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: 個別エントリー・アーカイブ :
<input type="hidden" name="entry_id" value="<$MTEntryID$>" />と書いてある行が2箇所あるはずなので、その両方の直後に、 「女子十二月号」さん のダミー変数の指定方法方法
<input type="hidden" name="spammer" value="goaway" /> <input type="hidden" name="spamming" value="gotohell" />を追加することにする。
ここでご注意。こちらの新しいテンプレートモジュールも、 そして普通に修正する「個別エントリーアーカイブ」も、 該当する箇所は2箇所ずつあります。 できればエディタの「検索」あるいは「置換」で 2箇所ともばっちり追加(修正)しておきましょうね。さらに
以上の改造を施して、サイトを再構築したのち、 一旦ふつうにコメントがつけられるかどうかをテストしておきましょう。 ただし、現段階ではまだコメントスパム対策はできていません。 仕上げの「mt-comments.cgi」改造が必要です。そのCGI改造方法を「女子十二月号」さんのページ から引用させていただくと、 「mt-comments.cgi の "use strict;" 文のすぐ下に以下を追加する」とある。
use CGI qw(:standard); if ($ENV{'REQUEST_METHOD'} eq "POST") { my $data = param('spammer'); die unless ($data); } use CGI qw(:standard); if ($ENV{'REQUEST_METHOD'} eq "POST") { my $data = param('spamming'); die unless ($data); }ここまでの変更を行った後、 サイトの再構築を行えば完成のハズである。 また、テスト方法についても既に書かれており、
この改造を施した mt-comments.cgi をアップロードしたら、 コメントがちゃんとできるかどうか動作確認してください。 少なくとも、コメントのプレビューを見ないですぐ投稿、 とプレビューを見てから投稿、の2通りは最低確認しましょう。とある。 では、実際の動作を試してみた結果については 次回のエントリーにしよう。
カテゴリー: MTスパム 2005年12月26日 22:41
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