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2006年8月20日 - 2006年8月26日

2006年8月26日

メモリアル・チャーチ (Memorial Church)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」 ここのところスタンフォード大学キャンパス内の施設の紹介が続いているので、もうひとつ。 今回はスタンフォード大学の中心に位置する教会 「メモリアル・チャーチ (Memorial Church)」について。

スタンフォード大学の正門からまっすぐに伸びる パーム・ドライブ(Parm Dr.)の 延長線上にあるのが、この「メモリアル・チャーチ (Memorial Church)」である。 スタンフォード大学キャンパスの正に中心となる建物である。

このメモリアル・チャーチは、 ジェーン・スタンフォード(Jane Stanford) 婦人が スタンフォード大学の創設者でもあり夫でもある リーランド・スタンフォード(Leland Stanford)氏を偲んで 1903年に建てたものである。 外からはわからないが、建物の間取りも実は十字架の形をしている。 教会の中に入ると、美しい壁画とステンドグラスに包まれおり、 振り返ると、入り口の上に巨大なパイプ・オルガンが備え付けられている。 芸術的にも建築学的にも傑作であり、 普段教会などへ行かない人にとっても一見の価値が教会である。

また、この教会では結婚式も挙げられるようになっており、 既に7500組以上の挙式が挙げられているそうで、 私もその様子を何度かお見かけしたことがある。

【参考リンク】

カテゴリー: 鹿児島大学シリコンバレーツアー     22:21 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月25日

フーバータワー (Hoover Tower)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」 ここのところスタンフォード大学キャンパス内の施設の紹介が続いているが、 今回はスタンフォード大学の象徴的建物である「フーバータワー(Hoover Tower)」について。

スタンフォード大学の最も象徴的建物といえば、この「フーバータワー(Hoover Tower)」である。 スタンフォード大学のキャンパスの中に入らなくても、 シリコンバレーの主要道路であるエルカミノからでもよく見えるので、 大学とはまったく関係のない、一度もキャンパスに入ったことがない人でも このフーバータワーだけは見たことがある人は多い。

この フーバータワー(Hoover Tower) は 1941年に、 スタンフォード大学創立50周年を記念して立てられた。 塔の高さは 285フィート というから 約87m 。 最上階は展望デッキとなっており、そこからは 360度 周りを見渡すことができ、 スタンフォード大学のキャンパスはもとより、 シリコンバレーが一望できる。

このフーバータワーは、 第31第大統領 ハーバート フーバー(Herbert Hoover) の名前にちなんでいる。 スタンフォード大学の卒業生でもある フーバー氏は、スタンフォード大学に 「Hoover Institution on War, Revolution and Peace<」 を設立している。

【参考リンク】

カテゴリー: 鹿児島大学シリコンバレーツアー     22:35 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月24日

JTPAニュースレター編集会議 (20060824)

JTPAのニュース・レター編集会議が例のごとくMUSEで行われた。 今回は シリコンバレーのレストランの話など。

今日は総勢14名がMUSEに集まってのでJTPA編集会議となった。 今日の議題は、「シリコンバレーでビジネス・ランチができる店」についての情報交換。 私はほとんど外食をしない方なので、 レストランやカフェについての情報についてはめっぽう弱い。 会議で出てきたレストランの名前もほとんど知らなかった。 それらについての具体的な内容は、今後のニュース・レターに記載されると思うので そちらに譲る。

それから、レストランに付随の情報として、 インターネットから、レストランの席の予約ができるサイトがあるそうだ。 それが「OpenTable.com」というサイト。 トップページを見てみると全米の都市が網羅されているようだし、 International の欄には日本も含まれている。 私は実際には利用したことがないのだが、 会員登録して予約するとポイントが貯まるようになっているようだ。

それから次の話題として「会社の自慢話」となるはずであったが、 実際に議論してゆくうちに、 日本国内の会社とアメリカの会社での制度の違いについての議論になってしまった。 結論としては、もちろん、業種や会社の規模に大きく左右されるのであるが、 全体的に日本の方が社内の規制が厳しいようである。 特に最近は、IT業界であっても、情報漏洩問題の観点から、 ノートPCの社外持ち出し禁止 とか、 社内でのインターネットの利用の禁止とか、 規制が大変 厳しいらしい。

そこで出てきた案が、学生時分からアメリカにきているアメリカでしか就職経験のない日本人が、 急に日本の会社のインターンとして働いてみたら、 果たしてどれくらい逆カルチャーショックを受けるものなのか。 これを 実際に検証できないか、という話がでてきた。 たいへん面白い企画ではあるが、果たして実現できるものなのであろうか?

