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2006年9月17日 - 2006年9月23日

2006年9月23日

第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアーの北米毎日新聞記事

先週、第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアーが行われたが、 その様子について、北米毎日新聞紙上にていくつかの記事として 掲載された。

はじめの記事は、9月21日付の 北米毎日新聞 J-PAGE 2 に 「日本町の歴史を聴講 --- 鹿児島大生が訪問 ---」 と題して、 鹿児島大学の研修生が サンフランシスコ(San Francisco)日本町レストラン「bushi-tei」 オーナーの 松葉タックさんから 日本町の歴史や展望をうかがったことについて。 bushi-teiの店内中央の大きなテーブルを 囲んで 松葉さんがお話されている様子の 写真が添えられている。

翌日 9月22日付の 北米毎日新聞 J-PAGE 2 に 「鹿児島大SV事務所がフォーラム --- 鹿児島のリーダーに思いはせ ---」 という見出しで 先日15日の「日米未来フォーラム」の様子を伝えている。 この記事には、 パネリストの 内田慶四郎氏、本田氏、内田誠一郎氏 の写真と フォーラムを聴講中の学生の様子を写した写真が載せられている。

また、同日の北米毎日新聞 J-PAGE 5 に 関連記事として、 「SV見学 鹿児島大生が報告 --- 経験生かし頑張りたい ---」 という題で 日米未来フォーラムで ツアー参加の学生と職員の皆さんが 研修の成果を発表した様子が取り上げられている。 こちらの記事にも 学生さんが発表している様子を写した写真が載っているのが、 その後ろに写っているのが私だったする。

【参考リンク】

カテゴリー: 鹿児島大学シリコンバレーツアー     22:32 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月22日

JTPAギークサロン: 奥井一穂氏

今回のJTPAのギークサロンでは、 リソース環境が厳しいシステム向けの VoIPエンジンを開発された奥井一穂氏。

奥井さんは今年になってから、 シリコンバレー(Silicon Valley)に進出してこられた方。 個人的にはこのギークサロン以前から何回かお会いさせていただいている。

奥井さんのプレゼンでは、 VoIPエンジンの開発ということで、 組み込み系のリアルタイム処理についての解説があった。

コンピュータが専門でない方は、 「リアルタイム処理」と言うと CPUの処理スピードが速いシステムというイメージがあるようだが、 実際には CPUの処理スピードが早い・遅いではなく、 処理しなければならない仕事(タスク)を 定められた時間内に処理できるように、 スケジュールを組んだり、 間に合わなかった場合の処理を定義できたりするシステムのこと。

奥井さんのプレゼンは さすがに ご自分で端から端まで 開発されただけあって説得力があり、 わかりやすく 大変 楽しませていただいた。 プレゼン後も、金曜日だったということもあり、 参加の方々が深夜まで情報交換をされていた。

【参考リンク】

カテゴリー: JTPA     22:22 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月21日

JTPAニュースレター編集会議 (20060921)

JTPAのニュース・レター編集会議が例のごとくMUSEで行われた。 今回は 「ベイエリアの交通事情」。

シリコンバレー(Silicon Valley)に長年住んでいても 公共交通機関を利用することはほとんどない。 シリコンバレー近辺に住む編集会議参加者の皆さんも皆同じ。

こんな私でも、 サンフランシスコ(San Francisco)市内に行くために 近年 開拓したのが「BART」。 サンフランシスコ中心部では駐車場が少ないのと、 あっても駐車料金が高額。 ちょっと離れた立体駐車場なんかに停めたりすると、 目的地まで結構歩かないといけないし、その分 時間もかかる。 こんなことなら、BARTに乗って、最寄の駅で降りた方が早かったりするし、 第一、駐車場代が安くすむ。

もっぱら Daly City 駅に車を停めて、 BARTで サンフランシスコ中心部へ向かうことが多い。 Daly City 駅を利用する理由は、 BART の Maps & Directions を見るとわかるが、 すべての路線が Daly City 駅を通過している。 だから、サンフランシスコ中心部から帰って来る時も、 乗り場(乗車ホーム)さえ間違えなければ、 どの車両に乗っても Daly City 駅までは辿り着けるわけだ。

通常、Daly City 駅に駐車すると、駐車料金が $2.00 なのだが、 編集会議での情報によると、Millbrae駅では 駐車場代がタダであるそうだ。 では、ここで実態を調査してみよう。 領事館などへ行く際に利用する Montgomery St. 駅 までの料金を 駐車料金までを含めて算出してみる。 算出には、 Fare Calculator ページを利用する。 これによると、Daly City 駅 からだと BART料金が $5.30 なので、駐車料金を合計すると $7.30 となる。 一方の Millbrae駅からだと BART料金が $7.60 となる。 結局、駐車場代がかからないMillbrae駅からよりも、 駐車料金がかかっても Daly City 駅からの方がお得なようだ。

【参考リンク】

カテゴリー: JTPA     22:43 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月20日

カープール と ハイブリッド車

ここ何日か、カープールについての話が続いているので ついでにもうひとつ。 カープール と ハイブリッド車 について。

カープール・レーンでは、指定された時間滞に、 一台の車に複数人数が一緒に乗り合わせていなければ、 そのレーンを走ってはいけない規則だ。 しかし、カリフォルニアではこの交通法規に例外が認められている。 それがハイブリッド車だ。 ハイブリッド車だと、一人しか乗っていない場合でも カープール・レーンを走行できるらしい。

