「Motorola E815」の使い方シリーズ、第2弾として
携帯電話で最もよく使う機能、
コンタクト・リスト(Contacts List)の基本機能についてまとめてみた。
Motorola E815 に 電話番号を登録する際、
それぞれのエントリーに
スピード・ダイヤル番号が付けられる。
この番号は 1番から 1000 番まで振ることが可能で 合計1000件の登録ができる。
番号は連続である必要はなく、間があいていてもよいので、
登録番号を自分で管理しやすいように整理した方がよいだろう。
例えば、仕事関係の電話番号を100番代、趣味関係が200番代とか。
こうしておけば、番号順に並べて表示させた場合、
関連する電話番号が探しやすい。
登録された電話番号に電話するには、
コンタクト・リストを表示させ
掛けたいエントリーを呼び出して「Send」キーを押せばいいのは
どの携帯電話でも同じであろう。
Motorola E815 の特有の操作方法として、
もし、掛けたい先のスピード・ダイヤル番号を覚えていたら、
通常の状態からスピード・ダイヤル番号を入力後、
「#」ボタン を押すと、
そのコンタクト・リストのエントリー呼び出すことができる。
あとは「Send」キーで電話がかけられる。
この方法で あるエントリーを呼び出した際、
上下の矢印キーで、前後の登録番号のエントリーに移動できる。
これを考えると やはり
関連するコンタクト先の登録番号を固めて登録しておいた方が
便利である。
また、登録番号の1番から9番までの番号には
「1-Touch Dial」という機能があり、
その登録番号のキーを1秒以上押すことにより、
そのまま電話がかかる。
だから 特によく掛ける電話番号は 1桁の登録番号にしておくと便利。
【参考文献】
- Verizon Wireless Motorola E815 User Guide 「Calling with Speed Dial (p68)」
- Verizon Wireless Motorola E815 User Guide 「Calling with 1-Touch Dial (p68)」
カテゴリー:
携帯電話
2006年9月25日 22:04
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