Prescott(プレスコット)
Prescott(プレスコット)は、L2キャッシュが 1MB になっている。
箱入り(リテール・ファン付き)
このブログ・ページを基にして、 Pentium 4 の価格を
しばらくワッチしてみようと思う。
カテゴリー:
CPU/プロセッサ
22:40
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