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2007年10月26日
8P8Cモジュラープラグとジャックは 連邦通信委員会(FCC)の Registered jack RJ45 規格に非常に酷似している。 しかし、真のRJ45は 8P8C モジュラーコネクタとは完全な互換性はない。 真のRJ45はケーブルに結線されるのは2つだけで、 他は抵抗器で短絡されており8つのピンを全部使っていないし、 横に出っ張りがあって、8P8C のジャックには入らないようになっている。と説明されている。 このように、純粋なRJ45 と 8P8Cモジュラーコネクタ とは、 非常に似てはいるものの、両者の物理的な形状も異なっているのである。 純粋なRJ45のコネクタには、「キー」と呼ばれる 横方向に出っ張りがついていて 純粋なRJ45のオス側コネクタは、 Ethernetハブ等に付いている 8P8Cモジュラージャックには挿入することができない。 これについては、 Modular Jack Styles に、その図がある。
真の電話用RJ45のジャックを設置した業者はその内部の機構を理解していたが、 顧客はジャックの形状を見て、 「それが"RJ45"と呼ばれるのだ」と解釈した。 そして、電話以外でも同じような形状のプラグとジャックが使われているのを見て、 それらも "RJ45" と呼んだ。このため、8P8C が "RJ45" と呼ばれるようになった。と説明している。
カテゴリー: ケーブル・コネクタ , 通信 22:12 | コメント (0) | トラックバック (0)