急遽、
町村 信孝 前外務大臣 とお会いしてきた。
町村 衆議院議員といえば、文部科学大臣、外務大臣、自由民主党総務局長 など
政府や自民党の重要なポストを歴任されてこられている
日本を代表する超有名大物代議士であられる。
それがまた何故、私なんぞが、急遽、町村先生のような
立派な方にお目にかかれることになったのか。
今日のブログはそのことについて。
今朝、目がさめた時点では、それこそ夢にもみてなかったのだが、
午前中に電話が一本掛かってきた。
今年1月のブログ「
鹿児島県北米移住者協会50周年記念式典
」で 書かせていただいた
米国への移住者の間では「戦後移民の父」と呼ばれていた 内田善一郎さん の
息子さん。現在、移住者協会会長を務めておられる
内田誠一郎さんからであった。
電話口のお話しでは、本日、町村 前外務大臣 が内田誠一郎さん宅にお越しになり、
鹿児島県移住者協会関係者も多数お集まりになるので、
私も是非お越しください、ということであった。
そこで私は急遽、車をギルロイ(Gilroy)まで飛ばしていった。
内田誠一郎さん宅に到着すると、すぐに
町村 前外務大臣 にご紹介いただきた。
お名刺を交換させていただき、
そのまま、3分ぐらい直々にお話をさせていただいた。
こんなことって、一生のうちでも、一度あるかどうかであろう。
私の方からは、鹿児島大学のシリコンバレーオフィスについてや、
その活動のひとつとして学生の研修ツアーを行っていること、
また、現在シリコンバレーで行われている大学間連絡会の
日頃の活動の様子についてご報告させていただいた。
町村先生は、文部科学大臣 と 外務大臣 の両方を
歴任されておられる。ということは、
この教育の国際化、日本の大学の国際進出という点について、
最も見識が広く、また、我々の活動を
ご理解いただくのに最も適した政治家であると言えると思う。
いろいろお話させていただくと、町村 前外務大臣は
全くえらぶったところがなく、非常に親しみを感じられた。
ホントに立派な方というのは、こういうものなのであろう。
その後も、町村 前外務大臣を囲んだ昼食会に私も加えていただき、
沢山のお話を伺うことができた。
また、帰りがけには、町村 前外務大臣ご夫婦と一緒に
記念写真を撮っていただき、ちょっとミーハーしてしまった。
非常に有意義な一日であった。
や〜っ、朝起きた時は、こんな一日になるとは思ってもおらず、
自分でも正直 驚いている。
【参考リンク】
カテゴリー:
鹿児島大学シリコンバレーオフィス
2006年7月21日 22:16
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