幼い頃、「 おさじ(お匙)を言う 」という意味がわからず、
どうして、大人たちは、
食べる時でもないのに、「おさじ」のことを言うのだろうか、と思っていた。
【追伸】
大人だったら、「おさじ」じゃなくて、箸を使えばいいのに、とも思っていた。
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幼い頃
22:39
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名村卓 氏による JTPAギークサロン
「名村卓氏とActionScript3.0について語る」が
いつものとおり、パロアルト(Palo Alto)にある 弁護士事務所 Wilson Sonsini Goodrich Rosati (WSGR) にて
行われた。
ActionScript(アクションスクリプト)とは、
マクロメディア(Macromedia)社が開発したFlash Player上で動作するスクリプト言語である。
Flash は、かつて、Macromedia Flash と呼ばれていたが、
2005年に、アドビシステムズ(Adobe Systems)社が マクロメディア(Macromedia)社を買収したので
現在は、Adobe Flash(アドビ フラッシュ) と呼ばれている。
ウィキペディア「Adobe_Flash」 によると、
Flash はもともと、
FutureWave Software 社が アニメーション・データを作成するソフト
FutureSplash Animator と
再生プラグイン FutureSplash Player を開発。
これをマクロメディアが会社ごと買収し、
FutureSp
lash を略し
「 Flash 」になったとある。
また、Flash ファイルの拡張子は「 SWF 」だが、
これは、マクロメディアが その前からリリースしていた
マルチメディア再生プラグイン・ソフトウェアである
Shockwaveシリーズに Flashを組み込むことにより、
Shock
Wave
Flash Object
の略から、 SWF という拡張子になった、とされる。
で、本題の ActionScript についてだが、
ActionScript は、Flash 5 より、搭載された
ECMAScrip準拠のプログラミング言語である。
ECMAScripとは、Ecma International という標準化団体により、
JavaScript と JScript を標準化すべく、
両方の言語に共通する部分を取り入れて作られた
スクリプト言語のことである。
実際にFlash上で実行されるためには、
ECMAScripからSWFファイルにコンパイルされて
それが、Flash内に内臓された
AVM2(ActionScript Virtual Machine 2) によって実行されることになる。
Flashの実行環境は、ブラウザにプラグインとして搭載されており、
すべてがクライアント・サイドで実行される。
そして、このFlashの実行環境は複数のブラウザに対応した、
いわゆるクロス・ブラウザの実行環境であり、
また、複数のOSにも対応したクロス・プラットホームでもある。
さらに、Flash実行環境の普及率が98%と非常に高い。
以上のような説明を含め、
本日の名村さんの講演では、ActionScriptを用いたデモの紹介。
ActionScriptのプログラミングや各種ツール等の開発環境についても
紹介があった。
【参考リンク】
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JTPA
22:19
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この
「
船井幸雄と松下幸之助に学んだこと―カリスマの研究」
も、出版が 1995年と、既に10以上前になってしまった本だが、
私が物色するのは、こちらシリコンバレー界隈の古本市なので、
どうしても、これくらい古い本になってしまう。
それでも、この本も読んでみて大変勉強になった。
この本の面白いところは、
なんといっても、1冊の本の中で、
船井幸雄と松下幸之助という二人のカリスマについて
比較研究しているところだ。
著者の中島孝志氏は、船井幸雄氏 ならびに 松下幸之助氏とも
直接の交流があったそうで、
中島氏の直接の体験談から2人のカリスマについて つづってある。
目次は次のとおり、。
- 第1章 経営のコツ、人生のコツ
- 第2章 活眼刮目
- 第3章 運を創る、運を開く
- 第4章 運命観をつかんだ原体験
- 第5章 死との対面、生との直面
- 第6章 カリスマの宗教体験
- 第7章 カリスマの人間観
- 第8章 宇宙の哲理に気づく
- 第9章 天の理に順応して生きる人生
また、「第4章 運命観をつかんだ原体験」の冒頭では、
「感受性が運命を変える (p97) 」と題して、
松下幸之助氏が経営講演会を行ったときのおもしろいエピソードが書かれている。
その経営講演会で松下幸之助氏は、持論の『ダム経営』について
熱弁をふるった。
ちなみに松下幸之助氏のいう『ダム経営』とは、
「経営においては、不況になっても大丈夫なように
平素から経営にダム(内部留保などの余裕)を
造っておかねばならない」という理論である。
そして、講演終了後の質疑応答で、講演を聴いた中小企業の経営者から
「余力のない中小企業が『ダム経営』をするためには、
まず、何をしなければいけませんか?」
という質問があった。
それに対して、松下幸之助氏は、ニコニコ笑いながら、
「それは簡単です。まず、ダム経営をしたいと願うことです」
と答えている。
この回答に300人集まった経営者たちは
これは松下幸之助氏のユーモアだと思い
会場は大爆笑になった ということだ。
しかし、300人の中で ただ一人だけ、
「まず、願うこと」という、この言葉にショックを受けて、
それ以来、このことを忠実に実践してきた若き経営者がいた。
実はそれが、現在の京セラ名誉会長である稲盛和夫氏である。
【参考リンク】
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船井幸雄
22:02
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この
「
リーダーのあり方―大変革期と新・上に立つ者の人間学」
は、1998年8月の出版であるので、既に約10年前の本ではある。
もちろん時事ネタの部分は、あまり参考にならないが、
リーダーのあり方についての理論については、今でも十分に通用する内容だ。
この本の目次は次のとおり。
- 第1章 変革期に生き抜く力を持とう―あなた自身の能力と精神力の向上のために
- 第2章 部下に成長の喜びを教えてあげよう―多様な人材を一流に導く部下育成の視点とは
- 第3章 組織を正しい方向に向かわせよう―時代はどう変わり、組織をどう運営すべきか
- 第4章 私たちの手で世の中をよくしよう―日本の危機は必ず乗り越えられる
この「第1章 変革期に生き抜く力を持とう」の冒頭の節が
「組織はトップで九九パーセント決まる」となっている。
船井幸雄氏の長年にわたるコンサルタントの経験から、
「組織の盛衰はそのトップに九九パーセント以上かかっている」といえるそうだ。
つまり、経営者の器の大きさで会社の大きさが決まると言ってもよい、といっている。
では、経営者の器とは何かというと、それは、勉強好きであるとか、
プラス発想 といった経営に欠かせない姿勢のことだと言っている。
結局、経営コンサルタント会社である船井総合研究所が、成功できたのもの、
成長・発展を続けると見込んだ会社に焦点を当てて、顧客を増やしていったことが一因であり、
それについて、船井氏自身が、
「企業は九九パーセント、トップで決まるのだから、
成功するタイプの経営者のいる会社と顧客契約を結び、
失敗するタイプの経営者のいる会社にはやんわりとお引取り願おう」
と言っている。
それから、この本の後半で、何度も繰り返されているのが
こらからは、本物を志向の時代になる、ということ。
では、船井氏の言う「本物」と何か?
