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2006年10月18日
// // フォルダ削除実験スクリプト5 WSH(JScript) // // FileSystemObject オブジェクトの作成 var FSO = WScript.CreateObject("Scripting.FileSystemObject"); // GetFolderメソッドからフォルダ名を抽出 // 実際は、きちんとリストしないといけませんが // ここでは省略して最初に見つかったひとつのサブフォルダだけを扱います。 folderNameEnu = new Enumerator( FSO.GetFolder(".").SubFolders ); var DelFolderName = new String( folderNameEnu.item() ); // 削除前にフォルダ名の表示 WScript.Echo( "削除前の DelFolderName は " + DelFolderName + " です。"); WScript.Echo( "削除前の folderNameEnu.item() は " + folderNameEnu.item() + " です。"); // フォルダの削除 FSO.DeleteFolder(DelFolderName, true); // 結果の表示 WScript.Echo( "削除後の DelFolderName は " + DelFolderName + " です。"); WScript.Echo( "削除後の folderNameEnu.item() は " + folderNameEnu.item() + " です。");ご注意:このスクリプトを実行すると、カレント・フォルダの下にあるサブフォルダをひとつ、 実際に削除してしまいますので、お取り扱いには十分にご注意ください。
C:\WSH>dir /w Volume in drive C is WD2500 Volume Serial Number is D486-2A1E Directory of C:\WSH [.] [..] delete.js [test] 1 File(s) 860 bytes 3 Dir(s) 123,581,857,792 bytes free C:\WSH>cscript delete.js Microsoft (R) Windows Script Host Version 5.6 Copyright (C) Microsoft Corporation 1996-2001. All rights reserved. 削除前の DelFolderName は C:\WSH\test です。 削除前の folderNameEnu.item() は C:\WSH\test です。 削除後の DelFolderName は C:\WSH\test です。 削除後の folderNameEnu.item() は です。 C:\WSH>dir /w Volume in drive C is WD2500 Volume Serial Number is D486-2A1E Directory of C:\WSH [.] [..] delete.js 1 File(s) 860 bytes 2 Dir(s) 123,581,857,792 bytes free C:\WSH>となった。 削除後の folderNameEnu.item() の表示だけが 空白になっている。 このことから 前述の仮説が正しいであろうと考えられる。
カテゴリー: プログラミング 22:03 | コメント (0) | トラックバック (0)