« 2007年3月17日 | メイン | 2007年3月19日 » |
このブログを書く四元輝博とジョシュア清水が経営する旅行代理店スカイメリカ
ジョシュア清水 自らが操縦する、日本語でのガイドと会話を楽しみながらハワイ島を巡るセスナの旅
このブログを書く四元輝博と共にスカイメリカを経営するハワイ島在住の日本人パイロット、ジョシュア清水のブログ
スカイメリカの共同経営者、シリコンバレー在住の四元輝博によるIT情報・ベンチャー起業に関するブログ
四元輝博によるに 「組み込みJava による M2Mソリューション」に関する調査レポート・サイト
: 日付別 アーカイブ :
2007年3月18日
OWLは「Web Ontology Language」の略語であり、 インターネット上に存在するオントロジーを用いて データ交換を行うためのマークアップ言語。 OWLはRDFの語彙拡張であり、 DAML+OILに由来している。 OWLはRDFなどの他の構成要素とともに セマンティック・ウェブのツール群として位置づけられる。とある。 また、 KANZAKI.com の 「ウェブ・オントロジー言語OWL」 には、
RDFモデルとRDFスキーマによるリソースの叙述という基本ツールを使って、 ウェブに存在するものごとの分類体系(クラス)やその関係、 さらにはそれを推論していくためのルールを定義する オントロジー言語OWLが2004年2月にW3C勧告となりました。と説明されている。
ウェブをはじめとした文書検索において、従来の方法では単語単位での一致か、 よくても類義語を含む文書を検索するのが限度であった。 ここにオントロジーの概念を導入する。 それぞれの文書の内容を説明する意味情報(メタデータ)を各文書に付加し、 メタデータを記述する用語を定義する構造を構築する。 この構造がオントロジーとなる。また、KANZAKI.com の 「ウェブ・オントロジー言語OWL」 には、
ウェブでのオントロジーとは、バーナーズ=リーらの言葉を借りれば、"「分類体系」と「推論ルール集」"、です。とある。 要するに、いわゆる「セマンティック・ウェブ」を実現するための重要な技術のひとつらしい。
[中略]
オントロジーは、セマンティック・ウェブをグローバルで誰もが利用可能なものにするための要となる部分なのです。
カテゴリー: RSS 22:23 | コメント (0) | トラックバック (0)