「
コムキャスト インターネット配線工事」
の続き。
コムキャスト・インターネットを申し込む場合、
Self Installation Kit を選択して
キットとケーブル・モデムの配線が
終わったら、今度はPCとの接続。
Self Installation Kit による
ケーブル・モデムまでの同軸ケーブル(テレビ用の電線)による配線が
終了したら、
ケーブル・モデムからPCへの配線が必要となるが、
この時点における、
私からの注意事項をいくつか。
- 自分のPCを使う
コムキャストの場合、アクティベーションした際のPCのアドレス
(正確に言うとネットワークカードのMACアドレス)が
登録されてしまう。
将来、これが必要になる場合があるので、
友達からの借り物PCなどは使わないこと。アドレスがわからなくなってしまう。
- イーサーネットを必ず使う
前回紹介させていただいた
BEFCMU10
の場合、
USBポートによるPC接続も可能であるが、
必ず、イーサーネット(Ethernet)を使うこと。
その方が将来、いろいろ都合がよい。
イーサーネットのポートとは
電話線のコネクタより一回り大きな8ピンタイプ。
- どのPC、どのポートを使ったか記録しておく。
自分のPCを使うと言っても、複数持っている場合は、
アクティベーションの際、どのPCを使ったか記録しておくこと。
また、機種によっては複数のネットワーク・ポートを
装備したPCがあるので、そのうち、どのポートに接続したかを
記録しておくこと。
カテゴリー:
Internet
22:18
| コメント (0)
| トラックバック (0)