お薦め ページ


メニュー

ハワイ島 遊覧飛行ツアー

ハワイ島 B&B・ホテル

ハワイ島 不動産情報

ハワイ島 情報・観光ガイド

ブログ(Blog)

その他

関連サイト

: 個別エントリー・アーカイブ :

2006年10月20日

タブレット(tablet)

個人的に「タブレット(tablet)」について調査する必要があったので少し調べてみた。 ここでいう「タブレット(tablet)」とは、決して「錠剤」のことではなくて、 コンピュータのポインティングデバイスのこと。

まず、タブレットの定義を明確にしておこう。 例によって、IT関連の用語に関しては、 e-Words の「タブレット」 のページを見てみると、
入力装置の一つ。 画面上の位置を指示するためのペン型の装置と、 位置を検出するための板状の装置を組み合わせた構造になっている。 精度が高く大型のものは「デジタイザ」と呼ばれ、主に業務用途に利用される。 マウスによる位置指定が現在のマウスカーソルの位置からの相対指定であるのに対し、 タブレットでは画面に対応する板の上で絶対位置を指定するため、細かい作業に向いている。 CADによる図面入力や、イラストや絵画を描くのに使われる。
と、説明されている。

そういえば、もう20年も昔に、 自分が作った業務ソフトのロゴをコンピュータに入力するのに 「デジタイザ」を使った覚えがある。 当時は、NECのPC-9801シリーズに RS232Cシリアルポート経由だった。

一方、 ウィキペディアの「タブレット」の説明では、
タブレットとは、コンピュータに於けるポインティングデバイスの一種。 板状のボードにX軸、Y軸方向にセンサーとなる線を埋め込んだ板と、 コイル状の線を埋め込んだマウスからなる。 電磁誘導にて、X軸、Y軸の位置をコンピュータに入力する。 大きさは、主にB0サイズなど、大型のものから、A3サイズ辺りの小型の物まである。 大型の物は主にワークステーションで使用され、小型の物はパソコンで使用される事が多い。 現在は、建築の設計、航空写真からの地図作製のための地形の読み取りなど専門分野で用いられている。 派生品にペンタブレットがある。
となっている。 もっと詳しい説明は、ウィキペディアの「ペンタブレット」の項にあるが、このページは長いので、引用は避ける。

ここでの説明によるとタブレットの代表的なメーカーは ワコム(Wacom)。 そういえば、20年前に使った「デジタイザ」もワコム製だった。 【参考リンク】

カテゴリー: Device     2006年10月20日 22:12

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.skymerica.com/blog/yotsumoto/mt/mt-tb.cgi/593


コメント

コメントしてください




保存しますか?


 
ハワイ島での遊覧飛行ツアーとB&Bのスペシャリスト、スカイメリカ
Copyright © 2003,2009 Skymerica Corp. All rights reserved.