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2006年1月15日 - 2006年1月21日

2006年1月21日

スタンディング・オベーション(standing ovation)

先日の JTPAのSCミーティング での 「おもしろネタ」として ある「おふざけ」があった。今日のブログはそれについて。

今回のミーティングでの その「おふざけ」とは、 「スタンディング・オベーション(standing ovation)」である。 そう、あの演奏会等で観客が立ち上がって拍手することにより、 絶大なる賞賛を表すこと。 アメリカでは国の議会でも、すばらしい演説の後に、 会場の聴衆が立ち上がって拍手している光景は よくニュースで見かけられる。

このJTPAの会議中、何の拍子からか、すばらしい意見を言った人に対し、 この「スタンディング・オベーション(standing ovation)」を するようになった。 まっ、これは一種のジョークであり、 誇張したリアクションなのだが、 拍手する方も楽しいし、拍手された方としてもいい気分である。 私のいくつかの発言の後にも スタンディング・オベーション していただいたが、 お世辞というか、義理であることはわかっていても、 悪い気はしないものである。

たったこんな事でも、和気あいあいとした雰囲気で ミーティングできるようになるのであれば、 試しに、皆さんの会社の会議でも取り入れてみてはいかがであろうか?

カテゴリー: JTPA     22:02 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月20日

SVMF 上田紀行先生 特別講演会

SVMFの新春特別講演会が開催され、 東京工業大学の助教授で、 現在Stanford大学の客員研究員をされている、 上田紀行先生に 『ベストセラー「生きる意味」が示す現代、 これからいかに生きるか考える』と題した講演を 行っていただいた。

シリコンバレーのもう一つの日本人団体 SVMF(Silicon Valley Multimedia Forum)とは、 産業界や自治体関係者を中心に定期的に勉強会を行ったりと、 活発な活動を展開している団体である。 この会の現会長は松尾さんで 九州大学カリフォルニアオフィス所長、 副会長は何人かいらっしゃるが、その内、金島さんと八木さんとは 東京大学シリコンバレーオフィスの活動もされており、 私とは大学間連携会議でいつもお目にかかっている方々が運営されている。

SVMFを運営されている方々のほとんどは、 よく存じ上げている方々ばかりなので 時々お声がけしていただいていたが、 今のところ、JTPAやSVJENの活動でこれ以上時間が取れないので、 SVMFの活動はご遠慮させていただいていた。 しかし今回のこの講演会では、日本へのリアルタイム配信を実験するにあたり、 音声部分の技術サポートのご依頼を受けたのお手伝いさせていただくことにした。

上田紀行先生は文化人類学のご専攻で 「がんばれ仏教」等の著書でも有名な方。 また奥様はNHKのアナウンサーで紅白の司会も経験されている。 この日の講演は、最新著作「生きる意味」に基づいたお話が展開された。 講演途中、ちょっとした会場アンケートのようなものを行ったが、 その結果が上田先生の今までの経験則からは だいぶ外れていたらしく、シリコンバレーの特異性に驚かれていた。

この日の講演は、予定通り日本へもインターネットを通して配信された。 例えば熊本県庁とも接続しており、 講演会の音声がリアルタイムで配信されていた。 また、質疑応答の際は、先方からの質問も受けたりした。

今回の講演会では用意された120席がほぼ埋まり、 関心の高さが伺えた。 また、参加者には講演会等では通常あまりお目にかからない 奥様系の方々が結構多かったようだ。 講演の内容により、参加者の顔ぶれがこうも変化するものかと つくづく感じさせられた。

カテゴリー: その他のシリコンバレー関連活動     22:56 | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年1月19日

JTPA SCミーティング(20060119)

このミーティングはだいたい3ヶ月周期で行っている JTPAのスタッフミーティングのようなもの。 今回の主な議題は、この3月に行われる予定のJTPA シリコンバレーツアーについて。

今回のミーティングでは、基本的に、 この3月のシリコンバレーツアーについてのスケジュールの確認作業が行われた。 ツアーとしては 3月9日(木曜日)〜3月12日(日曜日)までで 3月11日(土曜日)には、一般参加も含めた特別講演会も企画している。

このツアー中、いろんなセッションが企画されているが、 中には「猛獣セッション」と名づけられたセッションもある。 はたして、どれが「猛獣セッション」なのか、 参加者の方々はお楽しみに。

カテゴリー: JTPA     22:15 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月18日

ルータ WRT54G

前回「コムキャスト・インターネット アクティベーション」 まで、コムキャスト インターネット の接続についてレポートしてきましたが、 それが終わると、「複数のPCをつなぎたい」、 「ワイアレス化したい」、という ご要望がでてくるのが当然。 そこで私のお薦めは。

コムキャスト・インターネットもそうだし、 DSLにしてもそうなのですが、基本的な契約は その回線には一台のPCをつなぐことになっているはずです。 そこで、その回線に無理やり複数のPCをつなごうとすると、 ルータと言うものが必要になってきます。

私は個人的には ずーっと リンクシス(Linksys) を使ってきていて 取り扱いになれているので、ご相談を受けた際は、 いつもこれをお薦めしている。 ちなみにLinksysは数年前にシスコ(Cisco)に買収されて、 今では Ciscoの SOHO向けのブランドとなっています。

