最近、Ruby が注目を集めているようだ。
「Ruby」とは まつもと ゆきひろ 氏が開発した
オブジェクト指向スクリプト言語であることは、
有名な話である。
今後の開発環境をどうしようかと悩んでいた私も
遅ればせながら、この「Ruby」について少し勉強していこうと思う。
で、いつもの事ながら、このブログを
自分のノート代わりにして学習したことをメモしていくつもである。
自分も今まで いくつかのプログラミング言語を習得してきたつもりではあるが、
新しい言語を勉強するのは、ハッキリ言って骨の折れる時間の掛かる作業である。
全く初めてではないので、今まで習得した言語と、どこがどう違うかということに
焦点をあれてばよいのだが、
逆にいくつかの言語を勉強してしまうと、
実際のプログラミングの際に
細かい文法、例えば、コメントの方法とか、行末にセミコロンが必要かどうか とかが
ゴッチャになってしまう。
どんなプログラミング言語でも、習得の始めは
初歩的な入門書を一通り読んでみるのがよいと思っている。
この Ruby については
「Ruby」のオフィシャルページ
からもリンクが張られている Rubyのチュートリアル
「
プログラミング入門 - Rubyを使って -」
が大変参考になると思う。
また、
ウィキペディアの「Ruby」 ページにも
rubyの各機能の説明があるし、
「
日本Rubyの会」が定期的に発行している
「
Rubyist Magazine (るびま)」も大変参考になる。
【参考リンク】
カテゴリー:
Ruby
22:13
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