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2006年4月 2日 - 2006年4月 8日

2006年4月 8日

ブログ1年

ふと気づいてみたら、このブログ、ちょうど1年前の今日から書き始めている。

ちょうど1年前から「1日1ブログ」を目標として書き始めてみたが、 これが結構難しい。 既に、お気付きの通り、この書き込みは、 実際の日付からだいぶ遅れて書き込んでいる。 これって、一度遅れ始めるとなかなか追いつけない。 ちょうどマラソンで先頭集団から離されて、 なかなか追いつけないような雰囲気。

しかし、世の中には、毎日ブログを書かれている方もいる。 梅田さんなど、何年も前からほぼ毎日書かれている。 これには敬服せざるを得ない。

私の場合、どうにか1年分のエントリーを埋めることができたが、 実際は書き込む日付が遅れているし、それを何日分かずつ まとめてバッチ処理で書いている。 すると、どうしても世の中の動きに合わせた内容の書き込みができなくなってしまう。 早く追いついて、リアルタイムで毎日アップできるようになりたいものだ。

多少、書き込みが遅れているとは言え、折角ここまで続けてきたので、 これからも自分の表現力の訓練だと思って書きつづけてゆこうと思う。

カテゴリー: ブログについて     22:03 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 7日

NEMA (National Electrical Manufacturers Association)

サーバールームの設計シリーズ。
電源について考えるとき、そのコネクターの形状についても 気をつけなければならない。 その電源のコネクターの規格を制定しているのが この 「 NEMA (National Electrical Manufacturers Association) 」である。

UPS の選定をしていると 電源コネクターの欄に 5-15R, 5-20R, L5-30P, L6-30P のような記述がある。 これがコネクターの規格の型番である。

では例として「5-15R」を例にその内容を調べてみる。 ちなみに、この「5-15R」とは、 アメリカのオフィスで壁につけられている3極式のコンセントとして 最もよく見られるタイプ。

まず、始めの数字、この場合は「5」は 120Vのアース端子付きであることを示している。 ここの 数字が「6」だと 240Vを示す。

2番目の数字、ここでは 「15」 は 電流容量が 15A であることを示している。

それから最後の文字は、通常「P」か「R」が来る。 P は「plug」を示し、通常 コードについている差し込む側のコネクター。 R は「receptacle」の意味で、通常 壁についている メス・タイプのコネクター 日本語ではこれを「コンセント」と呼んでいるが、これは和製英語で アメリカでは通じない。

また、前例のように先頭に「L」の文字が付く場合があり、 これは「Locking type」であることを示している。

【参考リンク】

カテゴリー: ServerRoom     22:34 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 6日

ボタン電池

前回のブログでアメリカでの電池の呼び方の違いを取り上げたが、 それ以上にボタン電池を購入する場合は 特に注意が必要なので、今回はそれについて。

まず、アメリカで売っている電池のブランドとしては、 有名な2つのブランドがある。 EnergizerDuracell である。 アメリカ国内であれば、電気屋やもちろん、 小さなドラッグ・ストア等に行ってみても、 最低でも、この2つのブランドは取り扱っている。

前回のブログのとおり、一般的な単三電池(AA)のような電池を購入する場合は問題ないが、 時計などに使われているボタン電池に関しては、 日本の電池メーカーで使用されている型番とは 全く違う型番が使われていることがあるので注意が必要だ。

例えば、日本の電池メーカーでの型番が 「SR44」であれば、Energizerでは「357」、 Duracellでは「D357」となっている。 アメリカでこのような電池を買いに行くときには、 事前に EnergizerDuracell の ウェブページ等で調査しておくことを強くお薦めする。

【参考リンク】

カテゴリー: 技術関連情報     22:27 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 5日

アメリカの電池

アメリカでは電池の形状についての呼び方が 日本と違うのでそれについてまとめてみよう。

日常、電池と言えば、あの丸い円筒形の片方におへそが出っ張っている マンガン乾電池 や アルカリ乾電池 のことを 思い浮かべると思う。 日本も アメリカも その形状は同じなのだが、 但し、その呼び方が違う。 その対応を見てみると、
  • 単一電池: サイズ D
  • 単二電池: サイズ C
  • 単三電池: サイズ AA
  • 単四電池: サイズ AAA (トリプル A)
  • 単五電池: サイズ N
今回、このブログを書いてみて認識を新たにしたのだが、 日本に居るころには単五電池を使ったことがあったのが、 アメリカに来てから単五電池を使ったことがない。 そのため、日本でいう「単五電池」をアメリカで何と言うか 解らなかった。

