「
コムキャスト・インターネットでのPCとの配線について」
の続き。
コムキャスト・インターネットを申し込む場合、
Self Installation Kit を選択できるが、
そのキットとケーブル・モデムの配線が
終わってからについて。
Self Installation Kit による
ケーブル・モデムまでの同軸ケーブル(テレビ用の電線)による配線も
イーサーネットによるPCとの接続も終了したら、
コムキャストに電話を掛けてアクティベーションしてもらうことになる。
そこで電話を掛ける前に準備しておかなければならない情報は
- コムキャストのアカウント・ナンバー
このお話は既にケーブル・テレビのサービスを受けていることを前提としているので
その請求書にあるアカウント・ナンバーのこと。
- ケーブルモデムのシリアルナンバー
前回紹介させていただいた
BEFCMU10
の場合、本体裏面に書いてあって、アルファベットと数字が混じった12桁。
これは、ケーブルモデムのメーカーや機種によってまちまちだと思う。
- ケーブルモデムのMACアドレス
これも
BEFCMU10
の場合、本体裏面に書いてあってアルファベットと数字が混じった12桁。
「Cable MAC address」と「USB MAC address」の二つがあるので混同しないように。
この二つは最後の1桁か2桁が違っているだけのハズ。
前回の私のお薦めに従って、イーサーネットを使っている場合は、
「Cable MAC address」の方になる。
これだけの情報が揃ったら、説明書にある専用の電話番号に電話して
オペレーターの指示に従うこと。
その際、ログイン用のユーザーIDとパスワードが発行されるので、
必ず控えておくこと。
カテゴリー:
Internet
22:44
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