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2007年6月18日

Java のプラットフォーム

今日も Javaの続き。 今回は、Java のプラットフォーム について調査してみた。

Javaはもともと、「 Write once, run anywhere.(一度コードを書けば、どの環境でも動く)」 を目指していたので、当初は1種類のJavaしかなリリースされていなかった。 しかし、下は ポケベルのような小さな組み込みシステムから 上は大規模なエンタープライズ・サーバー・システムまで と多様化するニーズに1つのJavaで対応するのは不可能と サン・マイクロシステムズも判断し、現在のところ、 以下の3つのプラットフォーム(エディション)に分かれている。

  • Java SE(Java Platform, Standard Edition)
    主にデスクトップを対象としており、 最も一般的なJava環境。

  • Java EE(Java Platform, Enterprise Edition)
    主にサーバーを対象としており、 Java SE に加え、サーバーサイドに特化した機能が付加されている。

  • Java ME(Java Platform, Micro Edition)
    主に組み込み機器を対象としており、 メモリなどのリソースが限られた機器上でも動作できるように 機能を限定した環境。



以前は、上記のプラットフォームを それぞれ 「J2SE」 「J2EE」「J2ME」と呼んでいた時期もあり、 少し古い書籍などでは そのような表記が残っているが、 現在では、上記のとおり 「JavaSE」「JavaEE」「JavaME」となっている。

【参考リンク】

カテゴリー: Java     2007年6月18日 22:44

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