来月3月に第5回JTPAシリコンバレーツアーが開催される。
既に、日本全国からの20名の参加者が選考され
Mixi や その他のメディアを駆使して
参加者間のコミュニケーションを図っている。
しかし、いくらインターネットが普及した時代となっても
究極のコミュニケーションは実際に会ってみることだ。
mixiの掲示板をみてみると、
関東地区とか関西地区とかで それぞれ
ツアー参加者どうしのミーティングを何度か計画している。
ツアーをより実り多きものにするためには大切なことだと思う。
そこで、関東地区の第2回ミーティングが行われる際に
Skypeでの参加をお願いした。
簡単な挨拶を終えた後、私はずっと発言をしない(ミュートしていた)で
現場のお話を聞かせていただいた。
集まられた方々の日ごろの活動について語り合っておられた。
わたしとしては日本の優秀な若い方々の貴重な生の声が聞けて
大変に楽しかった。
しばらく後、参加者の方々からの質問をお受けすることにした。
質問の内容としては、
ツアー開催までに何を予習しておいたらよいか、とか、
シリコンバレーの気候について、とか、
事前にこちらに来られる方からサンフランシスコ近辺の交通網について、
等であった。
私の経験上、過去の JTPAツアーとか、鹿児島大学ツアーとかの
エピソードを交えて、それぞれの質問にお答えさせていただいた。
以前のブログ
「
スカイプ(Skype)で ツアー参加学生との会議」とか
「
第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアーの 顔合わせの会」でも書いたとおり、
こうやって、 シリコンバレーツアー参加者の方々と
事前に、電話代も気にせずにお話が出来るというのは
本当にいい時代になったものだ。
カテゴリー:
JTPA
2007年2月26日 22:37
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