ナポレオン・ヒル財団では、成功者に
「ナポレオン・ヒル・ゴールドメダル」
というものを授与している。
ナポレオン・ヒル財団では
ナポレオン・ヒル博士が研究した成功へのノウハウを
『ナポレオン・ヒル・プログラム』として
その普及に努めている。
ナポレオン・ヒル財団では 毎年選考委員会を設けて
このプログラムを学び、実践し、成功した人々の中から
一定の水準を満たした人々に
ナポレオン・ヒル・ゴールドメダルあるいはシルバーメダルを授与しているそうである。
過去の受賞者の一部を紹介させていただくと、
- リチャード(リッチ)・デヴォス
アムウェイ・コーポレーションの創業者
- テッド・ターナー
24時間ニュース・チャンネルで世界的なメディアとなったCNNのほか
二局を持つTBS(ターナー・ブロードキャスティング・システム)の会長
- マルコム・フォーブス
ビジネス誌「フォーブス」を発行する フォーブス・マガジン社会長
- ノーマン・ヴィンセント・ピール博士
社会教育家
- ロバート・シュラー博士
牧師・伝道師
- アール・ナイチンゲール博士
ナイチンゲール・コナント社創立者
- オグ・マンディーノ
社会教育家
- リー・アイアコッカ
クライスラー社、元会長
- メアリー・ケイ・アッシュ
米国大手化粧品会社 メアリー・ケイ・コスメティック社会長
- トム・モナハン
ドミノ・ピザ・チェーン店、ドミノ社の創設者
まだまだ、たくさんの受賞者がいるそうである。
ナポレオン・ヒル・プログラム そのものや
「
思考は現実化する」
を読んで、成功のノウハウそのものを学ぶことも重要だが、
上記の成功者の方々が、どのようにして成功を勝ち得たかを調査するために、
彼ら自身による著作や自叙伝を読んでみるのも
重要な気がする。
【参考リンク】
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ナポレオン・ヒル
22:54
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成功哲学のバイブルとも言うべき
ナポレオン・ヒル
の
「
思考は現実化する」のご紹介。
まだ駆け出しの新聞記者であった
ナポレオン・ヒル博士は、
鉄鋼王のアンドリュー・カーネギーの依頼により、
20年間に渡り「成功哲学」を徹底的に研究した。
その研究の成果である 成功への17のノウハウ を1冊の本にまとめたのが
「
Think and Grow Rich
」。
そして その日本語版が この
「
思考は現実化する」である。
610ページと分厚い本ではあるが、既に3回ほど読ませてもらった。
確かに
ナポレオン・ヒル博士が
20年の歳月をかけて調査・研究しただけあって、
「成功法則」の真髄が体系的にまとめてある。
ここに書いてあることを実際に理解し実行できれば、
どんな人でも人生が変わるであろう。
これからも折に触れ何度も読み返してゆこうと思っている。
また この本の他にも、
ナポレオン・ヒル
博士の書籍やCDをいくつか持っているいるので、
おいおい、このブログでご紹介させていただこうと思う。
【参考リンク】
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ナポレオン・ヒル
22:16
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ウィンドウズ(Windows)上での
スクリプトの実行環境である WSH (Windows Script Host) についての調査記録。
まず、「WSH (Windows Script Host)」とは、
ウィンドウズ(Windows)上でのスクリプトの実行環境であり、
言語としては JavaScript や VBScript で記述できる。
従来のバッチファイルによるバッチ処理機能と比較すると、もっと複雑な処理やGUIの利用が可能になっている。
バージョンに違いはあるにせよ、
Windows98以降の全てのウィンドウズに はじめからインストールされている機能である。
このWSHの関連記事が、
アットマーク・アイティ には
のように2つほど 収録されているようだ。
WSH を理解する上では 非常に参考になる。
では本家本元のマイクロソフト(Microsoft)からの情報としては、
が 最も基本的な情報ページのようだ。
また、前述のように、ディフォルトでは JavaScript(JScript) と VBScript の
2つの言語処理系を備えいているので、
それぞれの記述の方法については、
から辿ることができる。
そらから、スクリプトのサンプルとしては、
から参考となるコードを見つけることができるようだ。
【参考リンク】
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プログラミング
22:23
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JETROがウエットラボ等施設付きのバイオ・インキュベーション事業を開始するにあたり、
その施設のお披露目式を行った。
この施設は JETRO が 桝本社長 の B-Bridge International 社と事業提携を行い、
B-Bridge社の新しい社屋内に開設した
バイオ系ベンチャー企業向けのインキュベーション施設である。
また、この お披露目式では、シリコンバレー(Silicon Valley)、
サンフランシスコ(San Francisco)ベイエリアで
ご活躍のバイオ業界のリーダーによるパネル・ディスカッションが企画された。
パネリストは、
- 金島 秀人 氏(Director & CSO, Bio-Xcelerator)
- 橋本 千香 氏(CEO, Gallasus)
- 桝本 博之 氏(CEO & President, B-Bridge International)
- 室岡 義勝 氏(Executive Director, 大阪大学サンフランシスコセンター)
と皆さん 私が個人的にはよく存じ上げている方ばかり。
お披露目式は 大きく 第一部 と 第二部 に分かれており、
第一部では、施設見学が行われた。
私もせっかくの機会なので施設見学にも参加させていただいた。
【参考リンク】
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JETRO/総領事館
22:18
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「Motorola E815」の使い方シリーズ、第8弾。
