先日の
「
トーン と パルス (2)」
の続きで、
ウィンドウ上での「トーン」と「パルス」の設定方法について。
調べてみると、マイクロソフトのサポート・オンラインで
「
ダイヤルアップでインターネット接続できない時のトラブルシューティング
」というページが見つかりました。
このページには、いろいろなチェック項目や対策が挙げられていますが、
その中に、「
ダイヤル方法の設定」という項目で、
「トーン」 と 「パルス」の設定方法が記述されています。
参考のために、その部分だけ引用させていただくと、
- [スタート] ボタンをクリックし、[プログラム] - [アクセサリ] - [ダイヤルアップ ネットワーク] をクリックします。
- ISP へ接続するためのダイヤルアップ接続のアイコンをダブルクリックします。
- [電話番号] ボックスに、ISP のアクセス ポイントの正しい電話番号が入力されているかどうか確認します。
- [ダイヤルのプロパティ] ボタンをクリックします。
- [所在地] ボックスで、[市外局番] ボックスに正しい番号が入力されているかを確認します。ここには、ISP のアクセス ポイントの市外局番ではなく、必ずご自分の現在地の市外局番を入力します。
- 外線発信番号を使用している場合には、[外線発信番号] の [市内]、[長距離] ボックスに、正しい番号を入力します。
- [ダイヤル方法] で、ご使用の回線に合った方法を選択しているか確認します。プッシュ回線の場合には [トーン] オプションを、ダイヤル回線の場合には [パルス] オプションを、選択します。
となっています。
最近は、めっきりダイアルアップすることも少なくなりましたし、
ましてや「パルス回線」からダイアルアップするなんてことは
まずないことでしょうから、
知らない方も多いでしょうし、
知らなくてもいいことかもしれません。
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通信
22:56
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