この Linksys WRT54G Wireless-G Router は 背面には4ポートのスイッチも内蔵されているので、 イーサーネット・ケーブルで4台までのPCがそのまま接続できる。 また、54Mbpsの Wireless-G (802.11g)のワイアレスにも対応している。

自分自身も使っているし、 他の方々にも使ってきてもらっているが 今のところ、これと言ったトラブルは起きていない。 お薦めの一台です。

カテゴリー: Internet     22:13 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月17日

コムキャスト・インターネット アクティベーション

コムキャスト・インターネットでのPCとの配線について」 の続き。 コムキャスト・インターネットを申し込む場合、 Self Installation Kit を選択できるが、 そのキットとケーブル・モデムの配線が 終わってからについて。

Self Installation Kit による ケーブル・モデムまでの同軸ケーブル(テレビ用の電線)による配線も イーサーネットによるPCとの接続も終了したら、 コムキャストに電話を掛けてアクティベーションしてもらうことになる。

そこで電話を掛ける前に準備しておかなければならない情報は
  • コムキャストのアカウント・ナンバー
    このお話は既にケーブル・テレビのサービスを受けていることを前提としているので その請求書にあるアカウント・ナンバーのこと。
  • ケーブルモデムのシリアルナンバー
    前回紹介させていただいた BEFCMU10 の場合、本体裏面に書いてあって、アルファベットと数字が混じった12桁。 これは、ケーブルモデムのメーカーや機種によってまちまちだと思う。
  • ケーブルモデムのMACアドレス
    これも BEFCMU10 の場合、本体裏面に書いてあってアルファベットと数字が混じった12桁。 「Cable MAC address」と「USB MAC address」の二つがあるので混同しないように。 この二つは最後の1桁か2桁が違っているだけのハズ。 前回の私のお薦めに従って、イーサーネットを使っている場合は、 「Cable MAC address」の方になる。
これだけの情報が揃ったら、説明書にある専用の電話番号に電話して オペレーターの指示に従うこと。 その際、ログイン用のユーザーIDとパスワードが発行されるので、 必ず控えておくこと。

カテゴリー: Internet     22:44 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月16日

コムキャスト・インターネットでのPCとの配線について

コムキャスト インターネット配線工事」 の続き。 コムキャスト・インターネットを申し込む場合、 Self Installation Kit を選択して キットとケーブル・モデムの配線が 終わったら、今度はPCとの接続。

Self Installation Kit による ケーブル・モデムまでの同軸ケーブル(テレビ用の電線)による配線が 終了したら、 ケーブル・モデムからPCへの配線が必要となるが、 この時点における、 私からの注意事項をいくつか。
  • 自分のPCを使う
    コムキャストの場合、アクティベーションした際のPCのアドレス (正確に言うとネットワークカードのMACアドレス)が 登録されてしまう。 将来、これが必要になる場合があるので、 友達からの借り物PCなどは使わないこと。アドレスがわからなくなってしまう。
  • イーサーネットを必ず使う
    前回紹介させていただいた BEFCMU10 の場合、 USBポートによるPC接続も可能であるが、 必ず、イーサーネット(Ethernet)を使うこと。 その方が将来、いろいろ都合がよい。 イーサーネットのポートとは 電話線のコネクタより一回り大きな8ピンタイプ。
  • どのPC、どのポートを使ったか記録しておく。
    自分のPCを使うと言っても、複数持っている場合は、 アクティベーションの際、どのPCを使ったか記録しておくこと。 また、機種によっては複数のネットワーク・ポートを 装備したPCがあるので、そのうち、どのポートに接続したかを 記録しておくこと。

カテゴリー: Internet     22:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月15日

チャンスは貯金できない

少し古い本だが、アサヒビール会長 樋口 広太郎 氏の「チャンスは貯金できない」を読んでみました。 樋口氏は住友銀行からアサヒビールの社長に就任。 その後、「スーパードライ」を大ヒットさせ、 長い間業績の低迷に苦しんできたアサヒビールの再建を果たした 経歴の持ち主です。

樋口氏はアサヒビール再建にあたり、幾つものことをやってきたわけですが、 その中で最も私の印象に残っているのが古いビールを捨てたこと。

業績が低迷している時分は「アサヒビールはまずい」といわれていた。 そのことについての部分を引用させていただくと、
なぜアサヒビールがまずかったかというと、ズバリ古かったからです。 アサヒビールは売れないものだから、ついつい長く置かれて古くなってしまう。 おいしく飲んでいただけるのは、せいぜい製造後三ヶ月までのものです。
と、古くなるからマズイ。マズイから売れない。売れないからもっと古くなる。 このような悪循環に陥っていたようです。 ただしこれに関しては、会社の中に居座っているだけでは 発見できないことのようです。 それについては、
社員達は新しいビールを飲んで「うまい」といい、 お客さんたちは古いビールを飲んで「まずい」という。 決定的なギャップ、認識の差があったのです。 これじゃますます売れなくなる。完全な悪循環だったわけです。 だから三ヶ月以上経っている古いビールを全部回収することにしたのです。
樋口氏は社長就任後、 日本中の特約店を歩いて回ったそうですが、 そこで集めたお客様の声を素直に聞き入れ、 業界としては前例の無い「損切り」を断行したされたそうだ。

カテゴリー: 本・書籍     19:06 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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