「ハンズフリー(Handsfree)機能 」について。
携帯電話本体に向かって左の側面に3つのボタンがあるが、
最も下のボタンが
ハンズフリー機能をオン・オフ するボタンになっている。
ハンズフリー機能をオンにすると相手の声は、
本体背面にスピーカーから聞こえてくるようになる。
左側面の残りの2つのボタンが ボリュームの調整用だが、
このボリューム調整は、
ハンズフリー機能を使って実際に電話で話している時にしか有効でない。
電話を切っている時は、着信音のボリューム調整に、
また、電話がかかっている場合でも ハンズフリーをオフにしていると
耳元のスピーカーの音量調節となってしまう。
このように、ボリューム設定ボタンの値は
着信音、ハンズフリーがオフの場合、ハンズフリーがオンの場合
と、別々に記憶しているようである。
このハンズフリーのおかげで、
運転中でも、電話機を手に持っておく必要がなくなるし、
また、複数人による電話会議などもできるようになる。
本当に昔の携帯に比べると だいぶ便利になったものだ。
これで、
カリフォルニア州の『ハンズフリー』携帯電話法案
にも安心して対応できる。
【参考文献】
- Verizon Wireless Motorola E815 User Guide 「Using the Handsfree Speaker (p52)」
【参考リンク】
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携帯電話
22:34
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「Motorola E815」の使い方シリーズ、第8弾。
「キャピタライゼイション」
つまり、大文字・小文字の切り替え方法について。
通常のコンピュータ用のキーボードであれば、
[Shift]キーを押しながら文字キーを打てば
大文字・小文字が反転するし、
[Caps Lock]キーをかければ、
大文字のみの入力ができたりするのは、
皆さん既にご存知のとおり。
しかしながら、
キーの数が限られた携帯電話では、
大文字・小文字の切り替え方法でさえも
事前に調べておかなければわからない。
この「Motorola E815」でのキャピタライゼイションは、
任意の文字列入力スクリーンにおいて
[0 ↑]キー を押すことにより切り替えられるようだ。
確かに、キーパッドをよく見てみると、[0]キー には
「↑ (上矢印)」が刻印されていて
これが大文字化キーであることがわかる。
このキーにより画面上のインジケーターが以下のように切り替わる。
- abc : no capital letters (すべて小文字)
- Abc : capitalize next letter only (次の文字のみ大文字)
- ABC : all capital letters (すべて大文字)
上記の「Abc」は 「次の文字のみ大文字」とあるとおり、
試しに1文字入力してみると、「abc (すべて小文字)」に戻ってしまう。
キャピタライゼイションとしては上記のとおりなのだが、
実際に試してみると、これらの動作は入力項目により、
微妙に動作が異なるようだ。
例えば、
カレンダー機能のイベント・タイトルの入力欄では
行頭では、自動的に「Abc (次の文字のみ大文字)」モードになり、
それ以後は、「abc (すべて小文字)」になる。
また、コンタクトリストの人名入力欄では、
行頭のみならず、単語(ラストネーム、ファーストネーム)の先頭になると、
自動的に「Abc (次の文字のみ大文字)」モードになる。
その他の注意点として、
通常の文字入力モードの場合、
数字の「0 (ゼロ)」を入力したい場合は、
[#]キー を押して、入力モードを
数字入力モードにしてからでないと入力できないということだ。
【参考文献】
- Verizon Wireless Motorola E815 User Guide 「Using Capitalization (p41)」
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携帯電話
22:30
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「Motorola E815」の使い方シリーズ、第7弾。
この「Motorola E815」には、
「iTAP」と呼ばれる文字列入力方法が装備されているようだが、
それについて調査してみた。
「iTAP」について調査してみると、
これは、米モトローラ(Motorola)社が開発した携帯電話向けの文字入力システム。
英語はもちろんだが、日本語、その他の多くの言語に対応しているらしい。
基本的な考え方は、
英語の場合、その文字が刻印されているキーを、
日本語の場合は子音文字のキー
のみの押してゆき、
日本語のカナ漢字変換のように画面下部に
候補となる単語を逐次表示して
その中から選択してゆく入力方法だ。
このように説明してもわかりずらいので
従来の「Tap Method」と対比させながら例を挙げてみよう。
例えば、典型的なアメリカ人の名前で
「Smith」と入力する場合。
従来の「Tap Method」であれば、
- [7PQRS]キー ×4回
- [6MNO]キー ×1回
- [4GHI]キー ×3回
- [8TUV]キー ×1回
- [4GHI]キー ×2回
と合計 11回のキー操作が必要となる。
一方「iTAP」の場合、
- [7PQRS]キー ×1回
- [6MNO]キー ×1回
- [4GHI]キー ×1回
- [8TUV]キー ×1回
- [4GHI]キー ×1回
と5回キーを打てば、画面下に 「Smith」という単語候補が表示されるので
後は「OK」ボタンを押せば確定される。
この例では、このように約半分のキー操作で入力が完了する。
すでに単語登録されているような単語や人名の入力には非常に効果が高い。
しかし、私のように、アメリカにいる日本人が使用するとなると、
コンタクトに日本人の名前をローマ字入力することが多くなるので、
この場合は「Tap Method」の方が都合がよいようだ。
もちろん「iTAP」でも、1文字ずつの入力も可能なので、
一度試してみてはいかかだろうか。
【参考リンク】
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携帯電話
22:34
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