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2007年1月28日 - 2007年2月 3日

2007年2月 3日

スカイプキャスト(Skypecast) の Mac問題

最近 スカイプキャスト(Skypecast) ネタが続いているので ついでに もう一つ。 いままでの スカイプキャストについての 説明は Windows版 Skype の バージョン 3.0 以降を前提にしている。

このブログを書いている段階では、 Mac版 Skypeには バージョン 3.0 は まだ リリースされていないようだ。 そのために 今まで 調査してきた スカイプキャスト の機能の全てを Macの上で実現することはできないようだ。

では全くだめか、と言うとそうでもない。 Mac版Skypeからスカイプキャストに 接続してみると繋がることは繋がっていて 話をすることは可能である。 以前のブログ 「 スカイプ キャスト(Skypecast) 参加に関する裏技 」 で紹介した SkypeOutからかける方法でも接続は行われ 音声での会話はできる。 ただし、あくまでも通常の「会議通話」ということで接続されており、 発言権の操作等の機能がまったく利用できない。 つまり、スカイプキャストに関連する表示が全くないために、 操作ができないだけでなく、 自分に発言権があるのかどうかさえもわからない状態となる。

これは、特にスカイプキャストを主催する場合に致命的な問題といえる。 現在のところ、スカイプキャストを主催する場合には、 Windows版のSkypeを使う必要があるようだ。 Mac版のSkypeの バージョン3.0が早くリリースされるのが待たれる。

【参考リンク】

カテゴリー: 通信     22:16 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月 2日

JTPAオンラインサロン 「梅田望夫氏とLingrで語る」

JTPAでは おなじみの江島さんが開発と手がけている、 ブラウザだけでチャットができるという 「Lingr」 を使って 梅田さんのオンラインサロンを行ってみた。

いつもの JTPAサロンと同様 MUSE には サロンをされる梅田さんはもちろんのこと、 Lingr開発者 江島さん、 それから、私を含めた JTPAスタッフ数人が 集まって 事前準備を行った。 開始時間である カリフォルニア時間 午後7時 すこし前に Lingr の パスワードを解除して 誰でもアクセス可能な状態とした。 すると、Lingrの画面をみていると参加者が徐々に増えてきた。 これは大盛況とばかりに喜んでいると、 しばらくしてLingrへの参加人数が増えるにしがたい Lingrの反応が極端に遅くなってしまった。

江島さんによると 数日前に行った Lingrのアップグレードが 影響しているいるようだ、 ということで、 今回のオンラインサロンは残念ながら中止となってしまった。 しかし、中止の通知をサロン参加の皆様に 伝えようにも、Lingr そのものが動かないためそれもできない。 急遽、JTPAのサイト上に その旨アップすることになった。 ん〜、非常に残念。

その後、人数が減ってきた段階で 私がバックアップとして 準備していた スカイプ キャスト(Skypecast)への 接続URL情報を Lingr 上で通知させてもらった。 それを見て、何人かの方々が スカイプ キャスト にご参加された。 その時点で こちら側には、江島さん、晶子さん、 そして私の計3人がいたのだが、 結局、この3人で ラジオ番組のディスク・ジョッキー を スカイプ キャスト上でやってしまった。 スカイプ キャスト参加者の中には、 はてな の近藤さん とか Six Apart の宮川さん とか も参加していただき、暖かくお声がけしていただいた。

ディスク・ジョッキー をしながら 一緒に横にいた私には、 よほど 江島さんは 悔しかったと見えて、 あえて 無理に明るく振舞っているように感じられた。 江島さんも既に次回リベンジを宣言しているし、 江島さんのことだから、次回はきっと大丈夫でしょう。

【参考リンク】

カテゴリー: JTPA     22:38 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月 1日

第34回JBCフォーラム in Foster City (20070201)

