先日のブログでご紹介した、
「斎藤一人の百戦百勝」という本の巻末に、
特別付録として「幸せを呼ぶおまじない」という
ページが付いているんで、その内容をチョットだけご紹介。
この「幸せを呼ぶおまじない」、
斎藤一人氏は実践しているそうである。
以下のような5つが紹介されている。
- 靴やスリッパなどの履物を脱いだとき揃えておくと、その日は1日、嫌なことが起こらない。
- 毎食後に席をたったら、椅子を元の位置に戻しておくと、その日の終わりによいことがある。
- だれかに呼ばれたら必ず「はい」と返事していると、必ず出世する。
- お札の顔を揃えて財布に入れておくと、お金が入ってくる。
- 金運のない人は、「幸せだなぁ、豊かだなぁ、やってやれないことはない、やらずに出来るはずがない」と
毎日唱える。1000回唱えると、自然に涙が出てきて、貧乏神が自分から離れていく。
4番目のお札の顔については、
以前のブログ「
お金に困ったときは」でもご紹介している。
また、5番目の 呪文を1000回唱える おまじないについてであるが、
この1000という言う数字は、斎藤一人氏が良く使う数字である。
私も1000という数字には何か不思議な力があるのだと思う。
例えば、「石の上にも三年」という諺があるが、
手元の三省堂の辞書によると その意味は、
「つらい事でも長い間辛抱すれば、むくわれるものだということ。」
となっている。
3年といえば、1年365日とすると 3年で1095日となる。
この数字、ちょうど1000というわけではないが、
物事、だいたい1000日も続けていると、
何らかのむくいが現れるということが
昔から言い伝えられている証拠だと思う。
カテゴリー:
斎藤一人
2006年3月27日 22:17
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