我が家のインターネットは ケーブル・テレビの
Comcast(コムキャスト)を利用しているのだが、
最近 突然、回線が切れるようになってしまった。
復旧のために ルーター や ケーブル・モデム を
いろいろ いじっていると、
どうも ケーブルモデムの電源を入れ直すと復旧するらしいことがわかった。
そして、しばらくは繋がっているのだが、
また しばらくすると 回線が切れてしまう。
ちなみに、使っている機器は、
ケーブル・モデムの方が、
以前のブログ
「
ケーブルモデム」
で紹介した リンクシス(Linksys)社の
「
BEFCMU10 」
と、
ルーターの方が
これまた以前のブログ
「
ルータ WRT54G」
で紹介した
「
Linksys WRT54G Wireless-G Router 」
ちょうど 暑い時期と重なっていたので、
熱のために、ケーブルモデムの半導体や電子部品が劣化してしまい、
熱暴走を起こしているのではないか、と考えた。
24時間 電源入れっぱなしの
ネットワーク機器からの発熱は前々から気になっていたし、
以前、熱のためにある機材をダメにしてしまった経験もある。
加えて、リンクシスの BEFCMU10 も WRT54G も筐体が同じデザインで
スタッカブルで収まりがよいので、我が家でも重ねて置いているのだが、
機器密度があがることにより、
これはこれで、熱が溜まりやすくなってしまっている。
そこで、もう壊れかけているのかもしれないが、
無理やりでもケーブルモデムに送風ファンを取り付けて、
強制的に冷やしてやることで、
新しいケーブルモデムを購入するまでの間だけでも
延命できないか、と考えた。
そのためには、まず、ケーブルモデムの筐体を開けて、
発熱しているチップがどこにあるのかを確認する必要がある。
ということで、早速、ケーブルモデムの解体作業に取り掛かった。
カテゴリー:
Internet
2007年8月31日 22:36
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