以前のブログ「
愛車 Spectrum ご臨終」で
スパーク・プラグが途中で折れてしまって廃車にすることにした、
と書いたが、その後、往生際の悪い私はその復活方法を調べてみた。
スパーク・プラグといえども、ねじ山がついているのだから一種のネジである。
では世の中の他の人々は、どうしてもネジが外れなかったり、途中で折れてしまった場合は、
いったいどうしているのだろうか。
それについてチョット調査してみた。
先ず、参考にしたのが
「
ネジトラブルの対策」
ここはよくまとめられている。
ネジの問題の状況によって、いくつかの対策が紹介されている。
8番目に 「スクリューエキストラクター」 というモノを紹介している。
その部分だけ引用させていただくと、
ネジ頭中心部にドリルで穴開け(小ビットで)そこに適合サイズのエキストラクターをねじ込む、このエキストラクターは歯の付いた逆ネジ構造になってます、そうネジにさらにネジを付けて回そうというツールです。
これによると、取れなくなったネジの中心部にドリルで穴を開けてから使うようだ。
私の場合、エンジン内に残っているプラグの破片には既に穴が空いている状態である。
であれば、このスクリューエキストラクターは このまま使えるのかもしれない。
これについては、今後もう少し調べを進めてみたい。
【参考リンク】
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スパーク・プラグ
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22:40
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JTPAとしては久しぶりの
ネットワーキングパーティーが 中華料理レストランの Ming's で行われ、
約30人の方々のご参加があった。
このネットワーキングパーティーでは、
参加者全員がマイクの前で一分間で自己紹介を行ってゆく。
それぞれの自己紹介には個性があって面白い。
最終的には自分にも回ってきたのだが、
人前でしゃべるのに慣れていないので、
1分間でまとめるというのは、
なかなかうまくいかないものである。
このパーティーへは、飛び入り参加の方が多くて、
結局、用意した席が足りなくなってしまった。
そのため我々スタッフの何人かは受付のテーブルで食事するハメになってしまった。
それだけ盛況だったということなのだが。
【参考リンク】
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JTPA
22:38
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先日のラジオのニュースで
アメリカン航空の 成田-サンノゼ線が廃止になる、ということを聞いた。
もっと詳しい内容を確認しようと、
インターネットでググってみた。
そこで見つかったのが
サンノゼ・マーキュリーニュース(
San Jose Mercury News) の 「
S.J. losing Asian route」という記事。
この記事によると、アメリカン航空はコスト削減のため
来る10月28日をもって 成田-サンノゼ線を廃止するそうだ。
最近の原油高の影響はここまで及んでしまったようだ。
ほんの2ヶ月前には、成田-サンノゼ線
就航15周年記念式典を行ったばかりだというのに、
その矢先に廃線決定である。
この路線廃止は
シリコンバレーの経済界に与える影響も大きいといわざるを得ない。
また、今までに何度も利用してきた者としては大変残念である。
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シリコンバレー
22:40
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最近は編集会議に新たに参加される方々が沢山おられて、
この日も賑わった編集会議となった。
通常、この編集会議は会議室で行っていたのだが
今回は千賀さんの発案で
入口近くの広間に椅子を並べての開催となった。
私がMUSEに着いた時には、すでにその様にセットアップされていた。
会議を始めるにあたって、
初めての顔を合わせる方々もおられるので自己紹介を、
という話がでたが、
折角なので みんなが集まってから自己紹介をしましょう、
ということになり、暫し保留。
今回のネタは前回の続きで「シリコンバレー基礎講座:応用編」ということになっていた。
まず、シリコンバレーを語るにあたり、
ホワイト・ボードにそれぞれの方のお名前と在米期間を書き出した。
そこに出てきた在米期間のレンジは、短は1ヶ月 から 長は十数年 という幅広さだった。
話題は、まずは前回の欠席者のための復習としてヘアカットについてとか、
それから年金や医療・医療保険について。
今回の参加の中に医療関係者も居られたので、
日米医療業界の裏側についての貴重なお話もお聞かせいただけた。
さらに、日本人にはわかりずらいチップの話とか、
人との付き合いを微妙に保つためのネットワーキングのコツ等についての議論が行われた。
白熱した議論の末、結局、保留していた自己紹介は、最後の最後に
あわただしく行われることになってしまった。
【参考リンク】
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JTPA
22:16
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私の愛車「
