自閉症児 渡の宝箱「バッテリー交換」
にも書いてあるとおり、
再び出動要請があったので行って来ました。
バッテリーが上がったのは2004年型のミニバン。
実際にバッテリーの電圧を測定してみると、
12.5Vほどあるので、それほど低いわけでもないのだが、
3年前に新車で買って、それ以来、一回も
バッテリー交換したことがない、ということだった。
車のオーナーの方も、できれば新品に交換してほしい、ということだったので、
思い切ってバッテリーを新品に交換することにした。
古いバッテリーを外してた後、
現場がシアーズ(Sears)にも近かったので
迷わずシアーズのオートセンターへ直行。
幸い、ちょうどいいバッテリーの在庫が1個だけあった。
現場に戻って、買ってきた新品バッテリーを取り付けてみると
何の問題もなくエンジンがかかるようになった。
結局、今回のバッテリー交換も、
今までこのブログでバッテリーについて
調査してきたことをそのまま実行しただけだった。
今回の教訓としては、バッテリー交換後の電圧測定を忘れたこと。
つまり、非常に少ない確立ではあるが、
発電機(ダイナモ)が故障して、その結果、
バッテリーが上がってしまったのかもしれない、
という可能性が残っているからだ。
チョット心配だったので、翌日 改めて測定させていただいた。
その具体的な方法は、
バッテリーのプラス、マイナス両端間の電圧を
まずはエンジンを切った状態で測定する。
だいたい、正常であれば、12.6V前後になるハズ。
次に、エンジンをかけた状態でもう一度測ってみる。
すると この場合、だいたい 14.0V 付近の電圧が測定できれば
発電機が発電していると言える。
実際に測定してみると、予想通りの電圧だったので
まずは一安心といったところ。
【参考リンク】
カテゴリー:
バッテリー
2007年6月25日 22:53
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