百円ショップとして有名な あの「ダイソー」が
とうとうシリコンバレー(Silicon Valley)にできた。
正確に言うとシリコンバレーから少し北側で
どちらかというとサンフランシスコ(San Francisco)に近い。
アメリカでも最近 $1ショップが流行っているし、
いままでも、日本国内で販売されている百均商品を取り扱うショップはいくつか存在していた。
しかし、ここにきて100円ショップの本家本元である
「ダイソー」
の進出である。
あなたの街のダイソー「U.S.A.」
によると、この度 新しくオープンしたショップの情報は
- 名称: SERRAMONTE
- 住所: 146 Seramonte Centre, Daly City, CA 94015
- 売り場面積: 1,438m2
となっている。
場所は Daly Cityの 280号線 と1号線 とが合流する ところにある
大きなショッピング・モール「Serramonte Center」の一角である。
この日、ちょうど別件で近くまで行ったので、
折角の機会なので立ち寄ってみた。
ところが、12月のクリスマス前の土曜日の午後ということで
いくら モール内を ぐるぐる回っても
駐車スペースが見つからなかった。
ということで、残念ながら
ダイソーの新店舗を目の前にして店内に入ることができず、
ダイソーの店内探索は、またの機会までお預けになってしまった。
とほほ。
【参考リンク】
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シリコンバレー
22:09
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Eclipse へ RDT(Ruby Development Tools) プラグインをインストレーションしてみる。
Eclipseへの プラグインのインストレーション方法には大きく分けて2種類の方法があるようだ。
それについては、
日本語Wiki エクリプス 「プラグイン」
に詳しく解説してある。
このページによると その2種類とは
- 更新マネージャを用いたプラグインのインストール
- ファイルの展開によるインストール
である。
プラグイン製作者よりupdate siteが提供されている場合はできるだけこれを利用し
「更新マネージャ」を用いたインストレーションが推奨されている。
では、RDT(Ruby Development Tools) プラグインの
インストレーションは 「更新マネージャ」に対応しているのだろうか?
それについては、
「
RDT ドキュメント翻訳Wiki」
の
「ダウンロード」
欄に説明がある。
このページによると、RDT は 「更新マネージャ」に対応しており、
これにより自動的にインストールできるようだ。
その手順とは、
- メニューから「ヘルプ」−「ソフトウェア更新」−「検索とインストール」を選択する。
- ダイアログが表示されるので、「インストールする新規フィーチャーを検索」を選択し、「次へ」をクリックする。
- 「新規リモート・サイト」ボタンを選択し、名前に「RDT」を、
URLに「http://rubyeclipse.sf.net/updatesite」を入力してから「OK」ボタン。
- 検索に含めるサイトに「RDT」が追加されるので、それをチェックして「終了」ボタン
- 「更新」ウィンドウが開くので、そこの「インストールするフィーチャーの選択」で
RDTをチェックしてから「次へ」
- フィーチャー・ライセンスに同意してから「次へ」
- インストールされるフィーチャーの確認画面になる。 現在のバージョンは
「0.8.1.609062100PRD」。 確認後「終了」ボタン。
これで RDTの ダウンロードとインストールが始まる。
- Eclipseの再起動
Eclipseを再起動してみると、
今まで日本語化されていたEclipseが英語に戻ってしまった。
これについては、別に調査するとして、
まず、RDT が動作する環境を完成させることに集中する。
次に、
RDT ドキュメント翻訳Wiki「ワークベンチの準備」
にある 「重要な設定」を行う必要がある。
Rubyの実行ファイルがどこにあるかをEclipseに教えてあげる必要があるのだ。
その手順は、
- ワークベンチの設定を行うために、メニューから「Window」−「Preferences...」を選択
- 左側の設定ツリーから「Ruby」−「Installed Interpreters」を選択し、
「Installed Interpreters」設定画面に移動する。
- 「Add」ボタンをクリックし、Ruby実行ファイルの場所を指定する。
ダイアログが表示されたら、名前とパスを指する。
(例えば、name="Ruby 1.8.5" Location="C:\ruby\bin\ruby.exe")。
名前は自由に決めて構まわない。
- 同様に「Ruby」>「Ri/rdoc」の設定を行う。
もし、空欄であれば「Restore Defalts」ボタンを押せば自動的に値が挿入されるはず。
(例 RDoc="C:\ruby\bin\rdoc" Ri="C:\ruby\bin\ri")
以上で、設定完了。
これで RDTの動作準備が整ったことになる。
また、RDTのインストレーション手順については、
マイコミ「もう一つのRuby開発ツール - RDTを使ってみた」
記事の2ページ目に 詳しく解説されているので 非常に参考になる。
【参考リンク】
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Eclipse
22:34
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一応Eclipse のインストレーションが終わったので
これからプラグインのインストールをすることになるわけだ。
しかしその前に、
Eclipse ではデフォルトで Javaの開発環境が動作するわけなので
折角なので それを試してみようと思う。
ということで、今回は Java による 「Hello World」プログラミング。
前回ブログのとおり、Eclipseの日本語化がされていれば、
ヘルプも全て日本語になっている。
そのヘルプの中に「チュートリアル」が用意されており
そこの Java 開発 欄に
「Hello World アプリケーションの作成 」というのがある。
このチュートリアルの指示に従って操作をしていけば
自動的に Javaによる Hello World プログラミング が完成することになっている。
