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2006年2月 5日 - 2006年2月11日

2006年2月11日

鹿児島大学ご一行様の来硅

昨日から、鹿児島大学のスタッフがここシリコンバレーに来ている。

そのため、昨日、今日、と会議が続いている。 内容は、今年度の反省と 今後の鹿児島大学VBLシリコンバレーオフィスの 活動方針について。

何と言っても今年度の最大のイベントは、 昨年10月に行われた「鹿児島大学シリコンバレーオフィス オープニング・セレモニー」であった。 これに関しては、 各方面からもお褒めのお言葉を頂いており、 関係者の一員としては嬉しい限りであると同時に、 周囲の沢山の方々からのご協力により達成できたことに 感謝の気持ちで一杯である。

来年度からは、 今年度のようなハデなイベントを開催することはなくなり、 本来あるべき地道な活動を続けて行くことになりそうである。

カテゴリー: 鹿児島大学シリコンバレーオフィス     22:43 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月10日

アメリカ携帯電話 購入レポート(12)「どのキャリアにするのか(1)」

前回のエントリーで「キャリア選択時の注意点」を挙げたが、 それを踏まえて、自分の場合の選択の過程について。

前回は
携帯を最もよく使う場所、例えば、自宅、オフィス、 お客先、等がサービス・エリア(Coverage)に入っているのか? 入っていたにしても、その電波の状況は問題ないか。
という項目をはじめに挙げた。 「携帯電話、電波届かなければただの.....」となってしまう。

電波の強さについては、使用する機種の基本性能にもよるが、 シリコンバレーの普通の住宅地やオフィス地域なら、 まず問題はないと考えられる。 この電波については 山あいの豪邸に住んでいる場合の方が問題かもしれないが、 こと私に関しては全くその問題はない(笑)。

理想を言えば、自分が今から加入しようとしているキャリア(携帯電話会社)を 既に利用している知り合いにでも頼んで、 事前に自分の家などの、今後、携帯を良く使うことが予想される場所においての 電話機のアンテナ表示が何本になっているのか、 確認できるに越したことはない。

結局のところ、この電波の問題は、 最も重要な事項なのではあるが、 実際に電話機を買って、契約して、 アクティベーションしてみてからでないと 結論はわからない。

カテゴリー: 携帯電話     22:22 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 9日

アメリカ携帯電話 購入レポート(11)「キャリア選択時の注意点」

ここのとこ長々とアメリカの携帯電話のサービス等について議論してきているが、 そろそろ、自分は結局どうしたのか、ということに移っていこうと思う。

さて、携帯電話会社(キャリア)を決めるにあったって 注意した方がよい点を挙げてみようと思う。 私が思うに、
  • 携帯を最もよく使う場所、例えば、自宅、オフィス、 お客先、等がサービス・エリア(Coverage)に入っているのか? 入っていたにしても、その電波の状況は問題ないか。
  • 今後、携帯で最もよく話す相手は、何処のキャリアを使っているのか? もし同じキャリアにできると、その相手との通話料金をほぼ無料にすることができる。
  • 自分にあった料金プランが存在するか? 適切はAirtime Minutes。 ローミングや長距離通話が無料か?
  • 必要な付加機能を備えているか。 インターネット接続によるブラウジングや Eメールの機能がどうしても必要な場合、 それらをサポートしているのか。
と、言ったところであろうか。

カテゴリー: 携帯電話     22:33 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 8日

アメリカ携帯電話 購入レポート(10)「ファミリープラン」

最近のアメリカ国内の携帯電話のプランは、 大きく 個人用プラン(Individual Plan) と ファミリープラン(Family Plan) とに分けられる。

通常、ファミリープランは 2ラインがセットになっていて 持ち時間を共有できる。

それから、もう2つとか3つとかまで ラインの追加ができ、それら全てのラインで 一つの持ち時間を共有できる。 携帯各社の料金を見てみると、だいたい1ラインの追加が月々$9.99 となっている。 これで、家族が5人いるような大家族にも対応している。 このファミリープランを使えば、 個人用プランを5つ契約するよりも断然お得となる。

また、家族が同じ1つのプランであるということは、 前回エントリーで紹介した、「同一携帯会社内 無料サービス」 が、もちろん適用できることになるので、 家族内で何時、どれだけ電話しても無料ということになる。

