« わざと暴走させる1バイトのマシン語プログラム | メイン | アサヒビール 仕事十則 » |
このブログを書く四元輝博とジョシュア清水が経営する旅行代理店スカイメリカ
ジョシュア清水 自らが操縦する、日本語でのガイドと会話を楽しみながらハワイ島を巡るセスナの旅
このブログを書く四元輝博と共にスカイメリカを経営するハワイ島在住の日本人パイロット、ジョシュア清水のブログ
スカイメリカの共同経営者、シリコンバレー在住の四元輝博によるIT情報・ベンチャー起業に関するブログ
四元輝博によるに 「組み込みJava による M2Mソリューション」に関する調査レポート・サイト
: 個別エントリー・アーカイブ :
.model tiny ; COM 形式には TINY モデルを指定 .code ; セグメントの開始 org 100h mov dl, 53h ; 「S」の字の ASCII文字コード を DLレジスタにセット mov ah, 02h ; 出力に1文字出力するファンクションコールを指定 int 21h ; MS-DOSファンクションコール xor dl, 20h ; 大文字/小文字を変換 int 21h ; MS-DOSファンクションコール int 20h ; プログラムの終了 endとなった。 このソースを「disp3.asm」として保存後、 アセンブル および リンク してみる。 この時の注意点は、.com モデルをリンク際には、「/C」オプションが必要なこと。
C:\LASM>lasm disp3 Light Macro Assembler for x86 Version 2.35C 【体験版】 Copyright (C) Tama Software Ltd., 1991-2003. (http://www.tamasoft.co.jp/) disp3.asm ?_DUMMY ........ 0 bytes (DGROUP) _TEXT .......... 269 bytes (DGROUP) Total .......... 269 bytes C:\LASM>lil disp3 /c Light Linker Version 2.40F Copyright (C) Tama Software Ltd., 1991-2003.【体験版】 実行ファイル disp3.com を作成しました. C:\LASM>とすると、disp3.com が出来上がっている。 出来あがった disp3.com の内容を Windows用バイナリエディタ 「Stirling(スターリング)」 で確認してみると、 「B2, 53, B4, 02, CD, 21, 80, F2, 20, CD, 21, CD, 20」 となっており、ハンド・アセンブルした内容と一致していることが 確認できる。
カテゴリー: プログラミング 2007年3月 4日 22:01
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.skymerica.com/blog/yotsumoto/mt/mt-tb.cgi/728