今回のJBCフォーラムは 「Alternative Careers for Scientists: Out of the Lab and into the Great Unknown」 と題してDr. Robbins-Roth さんにご講演いただいた。 彼女は、バイオ業界創立初期の1981年に、 当時まだあまり名の知られていなかったGenentechに入社して研究者としてのキャリアをスタートし、 その後ビジネスアナリスト、ライター、パブリッシャーそしてコンサルタントと色々な側面から、 バイオ業界に貢献してこられた方だ。

JBCのサイトから Dr. Robbins-Roth さんが講演で利用したプレゼン資料 がダウンロードできる。 このプレゼン資料の3ページ目「Big Lessons:」の内容は、 バイオに限らず どの分野にも共通のものだと思う。 その部分を引用させていただくと、
  • Serendipity is important in science, and in your career path. Be open to it.
  • Lose the fear of failure. Look at the worst possible outcome, realize you can survive, and go for it.
  • “Credentials” not always required!
ひとつめの「Serendipity」という言葉は 一言で表現できる日本語は存在していないようだ。 辞書によると、この「Serendipity」の意味は 「予期せぬ良い物や楽しいことを見つけ出す才能や能力」となっている。 これも科学分野に限ったことではない。 どんな商売でも、どんなプロジェクトでも この能力が必要となる。

斎藤一人氏は、このことを「気づき」と呼んでおり、 「 変な人の書いたツイてる話 」の 83〜84ページで
プロの自覚ができた人だけが、天の助けをもらえます。 正しくて、楽しい道の道先案内人・指導霊を天がつけてくれます。 それぞれの道で、それぞれの人がプロの意識をもつと、 何かに迷いそうになったときに この指導霊が 「こっちに行け、そっちには行くな」と教えてくれます。
とある。 この指導霊の指導を受ける方法は、
あなたも、あなたの道先案内人の指導を受けることは十分可能です。 そのコツは、プロの意識を持ち、プロの覚悟を決めること。
とある。 斎藤一人氏によると、「Serendipity」を身に付けるには、 プロ意識を持って、プロの実力をつける必要があるようだ。

それから3番目、「Credentials(資格認定)も必要とは限らない」ということ。 これも 斎藤一人氏を引き合いに出すが、 斎藤一人氏は中学校卒業でも 日本一の金持ちになっている。

あとは、2番目に書いてあるとおり、 「失敗を恐れずヤルだけ。」

【参考リンク】

カテゴリー: JBC/LSJ , 斎藤一人     22:46 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月31日

スカイプ キャスト(Skypecast) 参加に関する裏技

以前のブログで スカイプ キャスト(Skypecast) への ご招待方法を書いたが、 それよりも もっと簡単に スカイプ キャストに接続する方法がある。

まず、以前ブログで紹介した 参加方法では、 アドレスのウェブページを開いた後、 そこで、再度、SkypeID でログインしてからでなければ 実際のスカイプ キャストに接続することができない。 これは二度手間となって 大変 煩わしい。 実際、この スカイプ キャスト に 何人かの方に 実験として参加していただいたのだが、 この SkypeIDでログインする段階でつまづかれている。

もっと簡単な方法がないかを探してみる。 そこで、スカイプ キャスト への接続時の挙動をみてみる。 この時、間違いなく SkypOut から電話をかけている。 例えば「+99001110009727685」といった感じ。 これって実在しない電話番号である。 このように スカイプ キャストでは、 それぞれのセッションに実在しないある特殊な電話番号を割り振って その番号に対して SkypOut することにより 接続をコントロールしているようである。

次に「このSkypecastに参加」のリンクアドレスの内容を解析してみると 例えば
skype:+99001110009727685?call&token=879881&topic=%E3%80%8C%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC+%EF%BC%92%EF%BC%94%E6%99%82%E3%80%8D
のようになっている。 この最初の部分は「skype:」となっており、 ブラウザーから skype を起動することを表しているようだ。 さらにその後に「+99001110009727685?call」と 続くが、これは Skypeに対して 「+99001110009727685」にコールしろ、という命令のようだ。

