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このブログを書く四元輝博とジョシュア清水が経営する旅行代理店スカイメリカ
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2007年8月12日 - 2007年8月18日
Received-SPF: neutral (google.com: 205.178.146.61 is neither permitted nor denied by best guess record for domain of xxx@xxx.com) client-ip=205.178.146.61; Authentication-Results: mx.google.com; spf=neutral (google.com: 205.178.146.61 is neither permitted nor denied by best guess record for domain of xxx@xxx.com) smtp.mail=xxx@xxx.comという2行がメールのヘッダー情報内に見つかる。 「xxx@xxx.com」の部分が 送信者の用メール・アドレス。 SPFの評価の結果として「 neutral 」となっている。
Received-SPF: pass (google.com: domain of xxx@xxx.com designates 76.96.62.40 as permitted sender) client-ip=76.96.62.40; Authentication-Results: mx.google.com; spf=pass (google.com: domain of xxx@xxx.com designates 76.96.62.40 as permitted sender) smtp.mail=xxx@xxx.comのような2行となり、 SPFの評価の結果が「 pass 」となっている。
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% nslookup > set type=TXT > comcast.net Server: 68.87.76.178 Address: 68.87.76.178#53 Non-authoritative answer: comcast.net text = "v=spf1 ip4:76.96.28.0/23 ip4:76.96.30.0/24 ip4:76.96.60.0/23 ip4:76.96.62.0/24 ?all"と、このように、当たり前だが 昨日のブログと同じ内容が表示される。 用は、「set type=TXT」と、タイプを「TXT」型にするだけ。
% dig -t TXT comcast.net ; <<>> DiG 9.3.4-P1 <<>> -t TXT comcast.net ;; global options: printcmd ;; Got answer: ;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NOERROR, id: 33987 ;; flags: qr rd ra; QUERY: 1, ANSWER: 1, AUTHORITY: 0, ADDITIONAL: 0 ;; QUESTION SECTION: ;comcast.net. IN TXT ;; ANSWER SECTION: comcast.net. 300 IN TXT "v=spf1 ip4:76.96.28.0/23 ip4:76.96.30.0/24 ip4:76.96.60.0/23 ip4:76.96.62.0/24 ?all" ;; Query time: 62 msec ;; SERVER: 68.87.76.178#53(68.87.76.178) ;; WHEN: Fri Aug 8 13:13:53 2007 ;; MSG SIZE rcvd: 125となる。 残念ながら、Windows XP には「 dig 」コマンドは付属していないようだ。
% host -t TXT comcast.net comcast.net descriptive text "v=spf1 ip4:76.96.28.0/23 ip4:76.96.30.0/24 ip4:76.96.60.0/23 ip4:76.96.62.0/24 ?all"
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v=spf1 mx include:_spf-a.microsoft.com include:_spf-b.microsoft.com include:_spf-c.microsoft.com include:_spf-ssg-a.microsoft.com ~allとなっている。 チョットだけ解説すると、 「 v=spf1 」というのがバージョンを示している。 そして、「mx」が microsoft.com のMXレコードに登録されている IP を参照すること。 さらに「 include: 」が その後に続けて記述されている ホストを参照する、ということ。 そこで、「 include: 」されている例として「 _spf-a.microsoft.com 」は、
