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2007年3月19日

2007年3月19日

Dublin Core(ダブリン・コア) とは

今回のブログも また RSS 関連だが、 「Dublin Core(ダブリン・コア)」について調査してみよう。

例によって、ウィキペディアによると Dublin Core(ダブリン・コア) とは
Dublin Core Metadata Initiative で提唱している、 メタデータ記述に使う語彙の通称。 略称DC。 その語彙が共通の認識となるように、 慎重な設計がされた基本語彙セット および それらをサポートするメタデータ語彙が公開されている。
とある。 ここで言う、 「DCMI (Dublin Core Metadata Initiative)」とは、 ウェブ上のリソースを記述する共通のメタデータ標準などを開発、促進する組織 となっている。 また、Dublin Core(ダブリン・コア)の名前は、 1995年3月に米国オハイオ州のダブリン(Dublin)で開催された OCLC/NCSA Metadata Workshopでの討議結果を "Dublin Core metadata"と呼んだところに由来しているそうだ。

「Dublin Core(ダブリン・コア)」には、15の基本要素タイプ(語彙)があり、 これを「Dublin Core Metadata Element Set」といい、「DCMES」と表記する。 この DCMES についての解説のオリジナルは 「Dublin Core Metadata Element Set, Version 1.1」 ページにあり、 日本語での解説は、KANZAKI.com の 「Dublin Core: メタデータを記述するボキャブラリ」 ページに詳しく説明されている。 このDCMES は RSS (RDF Site Summary)の公式モジュールとして採用されているらしい。

「Dublin Core Metadata Element Set」の15の要素は次のとおり。
  1. Title : タイトル
  2. Creator : 制作者
  3. Subject : テーマ
  4. Description : 詳細
  5. Publisher : 提供者
  6. Contributor : 協力者
  7. Date : 日付
  8. Type : タイプ
  9. Format : フォーマット
  10. Identifier : 識別子
  11. Source : ソース
  12. Language : 言語
  13. Relation : 関連
  14. Coverage : 範囲
  15. Rights : 権利


【参考リンク】

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