では、この番号に直接 SkypeOut したらどうなるのだろうか? 実際にやってみると、ウェブページからの接続の場合と同様に スカイプ キャスト へ問題なく接続できた。

ということで、 「このSkypecastに参加」のリンクアドレスの内容から 「skype:」と「?call」の間の番号を 参加者に伝えて、 その番号に対して SkypeOut してもらうように お願いするとよいようだ。

【参考リンク】

カテゴリー: 通信     22:45 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月30日

Windows Vista 発売

Windows XP の発売から 6 年。 コードネーム「Longhorn(ロングホーン)」と呼ばれてきた 「Windows Vista」がついに発売になった。

今回の Windows Vista での 最大のセールス・ポイントは 「Windows Aero」と呼ばれる 新しいユーザーインターフェース。 これは「エアロ」と発音するそうだ。 この「Aero」、実際に動作するところを,まだ見たことがないのだが、 ニュース・サイト等で報じられている画面の感じからするに、 以前のブログ 『JTPAセミナー「川原英哉氏 Project Looking Glass を語る」(20051021)』 で紹介した、というか 開発者である川原さんに実演していただいた 「Looking Glass」に似ているような気がする。 マイクロソフト(Microsoft)も 「Windows Aero」を開発するに当たって 3D デスクトップ インターフェース として先行していた「Looking Glass」を 全く参考にしていない、ということはないだろう。

ユーザー・インターフェースが使いやすくなることは 基本的にはよいことなのだが、これに伴い、 要求されるハードウェア・スペックが どんどん高くなってきている。 「Aero」を動作させる システム要件をみてみると、 メモリに関しては最低メモリー容量が 1GB となっている。 とうとう最低メモリー容量 1GB の時代になってしまった。 昔ばなしをしてもしょうがないが、 メモリ 1バイト、1ビットを節約するプログラミングをしてきた 人間からすると「こんなにメモリ要るんかいな?」というのが実感。 まー、メモリー メーカーにとっては嬉しいことかもしれないが。

たくさんある Windows Vista の機能の中から、 私が個人的に関心があるのが、「Windows ReadyBoost」。 これは USB フラッシュ ドライブなどの不揮発性フラッシュ メモリを 使用することによりパフォーマンスを上げる機能。 それから、このフラッシュ・メモリーを ハードディスクに搭載してしまったのが 「ハイブリッドHDD」。 そして、このドライブを制御する機能が「Windows ReadyDrive」。 これらの機能は、特にノートPC の 高速化、省電力化 に効果がある。

それにしても この Windows Vista は エディションの分類が多い。 日本国内の店頭で販売されるエディションだけでも
  • Windows Vista Home Basic
  • Windows Vista Home Premium
  • Windows Vista Business
  • Windows Vista Ultimate
と4種類にもなっている。 これ以外にも店頭販売していないエディションも存在しているそうだ。 これだけエディションが多いと、 この機能はこのエディションにあって、 あの機能は、あのエディションにはない、 なんてことは とても憶えきれない。 サポートするのがその分 大変になりそうな気がする。

新たなWindowsが発売されると いつも思うことではあるが、 今回の Windows Vista についても しばらくは 様子を見てみようと思う。

【参考リンク】

カテゴリー: Windows     22:03 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月29日

スカイプ キャスト(Skypecast) を主催する

スカイプ キャスト(Skypecast) に主催者として接続すると 以前のブログ 「スカイプキャスト(Skypecast)に参加する」 で紹介した 参加者画面とほぼ同じ画面になる。 しかし、よく比べてみると 主催者としての機能が追加されており、 表示も微妙に異なっている。

スカイプキャストを作成したユーザーで そのスカイプキャストに接続すると 「Skypecast(2) スカイプキャストのトピック名」のように表示された 別のタブが開く。 このタブの上部には、 「あなたはこのSkypecastの主催者です」と表示されている。 ちなみに、他の参加者の場合、この部分に「発言してください」と表示されている。

