« DeleteFolderメソッド問題の解決策(1) 「値渡し」と「参照渡し」 | メイン | DeleteFolderメソッド問題の解決策(3) 仮説崩壊 » |
このブログを書く四元輝博とジョシュア清水が経営する旅行代理店スカイメリカ
ジョシュア清水 自らが操縦する、日本語でのガイドと会話を楽しみながらハワイ島を巡るセスナの旅
このブログを書く四元輝博と共にスカイメリカを経営するハワイ島在住の日本人パイロット、ジョシュア清水のブログ
スカイメリカの共同経営者、シリコンバレー在住の四元輝博によるIT情報・ベンチャー起業に関するブログ
四元輝博によるに 「組み込みJava による M2Mソリューション」に関する調査レポート・サイト
: 個別エントリー・アーカイブ :
// // フォルダ削除実験スクリプト3 WSH(JScript) // // FileSystemObject オブジェクトの作成 var FSO = WScript.CreateObject("Scripting.FileSystemObject"); // GetFolderメソッドからフォルダ名を抽出 // 実際は、きちんとリストしないといけませんが // ここでは省略して最初に見つかったひとつのサブフォルダだけを扱います。 folderNameEnu = new Enumerator( FSO.GetFolder(".").SubFolders ); var DelFolderName = folderNameEnu.item(); // 消されちゃうんであれば、もう一個 余計に準備しておく。 // 「参照渡し」にならないように 新たなオブジェクトを作成 var DelFolderName2 = new String( DelFolderName ); // 削除前にフォルダ名の表示 WScript.Echo( "削除するフォルダは " + DelFolderName2 + " です。"); // フォルダの削除 FSO.DeleteFolder(DelFolderName, true); // 結果の表示 WScript.Echo( "削除したフォルダは " + DelFolderName2 + " です。");ご注意:このスクリプトを実行すると、カレント・フォルダの下にあるサブフォルダをひとつ、 実際に削除してしまいますので、お取り扱いには十分にご注意ください。
カテゴリー: プログラミング 2006年10月15日 22:20
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.skymerica.com/blog/yotsumoto/mt/mt-tb.cgi/588