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2006年6月 3日

壊れたプラグの外し方

以前のブログ「愛車 Spectrum ご臨終」で スパーク・プラグが途中で折れてしまって廃車にすることにした、 と書いたが、その後、往生際の悪い私はその復活方法を調べてみた。

スパーク・プラグといえども、ねじ山がついているのだから一種のネジである。 では世の中の他の人々は、どうしてもネジが外れなかったり、途中で折れてしまった場合は、 いったいどうしているのだろうか。 それについてチョット調査してみた。

先ず、参考にしたのが 「ネジトラブルの対策」 ここはよくまとめられている。 ネジの問題の状況によって、いくつかの対策が紹介されている。 8番目に 「スクリューエキストラクター」 というモノを紹介している。 その部分だけ引用させていただくと、
ネジ頭中心部にドリルで穴開け(小ビットで)そこに適合サイズのエキストラクターをねじ込む、このエキストラクターは歯の付いた逆ネジ構造になってます、そうネジにさらにネジを付けて回そうというツールです。
これによると、取れなくなったネジの中心部にドリルで穴を開けてから使うようだ。 私の場合、エンジン内に残っているプラグの破片には既に穴が空いている状態である。 であれば、このスクリューエキストラクターは このまま使えるのかもしれない。 これについては、今後もう少し調べを進めてみたい。

【参考リンク】

カテゴリー: スパーク・プラグ ,     2006年6月 3日 22:40

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