既にランゲージ・パックを用いて日本語化していたEclipseに
RDT(Ruby Development Tools) をインストールすると日本語化が無効になってしまった。
そこで もう一度ランゲージ・パックを入れなおしてみる事にした。
再度、ランゲージ・パックのインストール方法に従い
「features」 と 「plugins」 というフォルダーを
上書きしてみた。
その後、Eclipseを起動し直してみたのだが、
RDTのインストール前のようには日本語が有効になってくれなかった。
ちなみに現在のEclipseの構成を確認するには
[ヘルプ(Help)]−[ソフトウェア更新(Software Updates)]−[構成の管理(Manage Configuration)]
をすると 製品構成(Product Configuration) ウィンドウ が開く。
この画面で確認すると
RDTのインストール前の日本語がうまく表示できていた際には
- C:\eclipse
- Eclipse Project SDK 3.2.2......
- Eclipse Project SDK Language Pack 1 3.2.1.......
となっていたのに対し、RDTインストール後は、
- C:\eclipse
- Eclipse Project SDK 3.2.2......
- Ruby Development Tools 0.8.1.609062100PRD
となっており、Language Pack が認識できなくなっている。
単にランゲージ・パックをインストールし直せば
元に戻るであろうと
簡単に考えていたのだが、そうは問屋がおろさなかった。
ただし、@ITの記事
スクリプト言語をサポートするEclipseプラグイン「2.RDT(Ruby Development Tool)プラグイン」
の写真を見ると、RDTが日本語環境で動作しているのが確認できる。
ということは、何らかの解決策があるはずだ。
もう少し調査してみよう。
【参考リンク】
カテゴリー:
Eclipse
22:28
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