カテゴリー: 携帯電話     22:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 7日

アメリカ携帯電話 購入レポート(9)「同一携帯会社内 無料サービス」

最近のアメリカ国内の携帯電話では、 同じ携帯電話会社どうしの接続が無料になるサービスが普及している。

このサービスは、曜日や時間帯に関係なく、 電話を掛ける側と受ける側が、 同じ携帯電話会社であり、かつ、同じこのサービスが付随したプランであれば、 持ち時間を消費しない、ということ。 実質的に、通話料が無料になる、と言うことだ。 最近では、携帯各社、ある金額以上のプランには必ずこのサービスを付けてきているようだ。

仕事等で、ある特定の相手と携帯で長時間話す必要がある場合には、 このサービスが使えるかどうかは大きな違いとなる。

このサービス、具体的にいうと、 ベライゾン ワイアレス (Verizon Wireless) では、「IN Calling」サービス と呼び、 一方、シンギュラー (Cingular Wireless) では、「Mobile to Mobile Calling」サービスと 呼んでいる。

ベライゾン ワイアレス (Verizon Wireless) では、 「IN Calling チェック・ページ 」があり、ここに電話番号を入力すると、 その電話番号がこの 「IN Calling」サービス に加入しているかどうか チェックすることができる。 もし、アメリカに住む方の携帯電話番号をご存知なら 試してみると面白い。

カテゴリー: 携帯電話     22:21 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 6日

アメリカ携帯電話 購入レポート(8)「夜間と週末プラン」

アメリカのでの通常の携帯電話のプランには「Night & Weekend」のサービスがあり、 その時間帯の電話は無制限か、別に1000時間ほどの持ち時間がプランに含まれていたりする。

この「Night & Weekend」のサービスは、大変ありがたいサービスではあるが、 これを使いこなすためには、何時から何時までかを知っておく必要がある。 そこで具体例として、ベライゾン ワイアレス (Verizon Wireless)の場合、 ウェブページによると夜間と週末の定義が
Night Hrs (M-F): 9:01 p.m. - 5:59 a.m.
Wknd Hrs: 12:00 a.m. Sat. - 11:59 p.m. Sun.
となっている。 「Night & Weekend」のサービスが無制限(Unlimited)のプランに加入していれば、 この時間帯にいくら電話しても基本料金以外の課金は発生しない。

ここでの疑問点は、 例えば、自分の電話のエリアコードが「408 (これはシリコンバレー、サンノゼ地区のエリアコード)」であったとして、 東海岸のニューヨークに出張中、この携帯電話から ニューヨーク時間の午後10時(シリコンバレー時間の午後7時)に 電話をした場合は夜間通話とみなされるのだろうか。

おそらく、その電話機がもつエリアコードではなく、 その電話機が存在している地域のローカルタイムをもって 判断しているのであろう、とは思うのだが、まだ、 ハッキリしたことはわからない。 ご存知の方がおられたらお知らせください。

カテゴリー: 携帯電話     22:40 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 5日

アメリカ携帯電話 購入レポート(7)「料金プラン」

日本の携帯の料金プランについて私は疎いので、 これについて日本と比較することができないが、 今後、アメリカに来られる方のために、私が理解している範囲で 携帯電話各社が提供している各種料金プランについて書いてみたい。

もちろん携帯電話の料金プランは、各社各様、いろいろな種類が沢山あるが、 ここでは業務用ではない、個人向けのプランについて。

一般には、基本的にそれぞれのプランには月々の基本料金がある。 そして、そのプランに応じて、ひと月の持ち時間がある。 この持ち時間を「Airtime Minutes」と呼ぶようだ。 この Airtime Minutes を使い切ると、追加の料金が加算されていく。 この追加料金の方法も各社まちまちであるが、 追加分1分につきいくら、という形式が多い。 値段の高い長時間のプランの方が、それを使い切った以降の 加算レートが安い傾向にある。

具体例として、ベライゾン ワイアレス (Verizon Wireless)の場合。 現段階で最も安い個人プランが、一月450分の持ち時間で 39.99ドルである。 そして、一月の内に450分を使い切ってしまうと、以降の通話は 1分あたり 45セントになる。 この「1分45セント」は国際電話より高いレートなので、 持ち時間を使い切ってしまうと大変な額の請求書がくることになってしまう。 持ち時間が足りなくなる可能性がある場合は、 もう一ランク上のプランを選択する必要がある。

また、日本から来られた方が、 アメリカの携帯の料金体系で、よく驚かれることは、 「アメリカの携帯電話では、電話を受ける側であっても、 上記の Airtime Minutes が消費されていくこと」 つまり、電話を掛ける場合でも、受ける場合でも、 携帯電話を利用している間、持ち時間が減ってゆき、 それを使いきれば課金される訳である。

カテゴリー: 携帯電話     22:04 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
ハワイ島での遊覧飛行ツアーとB&Bのスペシャリスト、スカイメリカ
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