この本の著者 ロバート シュラー (Robert H. Schuller) 博士も また
以前のブログ、
「
ナポレオン・ヒル・ゴールドメダリスト」
で、紹介したナポレオン・ヒル・ゴールドメダリスト の一人である。
ロバート シュラー (Robert H. Schuller) 博士は
1927年アイオワ州の生まれの牧師。
信念の力によって人生の成功を確実に手に入れる思考法 —“ニューソート”(新しい人生の考え方)の第一人者として著名である。
主宰するテレビ番組「アワー・オブ・パワー」は人々に深い感銘をあたえ、
全米で圧倒的な人気を得ている。
またアメリカで記録的ベストセラーになるほど多くの名著を生み出し、
“可能性の支配者”として世界中の尊敬と支持を得ている。
この
「
この方法で、みんなお金持ちになった、人生の成功者となった!—シュラー博士の7つのプログラミング」
の 原書は「IF IT'S GOING TO BE, IT'S UP TO ME」。
本書の主な目次は次のとおり。
- 1章 「跳ぶ」前に、まず確認! — 「第一歩」をうまく踏み出せば、半ばは成功!
- 2章 最優先事項を“特別扱い”にしろ! — 目標をしぼれば、集中力は2倍になる!
- 3章 この「計画」なら成功率100% — 「潜在意識」の魔力をフルに使え!
- 4章 ことばの力を「行動エネルギー」に換える — この無尽の“推進力”の前にカベはない!
- 5章 成功を手に入れるためなら、こんな“代価”は安すぎる! — 「心・時間・お金」の最も効果的な投資法
- 6章 チャンスを確実に“ものにする”法 — “臨戦態勢”をつくって待て!
- 7章 最後の「踏んばりどころ」を越える — もうひと回り大きな、強い自分になる!
本書の237ページでは
先日のブログ
「
不屈の楽天主義 — 幸せを築く10カ条の黄金律
」
でも紹介した アムウェイ社の創設者 リチャード M デヴォス (Richard M. DeVos) 氏 の言葉が引用されている。
わが友 リチャード・デボスは いみじくも語っている。
「逆境に陥るのは、自分が原因である場合もあるし、そうでない場合もある。
しかし、そこから立ち直れないのは、すべて自分の責任である」
ここを読むと、デボス氏 と シュラー博士 が
友人同士であることがよくわかる。
【参考リンク】
カテゴリー:
ナポレオン・ヒル
22:44
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