接続した画面は 上から「発信中」「待機中」「傍聴中」に大きく分かれていて それぞれに、すでに接続されている人のスカイプ名が表示されるのは 一般の参加者と同じ。 通常であれば、参加者全員が「発信中」の欄に表示されるハズだ。

この「発信中」の欄に表示されている 主催者である自分以外の参加者の名前にカーソルを合わせると その右横に「傍聴中に変更する」というボタンが表示される。 このボタンを押すと、その人を強制的に「傍聴中」に移行させることができる。

この時、主催者である自分のSkype画面で、 「傍聴中」欄に移った参加者の名前にカーソルを合わせると その右横に「発言権を与える」ボタンが表示されるようになる。 このボタンをクリックすると、その参加者を「発信中」に戻すことができる。

またこの時、「傍聴中」に移行されたその参加者の画面右上には 「発言権を要求する」ボタンが表示される。 このボタンを押すことによって その参加者が発言を要求していることを 主催者を含めた他の参加者へ示すことができる。 ちなみに 参加者が この「発言権を要求する」ボタンを押すと、 「待機中」に移動する。 この時、主催者の画面でも その参加者は「待機中」欄に見える。 そして、その参加者の名前にカーソルを合わせると 「発言権を与える」ボタンが表示される。 このボタンをクリックすることにより、 その参加者に発言権を与えることができる。

今までの説明は、一人の参加者に対する 操作方法であるが、ある 表示欄にいる全員を対象に 操作することもできる。 主催者の画面上で 「発信中」「待機中」「傍聴中」の表示にカーソルを合わせると その右横に 発信中:「全員を傍聴中に変更する」 待機中:「全員に発言権を与える」 傍聴中:「全員に発言権を与える」 というボタンが表示される。 これらのボタンをクリックすることにより、 その欄に属する全員に対して操作することができる。

このように多くの人数による会議をモデレートするには、 よくできた 操作性だ。

【参考リンク】

カテゴリー: 通信     22:28 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月28日

泣きながら生きて

この日、ケーブルテレビの日本語放送枠で ドキュメンタリー「泣きながら生きて」が放送された。 このドキュメンタリーは 上海、東京、ニューヨーク と 3つの国に渡って繰り広げられる ある中国人家族の10年間の涙の記録である。

このドキュメンタリー番組の公式ページ フジテレビ「泣きながら生きて」 によると 日本での放送は 2006年の文化の日にあたる 11月3日(金曜日) 午後9:00 からであったようだ。 あらすじは 番組の「企画内容」ページ に詳しく解説されているが、概要としては以下のとおり。

1989年、ある中国人男性 が上海から日本へ渡ってきた。 彼は既に35歳だったが、日本での大学進学を目指し、 知り合いから多額の借金をしての来日だった。 しかし、入学した日本語学校は北海道の過疎の町にあり、 働きながら勉強してゆくつもりが、仕事もない町であった。 彼は、借金を返済するために北海道を離れ上京、 3つの仕事をこなしながら、古い木造アパートで生活していた。 しかし、学校に通っていない彼にビザの更新は認められず、 不法滞在となってしまう。 必死に働きつづけた彼は、借金を返し終えた後も、 自分が果たせなかった夢を娘へ託すために東京で働き続け、 稼いだお金はすべて上海の妻子へと送金した。 娘は父親の期待に応えて、中国屈指の名門校から アメリカのニューヨーク州立大学に合格した。 アメリカに向かう娘は、東京でのトランジットの24時間を 使って父親に再会する。 この親子の再会までに実に8年の歳月が流れていた。

確かに涙なくしては語れない作品である。 このドキュメンタリーを見て、 今の日本人が忘れてしまっている何かを感じた。 自分も祖国を離れている人間として、 この父親から見習うべき点が多々あった。 ビデオに撮ってあるので、これからも何度も繰り返し見て 忘れている何かを取り戻してみたいと思う。

【参考リンク】

カテゴリー: 個人ネタ     22:20 | コメント (0) | トラックバック (1)

 
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