また、他の解説として、
日本語Wiki「エクリプス」 に
「
はじめての eclipse 」
というページがあり、そこにも Javaによる Hello World プログラミング の方法が
箇条書きにまとめてある。
結局、自分でそれらを読みながらやってみた。
詳細は、Eclipseのチュートリアルや
「
はじめての eclipse 」に譲るが、
大きな作業の流れとしては、
- Java プロジェクトの作成
- クラスの作成
- Helloworld.java の編集
- Helloworld.java の保存(コンパイル)
- 実行
となる。
そうやって出来た Java のプログラム Helloworld.java が
public class Helloworld {
/**
* @param args
*/
public static void main(String[] args) {
// TODO 自動生成されたメソッド・スタブ
System.out.println("Hello World");
}
}
である。
この中で自分で書き加えたのは、
「System.out.println("Hello World");」だけである。
実行してみると、あたりまえのことだが
画面下のコンソール・ウィンドウに
「Hello World」と ちゃんと表示された。
【参考リンク】
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Eclipse
22:27
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前回のブログで
統合開発環境(IDE:Integrated Development Environment)である Eclipse を
ウィンドウ上にインストールし起動させるところまできた。
今回のブログは 日本語化について。
日本語Wiki「エクリプス」 の
「日本語化」
ページを参照する。
まずは、ダウンロードページ
eclipse project downloads へ行き
Language Packs という項目から、最新のランゲージ・パックを選ぶ。
現在の最新バージョンは「3.2.1_Language_Packs」となっている。
すると、「Language Packs: 3.2.1」というページになる。
このページでは、各パッケージ用に Windows版と Linux版の ファイルが表になっている。
さらに言語ごとにファイルがわかれていて、日本語版はファイル名の先頭が必ず「NLpack1-」となっているようだ。
ここでは、
「SDK Language Packs」の「Windows版」の「日本語(NLpack1-)」ということで、
「NLpack1-eclipse-SDK-3.2.1-win32.zip」というファイルをダウンロードする。
ダウンロードが終了したら、例のごとく解凍・展開。
すると、eclipse というフォルダーができ、
その下に 「features」 と 「plugins」 というフォルダーができている。
この新しくできた2つのフォルダーを
従来の eclipseフォルダー、私の場合 C:\eclipse であるが、の下にある
同じ名前のフォルダーに上書きしてやる。
この時の注意点は、フォルダーを置き換えるのではなく 追加・上書きする ということ。
具体的にこれをウィンドウズ上で行うには、
上記の新規の2つのフォルダーを選択してドラッグ、
C:\eclipse の上で放せばよい。
すると、「このフォルダには既に'features'フォルダが存在します。
現在のフォルダのファイルと移動または
コピーしようとしているフォルダが同じ名前の場合、
新しいファイルで上書きされます。
フォルダを移動またはコピーしますか?」
というダイアログボックスが出てくるので、
そこで「全て 上書き」をクリック。
後は 今までと同様に C:\eclipse 下の eclipse.exe をダブル・クリックして実行するだけ。
おそらく、現在のウィンドウズの言語設定を自動認識らしく、
何の設定もすることなく、メニューやヘルプまでも日本語化されて表示される。
この実行ファイル C:\eclipse\eclipse.exe のショート・カットを作って
デスクトップにでも張っておくと今後が便利。
これで、日本語化までは終了。
これから「RDT(Ruby Development Tools)」を使うためには まだまだ プラグインのインストール が必要だ。
【参考リンク】
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Eclipse
22:22
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統合開発環境(IDE:Integrated Development Environment)である
Eclipse のインストールの方法について調査してみる。
まず Eclipse の日本語情報に関しては
日本語Wiki「エクリプス」
というサイトが凄い。
ここのもちろん、インストールの方法、日本語化についての詳しい情報がある。
インストールの前に日本語化の方法について予習しておく。
上記 日本語Wiki「エクリプス」 の
「日本語化」
ページを参照する限り、
最近の Eclipse であれば LanguagePackをインストールするだけで日本語化が可能なようである。
ということで、後から日本語化できそうであることが確認できたので、
Eclipse のインストール作業についての調査。
日本語Wiki「エクリプス」 の
「インストール」ページ
によると、まず、自分のプラットフォームに適した JREをインストールする必要がある。
ちなみにJREとは「Java Runtime Environment」のことで
「東日本旅客鉄道(JR East)」のことではない。
通常、ウィンドウズ上で普通にブラウジングしていて
なんの不自由も感じていないPCの場合であれば、まず間違いなく
JREが既にインストールされているはずである。
Windowsユーザーで、もしJREがインストールされているかどうか不明、
もしくは、現在のバージョンがわからない、という場合は、
Internet Explorer の メニュー「ツール」から「SUN の JAVAコンソール」が
見えていて、それを選択したら
別のウィンドウが開けばJREが既にインストールされていることが判明するし、
