先日、シリコンバレーは暑い日が続いたので、
お知り合いの方の車のバッテリーが上がってしまった。
そのレスキューの様子について。
バッテリーが上がった車はグローサリーストアの店先の駐車場にあった。
急にエンジンがかからなくなったそうだ。
私がレスキューに行ったとき、たまたま隣のパーキング・スペースが空いてくれたのは幸運だった。
早速、用意してきたジャンピング(他の車から電気をもらってエンジンをかけること)・ケーブルを繋いでみる。
ケーブルをバッテリーに繋ぐ際は細心の注意が必要だ。
単に、赤い(+)を(+)へ、黒い(−)を(−)へ つなぐだけなのだが、
このつなぎ方にも順番があったりする。
これについてはいづれ別ブログで検証してみよう。
さてケーブルをつなぎ終えて、早速エンジンをかけてみるとセルモーターも回り、
難なくエンジンがかかりだした。
これで一件落着とばかりに、ケーブルを外してあとかたずけを終えた。
ところが、いざ走り出そうとすると、そこでエンジンが止まってしまった。
今まで何度か バッテリーが上がった車のジャンピングを行ってきたことがあるが、
こんなの初めてである。
仕方ないのでもう一度、初めからやり直してみたが、やはり
結果は同じ。エンジンはかかるが、走り出そうとするとエンジンが止まる。
仕方ないので、たまたま持って来ていた
私の古い予備のバッテリーに交換することにした。
ということでグローサリーストアの店先でのバッテリー交換となった。
交換すると、幸いエンジンもかかり、その後エンストすることもなかった。
しかし、このバッテリーも古いのでいつ死ぬか わからない。
一刻も早く まともなバッテリーと交換する必要がある。
カテゴリー:
バッテリー
,
車
2006年8月 2日 22:42
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.skymerica.com/blog/yotsumoto/mt/mt-tb.cgi/514
コメントしてください