GEO Spectrum」が 突如ご臨終となってしまった。トホホ。
昨日のブログでふれたとおり、
スパーク・プラグの交換を行っていたのだが、
4本のうち左から2本目のプラグだけが外れない。
どうも気持ち悪いので再度交換を試みてみた。
今までのプラグ交換の取り外しの際も
回り始めが非常に硬いので、
プラグレンチに
指し込み角 3/8 から 1/2インチ への アダプタをつけて
そこに 指し込み角 1/2インチの 長さ40cm くらいのラチェット・ハンドルをつけて回していた。
他の3本の問題なく交換できたプラグは、回りだせば、あとはそれほど力はいらなかった。
ところが、この2本目のプラグだけは
回り始めはもちろんのこと、その後もづっと
相当なトルクをかけ続けなければいけなかった。
それでも少しずつは回っていたのだが、
12回転中半分の6回転ぐらいまで来たとき、
急に手ごたえがなくなった。
見てみると、なんとプラグが途中で折れてしまっていた。
そしてプラグの先 1cmぐらいが シリンダー・ヘッドに残ってしまった。
こうなってしまうと、もうどうすることもできない。
廃車にするしかあるまい。
既に10年以上乗ってきて愛着があり、
かつ、折角ここまで整備してきた車が
廃車せざるを得ないのは非常に残念だし、また精神的ショックも大きい。
しばらく何もする気が起こらなかった。
プラグがどうしても外れなかったので、確かに相当の力で回しはしたが。
しかし、まさかスパーク・プラグが途中から折れるとは思わなかった。
結果をあせって、力任せに回してしまったのはちょっと、いや、だいぶ迂闊であった。
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22:28
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車の調子がだんだんと上向いてきたので、
仕上げにプラグを交換することにした。
スパーク・プラグの交換は今までにも何回も行ってきているので、
自分としては 別段 難しい作業ではない。
確かに交換してから1〜2年経つと、古いプラグを緩める際に、
多少 回りにくい場合もあったが、回り始めてくれればそれほど力はいらない。
新しいプラグの取り付けも 格別に難しいところはない。
ただ、私の車のように古い車の場合、
ねじ山もヘタってきているらしく、
新しいプラグを回しこむ際に、途中で少し硬くなる場合がある。
もちろん対策として、事前に潤滑剤をスプレーして
少しでも回りやすくしているのだが。
プラグはだいたいの場合、エンジンブロックの穴の中や へこんだ部分の底にあるネジ山へ
回し込んでやる必要がある。
だから横からみて、プラグがどれくらい入ったかが目視できない。
プラグを回しながら手ごたえを感じた際に、またネジ山の途中なのか
それとも、すでにガスケットにまで達しているのか
の判断が難しい。
そこで私は 挿入するプラグのねじ山を事前に数えておくことにしている。
それから、私の使っているプラグレンチやエクステンション(延長棒)には、印をつけている。
プラグを取り付ける際は、この印を頼りに、プラグの回転数を正確に数えながら回してゆく。
ちなみに今回 新たに取り付けようとしたBoshのプラグは12山であった。
例えば今回の場合は、8回転目くらいで硬くなったら、
これは途中で引っかかっているな、と判断できるし、
11回転目まで来れば、もうすぐガスケットまで届くな、と判断する。
作業は無事完了と書きたいところだが、
プラグ4本のうち、どうしても左から2本目のプラグが外れない。
いくら力を掛けてもまったく回らないのである。
この日は作業時間も限られていたので、
チョット気持ち悪いが第2プラグだけは古いままにしておいた。
これでも車が走らないわけではないので、
後日対応することにした。
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22:09
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燃料供給系の清掃について。
これに対して私は二つのケミカルで対応している。
最近の車はほとんど EFI(Electronical Fuel Injection : 電子制御式燃料噴射)
になっているが、私の車は古いのでキャブレター方式になっている。
ボンネットを開けて、エア・フィルタを外すと キャブレターが見えるので、
そこに直接 キャブレター・クリーナーというスプレー を吹きかけて洗浄している。
使っているのは、CRCの「CLEAN-R-CARB Spray Carburetor Cleaner」
これで、表面的な汚れは落とすことができる。
しかし、キャブレターには 沢山のノズルがあるし、
キャブレターまでガソリンを運んでくる途中のパイプ内にも
汚れが溜まってしまっている。
そこで、
STP
の「Concentrated Fuel Injector Cleaner」というケミカルも併用している。
このケミカル1本を満タンにしたガソリン・タンクに注ぎ込んでやる。
これで燃料供給系全体を清掃してくれる。
これを入れてから2〜3日 走っていると、
確かにエンジンの吹き上がりがよくなったように感じる。
これで私の
GEO Spectum
も、ベスト・コンディションに近づいてきた。
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車整備の道具
22:02
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