v=spf1 ip4:216.99.5.67 ip4:216.99.5.68 ip4:202.177.148.100 ip4:203.122.32.250 ip4:202.177.148.110 ip4:213.199.128.139 ip4:213.199.128.145 ip4:207.46.50.72 ip4:207.46.50.82 a:delivery.pens.microsoft.com a:mh.microsoft.m0.net ~allとなっており、ここの「 ip4: 」は直接 IPアドレスを示しており、 「 a: 」は、これに続けて記述されているホストの「Aレコード」(IPアドレス)を参照することを意味している。
v=spf1 include:_netblocks.google.com ~allそれから、「 gmail.com 」は、
v=spf1 redirect=_spf.google.comとなっており、「 redirect= 」というモディファイヤが記述され、 全てを「 _spf.google.com 」に任せるということだ。 ここでの注意点は、 最後に 「~all」とか「?all」とかが付いていないこと。 では、そのリダイレクト先の「 _spf.google.com 」は、
v=spf1 ip4:216.239.32.0/19 ip4:64.233.160.0/19 ip4:66.249.80.0/20 ip4:72.14.192.0/18 ip4:209.85.128.0/17 ip4:66.102.0.0/20 ip4:74.125.0.0/16 ip4:64.18.0.0/20 ip4:207.126.144.0/20 ?allとなっており、「 ip4: 」が列挙されている。
v=spf1 ip4:76.96.28.0/23 ip4:76.96.30.0/24 ip4:76.96.60.0/23 ip4:76.96.62.0/24 ?allとなっている。
v=spf1 include:spf01.yahoo.co.jp include:spf02.yahoo.co.jp ~allとなっていて、「include:」している。 その例として「 spf01.yahoo.co.jp 」は、
v=spf1 ip4:124.83.147.0/24 ip4:124.83.153.0/24 ip4:124.83.155.0/24 ip4:124.83.165.0/24 ip4:124.83.168.0/24 ip4:124.83.170.0/24 ip4:124.83.178.0/23 ip4:124.83.181.0/24 ip4:124.83.195.0/24 ip4:124.83.200.0/24 ip4:124.83.212.0/24 ip4:202.93.80.0/23 ip4:202.93.83.0/24 ip4:202.93.84.0/23 ip4:202.93.86.0/24 ip4:202.93.88.0/24 ip4:202.93.90.0/24 ip4:203.141.34.0/24 ip4:210.80.241.0/24 ip4:211.14.23.0/24 ~allと、なっており、たくさんの 「 ip4: 」が定義されている。 ちなみに、日本のヤフー「 yahoo.co.jp 」には このようにSPFレコードが定義されているが、 米国ヤフーの「 yahoo.com 」には、SPFレコードが定義されていない。
カテゴリー: Mail 22:51 | コメント (0) | トラックバック (0)
カテゴリー: Mail 22:09 | コメント (0) | トラックバック (0)
あるドメインのメールを送信することができる正規のサーバのIPアドレスをリストして管理する。 そのドメインと無関係なメールサーバを利用して送信元を偽ったメールを送信しようとすると、 受信側でそのことを検出して自動的に受け取りを拒否することができる。 これにより、SPAM業者が 大手プロバイダなどの有名なドメイン名を含むメールアドレスを利用することを防ぐことができるようになる。 ただし、多くの企業やプロバイダが参加しなければ効果が上がらず、 また、SPAM業者が自前ドメインのメールを送信することは防げない。 受け取りを拒否するドメインのブラックリストを用意するなど、別の対策を併用する必要がある。となっている。 具体的には、上記の 「メールを送信することができる正規のサーバのIPアドレスをリスト」 するのは、DNSのTXTレコードを用いている。
カテゴリー: Mail 22:22 | コメント (0) | トラックバック (0)
カテゴリー: Mail 22:29 | コメント (0) | トラックバック (0)
若い頃、私は男の人にこう言われるのが夢でした。
「結婚したら、君を幸せにするよ」
それを言われると、
これで間違いないんだ、私は必ず幸せになれるんだ、と
確信した気持ちでいられたのです。
でも、今はそんなことを考えていた自分が恥ずかしい。
誰かから貰う幸せなんて、
どんな価値があるというのでしょう。
顔は変わります。
本当です。顔は作られていくものなのです。
これを読んでいるみなさんはまだ若いし、
いろいろ美醜で悩むこともあるかもしれません。
でも、人生は長いのです。
何年後、いえ何十年後、
女の勝負は目先のことだけではなく一生かけてつけるのです。
損をする、というのは
人生にとって大切なことです。
その中にいろいろな真実が隠されているのです。
たとえ損をしても、
好きという思いがあれば決して後悔しません。
その感情こそが、必ず自分を幸福にしてくれるのです。
カテゴリー: 本・書籍 22:16 | コメント (0) | トラックバック (0)