これに関しては、 「ハイブリッド車、カープールレーンで1人乗り認可」 という日本語の記事がみつかった。 この記事によると、カリフォルニア州では以前から 電気自動車や CNG(圧縮天然ガス)エンジン や 燃料電池車に限り 1人乗車での走行が認められていたようだ。 その後、ガソリン・ハイブリッド車も加えられた とのことである。

ただし、すべてのハイブリッド車が認められているわけではない。 厳しい承認基準を満たしている車種のみが承認されており、 トヨタの「プリウス」、ホンダの「シビック・ハイブリッド」と「インサイト」が 該当車種だそうだ。 ホンダ「アコード」や レクサス「RX400h」等の 大型ハイブリッド車は適用外になっている。

実際にこれらのハイブリッド車に一人乗車で カープール・レーンを走るためには、 カリフォルニア州のDMVから「クリーン・エア・ビークル・ステッカー」の交付を受け、 車体にそれを貼り付けておく必要があるようだ。

【参考リンク】

カテゴリー: シリコンバレー     22:36 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月19日

カープール の落とし穴

前回のブログ「 菱形 の 道路標示 」で 道路標示の菱形は「カープール レーン」を示していることを書いたが、 今回は それに関連して、 これからシリコンバレーで車の運転を始める方へのアドバイス。

シリコンバレー(Silicon Valley)の周辺では、 101号や85号と言ったフリーウェイには カープール専用レーンが設定されている。 通常、これらのフリーウェイの場合、最も左側(内側)の最速レーンに カープール・レーンが割り当てられている。

アメリカ(シリコンバレー)に来たばかりで、 地理も交通法規も、 ましてや英語にも 慣れていない状況だと、 自信が持てず、どうしても 最も右側(外側)のレーンをゆっくりと走ろうとしてしまう。 特に、朝や夕方の ラッシュ時のように 交通量が多い時間帯は なおさらである。

このような状況では、フリーウェイのカープール・レーンを 走ることは まず考えられない。 だから、このカープールの交通規則を違反することはないであろう。

ところがである。 シリコンバレーの周辺では、フリーウェイ以外にも ローレンス(Lawrence) や サン・トーマス(San Tomas) 等の エクスプレス・ウェイ と呼ばれる大き目の道路にも カープール専用レーンが設定されている。 そして、なんと これらの道路では、最も右側(外側)のレーンが カープール・レーンになっているだ。 これにはシリコンバレー初心者は引っかかってしまいやすい。 おまけに、カープール違反の罰金も非常に高額となっているので、 こちらで運転し始めてそうそうに、高い罰金を払った人が何人もいる。

これから、シリコンバレーで運転を始める方、 カープール、特に、ローレンス(Lawrence) や サン・トーマス(San Tomas) では 十分に注意されたし。

カテゴリー: シリコンバレー     22:19 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月18日

菱形 の 道路標示

ツアー中の質問で 前回ブログでふれた「 ガソリン価格の日米比較 」の次に多いのが、「菱形」の道路標示。

まず初めに、言葉の定義から。 道路交通の規制や指示などを表すサインのうち、 看板になっているものを「道路標識」、 路上にペイントされているものを「道路標示」と言うらしい。 だから、この場合は、道路の上に「菱形」に白くペイントされているから 「道路標示」と呼ばなくてならない。

日本でこの道路標示は、 確か「前方に横断歩道または自転車横断帯あり」だったと思う。 ところがこの道路標示、 こちらでは高速道路でよく見かけられる。 時速100Km以上のスピードで走る街中のハイウェイに 横断歩道があるわけはないので、 この道路標示の意味は 日本とアメリカ(カリフォルニア)では異なることがすぐにわかる。

では、その答えは というと、「カープール レーン」を示している。 「カープール」とは いわゆる「相乗り」のことで、 一台の車に複数人数が一緒に乗り合わせることを表している。 これには、交通渋滞の緩和、エネルギーの節約、大気汚染の防止、 などなどのメリットがある。 シリコンバレー(Silicon Valley)の近辺では、 このカープール専用レーンに有効となる 曜日や時間が決められており、 だいたい月曜から金曜の朝と夕方が指定されている。

【参考リンク】

カテゴリー: シリコンバレー , 鹿児島大学シリコンバレーツアー     22:30 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月17日

ガソリン価格の日米比較

鹿児島大学 とか JTPA とかの シリコンバレーツアーで案内をしていて よく訊ねられるのが 「アメリカのガソリンって 日本より高いんですね」 という質問。

日本でのガソリン価格を 1リットル 140円と仮定して、 為替レートが 1ドル 117円 ぐらいとすると、 大体 1ドル20セント あたりか。 日本からのツアー参加の皆さんは アメリカのガソリン価格として これより安い値段を予想しているらしい。

ところが、シリコンバレーの道端の ガソリン・スタンドの店頭に表されている 値段は、2ドル50セント とか 3ドル とか表示されているので 彼らは 「アメリカのガソリンは、日本より2倍 もしくは それ以上に高い」 と感じてしまうようだ。 しかしこれには、実は落とし穴がある。

アメリカで液体を量る最も一般的な単位は「ガロン(gallon)」。 1ガロンは 約 3.785リットル。 ガソリンの販売にも この ガロン という単位が使われており、 ガソリン・スタンドの店頭表示価格も 1ガロンあたりの値段である。

比較するために、高めの値段 1ガロン当たり 3ドル を基に換算すると、 こちらのガソリンのプライスは 1リットルあたり約80セント となって、 日本より30%以上安いことがわかる。

【参考リンク】

カテゴリー: シリコンバレー , 鹿児島大学シリコンバレーツアー     22:43 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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