【参考リンク】

カテゴリー: JTPA     22:57 | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年8月23日

スタンフォード大学のお食事処

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」として 参加者の皆さんへ。 ここのところスタンフォード大学キャンパス内の施設の紹介が続いているが、 今回はスタンフォードの学食について。

スタンフォード大学はキャンパスも広いし、 学内の学生や研究者、外部からの来訪者も多いので 学食が1ヶ所で足りるなんてことは絶対ない。 キャンパス内に最低30箇所はあるようだ。 それらの学内カフェがリストされているのが 「Stanford University Campus Eateries & Attractions」 というページ。 このウェブページにマップと一覧表が出ているが、 これには通し番号では30番までリストされている。 しかし、ひとつの番号で複数のロケーションを持つ場合もあるので、 全部で、35箇所になるようだ。

その中でも もっとも中心的存在が 「トレシダー・メモリアル・ユニオン(TRESIDDER MEMORIAL UNION)」 になる。 昨日紹介した 「スタンフォード・ブックストア(Stanford Bookstore)」 にもほど近いので便利。 Stanford University Campus Eateries & Attractionsのページの番号でいうと14番〜20番 となる。 ここにいくつかのカフェやショップが集まっていて、 サンドイッチの Subway、 その他 ピザや中華のファースト・フード等 いろいろあるので、このトレシダー・ユニオンに行けば 何を食べるかの選択には困らないと思う。 というか、たくさんあり過ぎて何を食べていいか迷って困ることになるかもしれない。

【参考リンク】

カテゴリー: 鹿児島大学シリコンバレーツアー     22:44 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月22日

スタンフォード・ブックストア(Stanford Bookstore)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」として 参加者の皆さんへ。 ここのところスタンフォード大学キャンパス内の施設の紹介が続いているが、 そのまま続けることにして、今回はスタンフォードのお土産を買うならここ「スタンフォード・ブックストア(Stanford Bookstore)」。

スタンフォード・ブックストア(Stanford Bookstore) の入口を入ると、 まず、マグカップとか ロゴやマークの入った小物がずらりと並んでいる。 その奥の方が一般書籍のコーナーとなる。

中央の階段から2階にあがると 正面にアパレル・コーナー スタンフォードのスクールカラーである赤色のトレーナー(スウェット-シャツ)が目立つ。 もっとも奥には、ミキハウスもびっくりの子供服コーナーがある。 ここの子供服を着せて、幼いころから「スタンフォード」のブランドを定着させる戦略のようだ。 恐るべきスタンフォードのブランディング戦略。

2階の左右は、コンピュータ・コーナーとカフェにそれぞれわかれている。 コンピュータ・コーナーには、MacやiPod 等のApple系の商品が幅を利かせている。 スタンフォードではアップルの方がPCより人気が高いことが、ここからも伝わってくる。

一方1階中央の階段を下へ降りてゆくと、変則的な地下2階。 地下1階が文房具など、そして地下2階が教科書販売コーナーだったと思う。

今回は、スタンフォード・ブックストアの店内の雰囲気を間単に紹介したが、 スタンフォードのキャンパスに来た際には 必見の場所。 お見逃しなく。

【参考リンク】

カテゴリー: 鹿児島大学シリコンバレーツアー     22:53 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月21日

スタンフォード・スタジアム(Stanford Stadium)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」として 参加者の皆さんへ。 ここのところスタンフォード大学キャンパス内の施設の紹介が続いているが、 今回はスポーツ・イベントで有名な「スタンフォード・スタジアム(Stanford Stadium)」について。

