最近ずっと、久保由美さんのノートPCについてレポートしているが、
結局、ブラック・フライデーにも買うことは出来なかった。
アメリカや日本のPCメーカーからは、
スペックと価格の両方の希望を満たすノートPCが
売られていないことが判明した。
そこで、別の観点からノートPCを探してみることにした。
今までにも、もちろん中古市場も探してはみたが、
お目当てのスペックのノートPCは、思ったより安くなかったし、
故障していた場合がちょっと心配だったので今回の選考からは外した。
ノートブックPCをもうチョット安めのブランドから探してみようという観点から、
体の小柄なアジア人の会社の方が、ウルトラ・ポータブルである
10インチサイズのノートPCを販売している可能性が高いと踏んで、
日本以外のアジアのメーカーを物色してみることにした。
まず、先日のブラック・フライデーにも立ち寄ってみた
サンタクララ(Santa Clara)にある マイクロセンター(Micro Center) に展示してあった
WinBook について。
このブランドは、マイクロセンター(Micro Center)の広告によく載っており、
お手ごろなので
ノートブックPCのラインナップ
を調べてみた。
まずは、WinBookのラインナップ中、最も軽い機種は、
WinBook X600 。
これは、12インチサイズのノートPCで、
マイクロセンターの店頭にも展示されていた。
店頭で現物を触ってみたのだが、
デザインがソニーの以前のノートPCにソックリであった。
重さも3.5ポンドと軽いし性能も良いが、その分値段も高かった。
私は個人的には非常に気に入ったのだが残念ながら予算オーバーである。
もう一機種は、
WinBook X505
。 これも、12インチサイズではあるが、
重さが4.5ポンドと、上記 WinBook X600 より、1ポンド重くなっている。
スペックは、まーまーであるが、価格は$798と、
このサイズのノートブックPCとしてはとても安い。
お買い得かもしれない。
ところで、このWinBookは確か台湾のメーカーであったと思っていたが、
このブログを書くにあたって、うそを書きたくなかったので、
チョット調べてみた。そしたら純粋なアメリカ発の会社であった。
それに、もっと私が知らなかった秘密があった。
それについて、次回のブログとさせていただこう。
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PC
22:32
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