昨年の11月と同様に
「Google Japan Engineering Open House」が
マウンテン・ビュー(Mountain View)のグーグル(Google)本社で開かれた。
今回の Open House は Googleキャンパスの中でもメインの建物である
「Building 43」の2階で行われた。
テクニカルプレゼンテーションの内容としては、
- ビデオ検索について
- 日本語版Googleマップについて
- 東京とマウンテン・ビュー(Mountain View)の日本語チームの統合について
- Googleとのパートナーシップについて
と、いったところ。
日本人エンジニアの方々が英語または日本語で話された。
会場には、同時通訳の設備も整え、
必要な方には、受信機が配られていた。
会場に着いて驚いたのは、ここでの実名の公表は控えさせていただくが、
シリコンバレーでは有名な日本人プログラマーの方も
数日前にGoogleに移籍されたそうで、
グーグル・Tシャツを着て
この Google Japan Engineering Open House に参加されていた。
少し、お話させていただいたのだが、
前の会社(これもスゴイ会社なのだが)に入った時よりも
今回の Googleへの移籍の方が
もっとプレッシャーを感じる、ということだった。
前回の Open House の時から比べると 日本人エンジニアの数が
だいぶ増えてきている感じではあるが、
まだまだ足りない、というのが実情なのだろう。
会場には日本語チームの求人パンフレットがいくつも置いてあった。
カテゴリー:
シリコンバレー
22:59
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