結局、インターネットで調べてみて、 この単五電池が「サイズ N 」という電池であることが わかった。確認として amazon.com でも商品を確認してみた。 だた、アメリカの電気屋の店頭に 並んでいるかどうか確認したことがないので、 今度注意してみてみよう。

【参考リンク】

カテゴリー: 技術関連情報     22:37 | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年4月 4日

Japan-Silicon Valley Gateway Event

JETRO と Mitui Ventures とが共同で シリコンバレーのVCと 日本のビジネス関係者とのネットワーク・イベント 「Japan-Silicon Valley Gateway Event」 を開催された。

このイベントには JETROの方からご招待いただいたのだが、 これほどVCが集まるイベントに出席するのは なかなかない機会ので参加させていただいた。 会場は、シリコンバレーのVCが集中している サンド・ヒル・ロード(Sand Hill Road) の Quadrus Conference Center で行われた。

前半は、東京証券取引所の方による 東証の概要と外国企業が東証に上場する方法についてのプレゼン。 続いて野村證券から、日本市場でのIPOを成功させる方法やその事例の紹介があった。

後半は、現在、成功しつつあるベンチャー企業の代表として、 Boingo Wireless社 のDavid Hagan社長、 WaveMarket社 のCEO Tasso Roumeliotis氏、 Innopath Software Inc. のCTO Dr. Luosheng Peng 氏 らのスピーチもあった。

会場にはおそらく ベンチャー・キャピタル界のビッグネームが 多々来られていたのだろうけれど、 私はまだまだ勉強不足で、 なかなかネットワークを広げるところまではいかなかった。

カテゴリー: JETRO/総領事館     22:09 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 3日

VA と W

サーバールームの設計シリーズ。 サーバールームについて語るにあたり、 サーバー機器の消費電力の算出と それをサポートする UPS(Uninterruptible Power Supply:無停電電源装置)の選定が重要である。 今回はこれらの電力をあらわす際に必要な単位である 「VA : ボルトアンペア」と「W : ワット」について。

直流の場合、電力に関する公式は単順に
電力(W) = 電圧(V) × 電流(A)
となる。

ところが交流の場合、チョットややこしくなる。 ここで3つの言葉とそれに対する単位を覚えなくてはならなくなる。 これを ウィキペディア(Wikipedia) から 引用させていただくと、
  • 皮相電力
    電圧の実効値と電流の実効値との積で、その意味は名のごとく表向き(見かけ)の電力。単位はボルトアンペア(VA)で量記号はS。
  • 有効電力
    負荷で実際に消費される電力であり、単位はワット(W)で量記号はP。電力料金請求の対象量。
  • 力率
    皮相電力に対する有効電力の割合である。料金計算などの電力の管理では、パーセントで表される。
これらの関係を式で表すと、
有効電力(W) = 皮相電力(VA) × 力率
となる。

では、力率 とは実際にはどれくらいの値なのか。 これに関しては、 APC Japan の UPS機種選択方法 の ページに
コンピュータ機器の力率は通常0.6〜0.7となっています。但し、負荷機器の仕様によって異なりますのでご注意下さい。
とあるのが参考になる。

【参考リンク】

カテゴリー: ServerRoom     22:21 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月 2日

夏時間

シリコンバレーでは、今日から夏時間の始まり。 ということは、今日は実は23時間しかないことになる。

シリコンバレーは ご存知の通り、カリフォルニア州にあり太平洋に面しているので、 「太平洋標準時(たいへいようひょうじゅんじ、Pacific Standard Time: 略称PST)」 という時間帯に属している。 これが、今日からは、時計を1時間進めて、 「太平洋夏時間(Pacific Daylight Time: 略称PDT)」 に変わった。

現在のところ、夏時間は 4月第1日曜日の午前2時から始まり、 10月最終日曜日の午前2時までとなっている。 それぞれの時間帯の期間についてみてみると、 夏時間が約7ヵ月、 標準時(冬時間)が約5ヵ月となっており、 「標準時」と言ってはいるが、 実は標準時の方が期間が短いことになっている。

夏時間については、日本も導入するのしないの言っているようだが コンピュータシステムを管理する立場から言うと この夏時間というのは結構厄介なものである。 また、この切り替えの日に、国際便に乗ったりすると 発着時間に戸惑うこともあるのでご注意を。

【参考リンク】

カテゴリー: シリコンバレー     22:32 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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