そこのメッセージを良く見れば、バージョンが書かれているはずである。
また、インストールされていなければ、
「JRE」インストール ページ
から最新版をインストールすればよい。
次に、Eclipse のインストール作業。
ダウンロードページ
に行き、自分のコンピュータのプラットホームに対応した
ファイルを適当なディレクトリにダウンロードする。
例えばウィンドウズ版であれば、eclipse-SDK-*-win32.zip のようなファイル名になる。
ファイルサイズが 120MB 程なので、インターネット回線のスピードによっては
ダウンロードに時間がかかるかもしれない。
ダンウンロードが済んだらとりあえず解凍。
おなじ場所(ディレクトリ内)に eclipse という新たなディレクトリが作成される。
私の場合、今後のことを考えて、
それを C: ドライブのルート直下に移動させた。
日本語化の前に、英語環境のままで動作を確認した。
C:\eclipse 下にある eclipse.exe を実行する。
Workspace Launcher という名前のウィンドウが開き、
そこで workspase と呼んでいる プロジェクトファイルの置くフォルダーを
指定する。その後しばらくすると Eclipse SDK のウィンドウが開く。
とりあえず、Eclipseが立ち上がるところまでは来た。
これから、日本語化と プラグインの追加作業となるが
それは次回ブログとします。
【参考リンク】
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Eclipse
22:15
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以前のブログ
『
RDE での「The parameter is incorrect.」メッセージ』
でも触れたとおり、
Ruby の開発環境である RDE (Ruby Development Environment) の調子がよくない。
うまく動作するときは非常に便利なのだが、
なかなか、そうはならなくてエラーが多発する。
チョットしたスクリプトを試してみるのにも
ストレスを感じてしまう。
その他の方法はないものかと探してみた。
いろいろ調べて行くと、
「RDT(Ruby Development Tools)」というのが Eclipse上で動作するようである。
これは、統合開発環境(IDE:Integrated Development Environment)である
「Eclipse」プラットフォームのプラグインとして動作する
Rubyの開発環境のようである。
今まで Eclipse の存在自体は知っていたし、結構騒がれているのは感じていたのだが、
自分としては「Eclipse = Javaの開発環境」と思い込んでおり、
自分はあまりJavaのコードを書く機会がなっかたので敬遠していた。
そこでいい機会なので「Eclipse」について調査してみた。
改めて「Eclipse」について良く見てみると、
最近はプラグインが充実してきて、
Javaはもちろんのことながら
RDT(Ruby Development Tools)
に限らず
C++やPHP、Perl、C#、D言語、TeX、Python、Ruby、JavaScript、COBOL など
各種の言語に対応している。
さらに WTP(Web Tools Platform) という
ウェブ系開発に必要な JavaScript, HTML, CSS, XML, JSP といったものも
装備されているようである。
詳しくは、ウィキペディアの
「
Eclipse (統合開発環境)
にあるとおりだが、
もともと「Eclipse」はIBMが開発してきたJavaの開発ツールであった。
それが、オープンソース化され、最終的にはIBMの手から離れて
中立な非営利組織「Eclipse Foundation」で開発されている。
動作環境も
ご存知の通り Javaは クロスプラットフォームに対応である。
だからWindows上でも Mac上でも
その他どんなシステム上でも
Java実行環境さえ提供されていれば
どこでも「Eclipse」が動作するハズである。
それに、「Eclipse」によりRubyだけではなく、
前述の多数のウェブ系や言語の開発が可能となる。
ということで、これから、
「Eclipse」についても調査を行ってゆくことにした。
【参考リンク】
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Eclipse
22:56
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MP3プレーヤーを買おうと思って
いろいろ調査していたが、
お気に入りの機種が見つかったので、それを購入してしまった。
実際に買ったのは
「Creative メモリープレーヤー Zen Nano Plus 1GB ブラックモデル」
この機種を選んだ理由は、
以前のブログ
「
MP3プレーヤー 選考」
で挙げた 条件をほぼ満たしていたからである。
ちなみにその条件をここでもう一度挙げてみると
- LCDディスプレーにより、曲名などが表示されること。
- ただし、LCDディスプレーはカラーである必要はなく、動画等に対応している必要はない。
- 電源が単4乾電池で動作すること
- 値段が安いこと
ということ。
それ以外にも、たくさんの機能がある。
例えば、FMラジオ内臓とか、
録音用のマイクの内臓とか。
おまけにこの小さな筐体にライン入力端子まで備えている。
この様に前回のブログで挙げた条件を基に調査した結果、
他のブランドもいろいろ検討したのだが、
結局このZen Nano Plus 1GB を購入することにした。
このCreative の Zen Nano Plus 1GB を購入しようと決めてから
では、どこから買おうかな、と迷っていた折、
たまたま別件で Fry's に立ち寄ることになったので
そこで値段を調べてみた。
リファービッシュ(refurbished)品が 約$50 だったので
思わず買ってしまった。
リファービッシュだったが、今のところ使っていて問題ないし、
性能や操作性も期待通りで大変気に入っている。
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便利グッズ・ガジェット
22:33
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