JTPAのニュース・レター編集会議が例のごとくMUSEで行われた。
今回は シリコンバレーのレストランの話など。
今日は総勢14名がMUSEに集まってのでJTPA編集会議となった。
今日の議題は、「シリコンバレーでビジネス・ランチができる店」についての情報交換。
私はほとんど外食をしない方なので、
レストランやカフェについての情報についてはめっぽう弱い。
会議で出てきたレストランの名前もほとんど知らなかった。
それらについての具体的な内容は、今後のニュース・レターに記載されると思うので
そちらに譲る。
それから、レストランに付随の情報として、
インターネットから、レストランの席の予約ができるサイトがあるそうだ。
それが「
OpenTable.com」というサイト。
トップページを見てみると全米の都市が網羅されているようだし、
International の欄には日本も含まれている。
私は実際には利用したことがないのだが、
会員登録して予約するとポイントが貯まるようになっているようだ。
それから次の話題として「会社の自慢話」となるはずであったが、
実際に議論してゆくうちに、
日本国内の会社とアメリカの会社での制度の違いについての議論になってしまった。
結論としては、もちろん、業種や会社の規模に大きく左右されるのであるが、
全体的に日本の方が社内の規制が厳しいようである。
特に最近は、IT業界であっても、情報漏洩問題の観点から、
ノートPCの社外持ち出し禁止 とか、 社内でのインターネットの利用の禁止とか、
規制が大変 厳しいらしい。
そこで出てきた案が、学生時分からアメリカにきているアメリカでしか就職経験のない日本人が、
急に日本の会社のインターンとして働いてみたら、
果たしてどれくらい逆カルチャーショックを受けるものなのか。
これを 実際に検証できないか、という話がでてきた。
たいへん面白い企画ではあるが、果たして実現できるものなのであろうか?
【参考リンク】
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JTPA
22:57
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