それは、単純で、蘇生型で、誰もが納得でき、調和型のものである、
という4つの条件を満たすものである、と言っている。
この本物の4つの条件を満たす事業を行ってゆけば、
まず失敗することはないようだ。
ということは、現在、自分が行っていること、
あるいは、自分が所属する組織が行っていることが、
この4つの条件を満たしているかどうかを検証する必要がある、
ということであり、もし、条件を満たしていないのであれば、
それを修正してゆく必要があろう。
【参考リンク】
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船井幸雄
22:30
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この
「
一粒の人生論」
は、船井幸雄氏が主幹である
月刊「フナイメディア」の今までの巻頭言をまとめた形で
34篇の教えが収録されている。
内容は、船井幸雄氏の 今までのたくさんの著作で
述べられてきていることが、それぞれ4~5ページでまとめられている。
それを、
- 第一章 人間関係が楽しくなる
- 第二章 プラス発想で幸せになる
- 第三章 正しく上手に生きる
- 第四章 いつまでも自分を高める
の4つの章に構成している。
例えば、「第一章 人間関係が楽しくなる」の 33ページ、
「与えるものが受け取るもの」の節では、
「波動の原理」が説明されており、それは、
- 同じ波動は引き合う。
- 異なる波動は排斥し合う。
- 自分の出した波動は世の中に影響を与えるが、そのまま自分にも返ってくる。
- 優位の波動は劣位の波動をコントロールする。
と説明されており、
世の中に存在するものは、すべて振動しています。
すなわち、波動としてとらえられます。
これは事物だけでなく現象も同様ですし、
われわれの思い、コトバ、行動も同様です。
とある。
特に 3番目を「フィードバックの原理」と呼び、
影響を受けた外界で起こる波動には、
自分が発信したものが基本として入っているわけですから、
波動の原理の(3)により、
発信した本人に一番強く返ってくることになります。
と説明し、これが「与えるものが受け取るもの」の理由だとしている。
【参考リンク】
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船井幸雄
22:11
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ファイルの圧縮やその解凍には、
専用のソフトウェアが必要だと思い込みがちだが、
実は、Windows XP には、はじめから ZIPファイルへ圧縮したり、
ZIPファイルから解凍する方法が備わっている。
実際に圧縮する方法ついては、
Rescue Me の
「
Windows XP で、ファイルやフォルダを zip 形式に圧縮する方法 」
ページで詳しく解説してあるが、
概要だけここにメモしておくと、
- エクスプローラーから圧縮したいファイルやフォルダを指定してから右クリック。
- ショートカット メニューの [送る] → [圧縮 (zip 形式) フォルダ] をクリック
- 同じフォルダー内に、圧縮されたZIPファイルができあがる。
たった、これだけである。
出来上がったのは、ZIPファイルではあるのだが、Windows XP の エクスプローラーからは
それがジッパー付きのフォルダーのように見えてる。
では、このZIPフォルダーにファイルを追加するにはどうするか、というと、
圧縮したいファイルをそのZIPフォルダーに向かってドラッグ&ドロップしてやるとよい。
また、ZIPファイル(フォルダー)の名前を変更するのも、
通常のウィンドウズのフォルダーの名前を変更するのと同様に名前を変更すればよい。
さらに、まったく新しいZIPフォルダーを作成するためには、
- エクスプローラーの何もないところで右クリック
- [新規作成(W)]- [圧縮 (zip 形式) フォルダ] を選択
とするとよい。
あとは、前述の追加の方法でファイルを追加してゆけばよい。
逆に解凍する場合は、
- 圧縮フォルダをダブルクリック。
- 画面左側の[フォルダの作業] の [ファイルをすべて展開] をクリック。
- [展開ウィザード] が表示されたら、[次へ] をクリック。
- [ファイルを下のディレクトリに展開する] に表示された場所にファイルが展開される。変更したい場合は [参照] をクリックして、フォルダーを指定。
- 「展開の完了」 と表示されたら、[完了] をクリック。
といった感じ。
【参考リンク】
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Windows
22:43
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幼い頃、名神(めいしん)高速道路は、
古くからの謂(い)われがあるんで、
「迷信高速道路」と言うんだ、と思っていた。
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幼い頃
22:43
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