私が今までご案内させていただいたいくつかのシリコンバレーのツアーで、 スタンフォード大学に立ち寄る際、 シリコンバレーの代表的な通りである エル・カミノ・リアル(El Camini Real) から見えているので、 いつもご紹介しているのが 「スタンフォード・スタジアム(Stanford Stadium)」 である。

これはスタンフォードが誇る本格的なスタジアムで、 スタンフォード・スタジアム 公式のウェブページ によると、スタンフォード・スタジアムの座席数は 85,500席 となっている。 甲子園球場 でも収容人員が53,000人、 国立競技場(国立霞ヶ丘陸上競技場) でも 55903人 であることからしても、 いかに大きなスタジアムかがわかる。

私がシリコンバレーに来て 間もない頃の週末、 何気なくエル・カミノ・リアル(El Camini Real)をスタンフォードに向けて走ってゆくと、 ものすごい車の渋滞に出くわしたことがあった。 週末なのに何があったんだろう、その時はわからなかったのだが、 後になって、スタンフォード・スタジアムで サッカー・ワールドカップの試合が行われていたことが判明した。 そのことは、ウィキペディアの 「1994 FIFAワールドカップ」 にも記載されている。 このように、スタンフォード・スタジアム(Stanford Stadium) は 由緒正しい(?)スタジアムであることがわかる。

その他のスタンフォードのスポーツ施設については、 「スタンフォードの競技場一覧(Athletic Facilities)」に、 その場所については、 「スタンフォード競技地図(Facility Master Plan)」に 掲載されている。

【参考リンク】

カテゴリー: スポーツ , 鹿児島大学シリコンバレーツアー     22:38 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月20日

英語におけるニックネーム

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」として ここ何回か続けてきているが、 今回はその補足として、アメリカにおける人名のニックネームについて。

ここ何回かのブログで、人名のついた建物などを紹介してきているが、 いろいろ調査していると、どうしてもアメリカにおける人名のニックネームのことについての 予備知識がないと、読者(今回のツアー参加の皆さん)に理解してもらうのが 難しいような気がしてきた。 そこで、今回は今までの例を元に、ニックネームについてまとめて見ることにした。

例えば、 先日の私のブログ「 HPガレージ (HP garage) 」では、 HPの創設について
ウィリアム・ヒューレット(William Hewlett) と デイビッド・パッカード(David Packard) が 1939年に設立した
と書いたが、 HP社の歴史をまとめた「 HPガレージのパンフレット(PDF) 」をみてみると、
Bill Hewlett and Dave Packard
と書いてある。

もうお判りと思うが、このように「ウィリアム(William)」というファースト・ネームは 「ビル(Bill)」というニックネームで呼ばれることが多い。 だらか、「ウィリアム・ヒューレット(William Hewlett)」のことを HPのパンフレットでさえ「ビル・ヒューレット(Bill Hewlett)」と言ったりする。 また、「デイビッド(David)」というファースト・ネームは 「デーブ(Dave)」というニックネームで呼ばれることが多いので、 「デイビッド・パッカード(David Packard)」は「デーブ・パッカード(Dave Packard)」と表現される。

「Bill」の他の有名な例として、ウィキペディアを調べてみると、 第42代大統領であったビル・クリントン(Bill Clinton)の 正式な名前は 「William Jefferson "Bill" Clinton」となっているし、 マイクロソフト社の創始者ビル・ゲイツ(Bill Gates)の正式な名前は 「William Henry "Bill" Gates III」となっている。

ということで、前回ブログの「 JAMES H. CLARK CENTER 」の「James Clark」にしても同様で、 「ジェイムズ(James)」が「ジム(Jim)」というニックネームに置き換えられ、 「Jim Clark Center」と呼ばれることが多い。

このようなニックネームについて、まとめてあるサイトはないものかと探してみると、 さすがインターネット、ありました。 「英語のニックネーム(人名)小辞典」 というページに一覧としてまとめてあった。 これを一通り見ておくと、アメリカ人の名前のパターンやそのニックネームの関係がわかってくる。

【参考リンク】

カテゴリー: 鹿児島大学シリコンバレーツアー     15:03 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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