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2006年8月29日
レオナルドが残した膨大なノートは、19〜20世紀になって科学技術の分野での先駆的な研究を物語るものとして注目を集めてきた。 それらは13,000ページに及ぶノートに芸術的な図とともに記録が残されている。 殆どは左手でペンを持ち、鏡文字で記述されている。 彼が鏡文字を用いたのは、左手でペンを持ったときにペンを押しながら書くよりも引きながら書くほうが楽であったため、以後鏡文字を使うことに決めたからともいわれる。 また、これには諸説あり、後に印刷しやすくするためともある。 また、当時の大衆的な考え方からすれば、科学=異端という考え方があったため、それよって教会からの批判や弾圧を避けるためという見方もある。 一方で先天的に鏡文字を書く症例も存在しており、結論は出ていない。とある。 このことからすると、 昨日見た レオナルド・ダビンチが残した文献の写真も、鏡文字で記述されたもので、 そのため、左右逆さまにみえたのであろうと考えるとすべてが納得できる。
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