中野裕弓(なかの ひろみ)
さんの
「
ちょいスピ」
からのご紹介シリーズ第1弾。
今回は「今の自分がイヤなとき」の対処方法について。
ある雑誌にあった
中野裕弓
さんの
紹介記事にある
「今の自分がイヤなときには」
には、以下のような方法が紹介されている。
- 逆さまに寝る
枕の位置を変えて、いつもと逆さまの向きで寝る。
- 「捨て日」をつくる
いまの自分に必要のないモノは、
たとえ壊れていないものでも
割り切って捨ててしまうこと。
- 紙に書いて燃やす
自分が今恐れていることを紙に書いて、
その紙を燃やしてしまう。
- 髪を切る
最近停滞気味、いいことないなと感じていたら、
思い切って髪を切ること。
特に2番目の「捨て日」に関しては、
パック・ラット(pack rat) である私にとって、耳が痛い内容である。
カテゴリー:
スピリチュアル・生き方
22:49
| コメント (0)
| トラックバック (0)
前回のブログでもご紹介した、中野裕弓 さんの本
「
ちょいスピ」
について。
中野裕弓さん
は、ロンドン留学を経て、
ワシントンD.C.にある世界銀行本部から日本人初めての人事マネージャー
としてヘッドハントされた
日本人離れしたキャリア・パスの持ち主。
現在は独立して、人事コンサルティングや講演活動を行っておられるようだ。
その中野さんが書かれた本が「
ちょいスピ
」。
副題は
『「幸運グセ」をつけるちょっとスピリチュアルな方法』
となっている。
この本の内容につて、
ある雑誌に記事があった。
そこで、彼女は、
自分で本当に願いさえすれば、
必ずなりたい自分になれるのが
スピリチュアルな世界の法則。
それには、まず自身の魂(スピリチュアルな部分)と
アクセスできるようにしなければなりません。
でも、これがむずかしいんです。
そこで、魂とつながりやすくする体質に改善してゆく方法を
紹介した本が、この「ちょいスピ」。
と言っておられる。
これに関しては、
ジョセフ マーフィー
にしても、
斎藤 一人
氏にしても、
成功法則本では必ず語られていることである。
この記事の後半では、
簡単にできて効果抜群の「ちょいスピ」紹介があった。
とても参考になったので
このブログでもそれについて
少しずつご紹介させていただこうと思う。
カテゴリー:
スピリチュアル・生き方
22:11
| コメント (0)
| トラックバック (0)
私は勉強不足で今まで知らなかったのだが、
「
世界がもし100人の村だったら」
という本がここ数年、話題となっているそうである。
たまたま手元にあった雑誌で、
中野 裕弓(なかの ひろみ)さん
の記事を読んだ。
彼女は、元同僚からの英文のメールを日本語訳して、
「
もしも世界が100人の村ならば」を
最初にネットで配信して日本に広めた方だそうだ。
このメッセージからいろいろな事を考えさせられる。
副題に「もしも今日がついてない一日だと感じたあなたも
これを読んだら現実が違って見えるかも」とあるように、
日ごろ、忘れかけている現在の自分の立場を、
改めて認識させられた。
また、このストーリーは、
全世界の人口という一般人の頭(少なくとも私の頭)では
実感できないような膨大な数の概念を、
誰でも実感できる100人の村に例えたからこそ、
理解をやさしくし、多くの人の共感を生んだのであろう。
このように、解りづらい内容を多くの人に伝える場合には、
この例の様に、大多数の人が理解できうるコンテキストに
落とし込んであげることが重要なのかもしれない。
機会があったら、この「
世界がもし100人の村だったら
」
という本も読んでみたいと思う。
カテゴリー:
本・書籍
22:32
| コメント (0)
| トラックバック (0)
この日は、約一ヶ月ぶりの JTPA技術交流会 だった。
はじめのテーマとしては、「WiMAX」について。
現在の無線LANが主に室内を想定して、到達距離300m程であるのに対し、
この WiMAX(World Interoperability for Microwave Access) は、
半径約50km(30マイル)をカバーし、最大で70Mbpsの通信が可能とする規格。
Wireless LAN(Local Area Network)に対し、こちらは
Wireless MAN(Metropolitan Area Networks) と呼ばれ、
基地局から各家庭までの、いわゆる「ラストワンマイル」を無線化できる
現在非常に注目を浴びている技術。
今回の技術交流会では、「
TBRPF」という言葉ができきた。
これは私も知らなかったのだが、
これは「Topology Broadcast Based on Reverse-Path Forwarding」の
頭文字でルーティング・プロトコルの一種だそうだ。
それから、今後の技術的セミナーについての案を出し合った。
出てきた意見としては、アナログ回路、セキュリティー、XML など。
その他にも、骨董コンピュータ見学ツアーの案が挙げられた。
これに関しては、皆さん興味があるということで、
いずれみんなでツアーすることになるであろう。
カテゴリー:
JTPA
22:22
| コメント (0)
| トラックバック (0)
前回のブログで
「AVERATEC」が韓国のサンボコンピューターのノートPC用ブランドであることまでは
