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このブログを書く四元輝博とジョシュア清水が経営する旅行代理店スカイメリカ
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2007年6月12日
経産省は、外国との貿易交渉を使命とし、 広く国内全体を視野に入れて動いている官庁である。 そのために最初から横割り的な発想と行動が身についている。 それに比べると、他は縦割り行政の官庁なのだ。 そこで「攻める」経産省に「守る」他官庁という図式が構成される。 他省から見れば、経産省は自分のテリトリーに出てきているように見えるし、 経産省から見れば他は「自分の省益の範囲でしか頭が動かない」ように 見えるわけだ。
経産省の行動は、基本的に「問題提起型」だ。 現状に異議申し立てをするのが仕事なのだ。 一方、他の官庁は、基本的に「現状維持型」と言える。 経産省には、新たなプランの策定、新たな視点を絶えず提出する役割がある。 逆に言えば、それが自己確認であり、それをし続けないと、 自己を見失ってしまう官庁なのだ。
文科省は どんどん小さくなっていく。
文科省の使命は、この地方の時代への移行をスムーズに行い、 自らの「終わり」を完結することだろう。 しかし、文科省がなくなることはないだろう。 「監督官庁」としての役割を終え、情報サービスの官庁になっていくのではないか。実際の パネル・ディスカッションも 内容を踏まえたものとなった。 その議論から、私なりに理解したことは、
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