突き止めたが、ではサンボコンピューターとは、どんな会社なのであろうか。
サンボコンピューターのサンボ(Sambo)とは、
漢字では「三宝」と書く。
英語表記では「三宝」を直訳して「TriGem」となったと推測され、
韓国では「TG」というブランド名で有名らしい。
ちなみに、英語の「Tri」は、ご存知の通り、
数字の「3」を表すプレフィクスであり、
また、「Gem」とは、辞書によると、「宝石」という意味がある。
この二つ言葉をつなげて「TriGem」となったようだ。
そのため、ウェブページのアドレスも、
http://www.trigem.co.kr/
となっている。
このサンボコンピューターは
韓国の1980年に設立され、
PCメーカーとして急成長を遂げ、
韓国国内第2位にまで躍進した。
しかし近年、会社更生法を申請したと報道されている。
例えば、
毎日コミュニケーションにある
『
韓国大手PCメーカーの「Samboコンピュータ」が会社更生法を申請』
という記事。
この記事に、サンボコンピューターに
ついての略歴なども書かれている。
また、
日本の ソーテック
や、数年前に 格安PCで話題となった
eMachines
なども手がけていたようだ。
それから、
[失敗研究/三宝(サンボ)コンピュータ]底が抜けた事業にお金を注ぐ「白旗」
や
【サンボの法廷管理申請】無理な拡張・輸出急減が致命的
には、サンボコンピューターが
会社更生法を申請に至った原因について解説されている。
カテゴリー:
PC
22:36
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ノートPC調査シリーズとして、前回のエントリー
『
エヴァラテック(AVERATEC)』からの続き。
はたして、この「エヴァラテック(AVERATEC)」とは何者なのか。
私もこの調査をするまで知らなかったPCブランド「エヴァラテック(AVERATEC)」とは
いったいどんな会社なのか、調査してみようと思う。
まず手始めに、
ホームページ上で会社のプロフィール
をみてみる。
エヴァラテック(AVERATEC)とは、
カリフォルニア(California)州の オレンジ カウンティー(Orange County) に本社を置き、
ポータブル機器に特化した会社である、と書いてある。
特に、薄くて軽いモバイルPCを手ごろな値段で供給してゆくことを
ポリシーにしているようだ。
アメリカ以外に 台湾、ヨーロッパに拠点があるようだ。
まったくのクスラッチから、ここ2〜3年で急成長してきたような記述がある。
しかし、私にはそうは思えないのだが、このページには親会社についてなど一切書いていない。
そこで単純に「AVERATEC」で ググってみると、
朝鮮日報の日本語版に「
サンボのノートPCが最優秀製品に 米NBC」
という記事が見つかった。
この記事によると、
韓国のサンボコンピューターは昨年2004年から「AVERATEC」のブランドで
米国市場に進出し、この2005年秋に米NBC主管の
最優秀モバイル製品審査でノートPC部門最高ヒット商品
に選定された、とある。
これで、韓国のサンボコンピューターの
ノートPC用ブランドが「AVERATEC」であるらしい、
ということまでは判明した。
しかし、まだ謎が残っているのもう少し調べてみよう。
カテゴリー:
PC
22:20
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ノートPC調査シリーズとして、前回のエントリー
『
台湾系PCメーカー(2)「アスース(ASUS)」』からの続き。
今回は「エヴァラテック(AVERATEC)」について。
さて、小さくて、軽くて、しかも安いノートPC を探して
アジア系のメーカーを物色していたが、
なかなか、これといったものがみつからない。
本音のところ、どうしようかな、と思っていた。
そこで、マイクロ・センターで見つけた白いノートPCがあったので
それについてウェブで調査してみた。
そのブランドとは、「
エヴァラテック(AVERATEC)」である。
実のところこのブランド、今まで聞いたことがなかった。
ホームページをみてみると、
ノートブックPCの専用ブランドのようである。
製品ラインナップの中に、
なんと10インチサイズのノートPC もある。
早速調べてみると、10インチサイズ ノートPCは
「
1000シリーズ」と命名されていて、
デザインは同じでも、内部スペックが異なる
「1050-EB1」と「
1020-ED1
」の2種類があることがわかった。
スペックの詳細をみてみると、安い方のモデルでも
CPUが Intel Celeron M processor Ultra Low Voltage (ULV) 373 の 1.0GHz。
メモリ512KB、HDD60GB。
54MbpsのワイアレスLAN内蔵。
スクリーンは 10.4インチ 1280 x 768 のWXGA。
重さも 3.6 lbs と 通常の使用にはまったく申し分ない。
さて、気になる価格と入手先を調べてみると、
ウォルマート
や
Buy.com
で、約1000ドルで販売されている。
このPC、ウォルマートや
Buy.com
でも販売しているとは、
結構まともなブランドのようである。
カテゴリー:
PC
22:10
| コメント (0)
| トラックバック (0)